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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

アラサー女子をハマらせる「オヤジの魅力」、ここに

アラサー女子をハマらせる「オヤジの魅力」、ここに
「いちばん長い夜をよろしく」(C)田久よう子/NTTソルマーレ ■■■47歳のDJと27歳のOL、41歳の市役所幹部と25歳の職員…アラサー世代の女子とオジサンの、さまざまな恋愛が集まったデジタルコミック誌が今、人気を集めているという。くさい、汚いと敬遠されるイメージだったオジサンとの恋。漫画だけでなく、現実の出会いの場であるお見合いパーティーなどでもオジサンは人気という。なぜ、アラサー女子はオジサンにひかれるのだろうか。「オヤジとの恋」は本物だろうか。探ってみた。《デザイン会社に勤務するデザイナー歴5年目の女子社員、江藤かなえ、27歳。かなえは、入社して初めて、大きな仕事を任せられることになる。1人では不安だろうと、ペアを組むことになったのが、女子社員にいつも鼻の下を伸ばし、下ネタや軽口をたたく、社内一いい加減な47歳のオジサン、幸田。きまじめなかなえは、幸田に反発するのだが…》  コミック『幸田さんを信じちゃいけない』(ナツハル作)の冒頭シーン。幸田は目元にしわを刻みひげを生やし、いつも仕事をさぼることばかり考えているオジサン。とても恋愛対象にはなりそうもない。ところが、かなえはいつしか幸田にときめきを覚えるのだ。  『幸田さん-』を掲載しているのは、デジタルコンテンツの配信をてがけるNTTソルマーレ(大阪市中央区)が創刊したデジタル月刊誌「オヤジズム」。実はこの雑誌に掲載されている漫画ではいずれも、他の媒体では見向きもされないオジサンたちが、アラサー女子との恋物語を繰り広げている。 雑誌のコンセプトはずばり、「コミック業界唯一のOYAJI専門コミックとして、あらゆるスタイリッシュなOYAJIを漫画化する」という。  『いちばん長い夜をよろしく』(田久よう子)の主人公は同棲(どうせい)していた恋人に逃げられたばかりの幸子、27歳。幸子がときめくDJ“カルロス”は、やはり47歳。しゃれた格好はしているものの目や口の周りにしわや影が描かれ、どうみても、若くない。  学園モノにもオジサンが登場。『まちがった恋をしよう』に登場する定時制高校の新任女性教師、ゆかりは23歳。彼氏いない歴23年のゆかりに強引に迫ってきたのが、生徒といっても20歳も年上の黒田である。  恋の相手は、風貌に年齢を刻み込んだオジサンばかり。ところが、コミックの読者からは、「こんな上司がいたらいいな」「おじ様好きにはたまりません!」といった声が寄せられているのだ『幸田さんを信じちゃいけない』をもう一度、よく読んでみる。  たしかに幸田さんは一見、適当でいい加減に見えるが、眉間にしわを寄せ必死にパソコンに向かっているかなえに、「そんな難しい顔してもアイデアなんて出ないでしょ」と力を抜くことを教えてくれたり、かなえがピンチに陥ったときには、声を荒らげたりしかりつけたりすることなく、いつもと同じ調子で、さりげなく解決策を授けてくれる。意外に、いけてるかも。  オジサンの魅力が知りたくて、「オヤジズム」を配信するソルマーレ編集部を訪ねて話を聞いてみることにした

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