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ここまでの2戦でロシアは1分け1敗の勝ち点1。アルジェリアに勝てば勝ち点3を上積みし、ベルギー-韓国戦の結果次第だが、決勝トーナメント進出の可能性を残していた。前半6分、コムバロフのクロスにココリンが頭で合わせて先制していた。
対するアルジェリアは最低でも引き分けて勝ち点1を獲得すれば1次リーグを突破できる状況にあった。しかし、決定機をなかなかものにできなかった。しかし後半15分、アルジェリアは左サイドで得たFKをゴールの遠いサイドに詰めたスリマニが頭で押し込み、同点に追い付いた。
問題のレーザーポインターシーンは、まさにそんな状況の中で照射された。
ロシアGKアキンフェエフの額や目など顔面に黄緑色のレーザーポインターの光が当たっていた。映像でも確認できた。
アキンフェエフは初戦の韓国戦でファンブルして韓国に1点を献上したが、ロシアの絶対的な守護神として君臨する実力者。光の残像が残ったまま、セットプレーのボールを見失った可能性は残る。
試合は結局、このまま1-1で終了。アルジェリアは勝ち点を4とし、H組2位で決勝トーナメントに進出。ロシアは勝ち点2で3位にとどまり、1次リーグ敗退となった。
カペロ監督の怒りは収まらない。試合後、GKが客席からレーザーポインターの妨害を受けたと主張。「証拠になる写真と映像もある。そして彼はボールを逃した。言い訳を探すつもりはない。プレーがひどかったなら私はそう言う。だが、アキンフェエフがレーザーでやられていたのは明らかだ」とぶちまけた。
6月23日の韓国-アルジェリア戦でもアルジェリア選手にレーザーポインターが照射されていた。プレーの妨害となり、光線の強度によっては失明の恐れも指摘されるレーザーポインターの使用が少なくとも2試合で明確になった。韓国戦では明らかな被害はなかったが、今回は失点の遠因になる可能性も出てきた。
国際サッカー連盟(FIFA)は対応を迫られる事態になりそうだ。