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さて、岸田首相は、ジョー・バイデン大統領と米サンフランシスコで行った日米首脳会談(16日)で、「来年早期の国賓待遇の公式訪問の招待を受けた」と明かした。
報道各社の世論調査で、岸田内閣の支持率が「危険水域」といえる30%以下に下落するなか、岸田首相は外交的成果としてアピールしたのだろう。バイデン氏としても、来年の米大統領選を見据えて、「日本の米国への貢献」を有権者に示そうとしたのではないか。
この「国賓待遇の公式訪問」が、日本の国益になるかは私には疑問がある。
世界各地で現在、「力による現状変更」を試みる国や勢力が台頭している。日本は「自分の国を自分で守る」ために憲法改正を断行し、日米が対等の同盟関係になるために「日米地位協定を抜本的見直し」を米国に認めさせるべきだ。このための訪米ならば賛同したい。
首脳同士が会うだけで外交的意味がある―との指摘もあるが、私の考えは違う。単なるパフォーマンスではなく、成果のある訪米にすべきだ