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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

サムスンたたき”も中韓メディア「PM2・5」で罵倒バトル

中国で深刻化している微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染をめぐり、中国と韓国のメディアがバトルを展開している。韓国側が「大気汚染の原因は中国」と断定したのに対し、中国側は「事実無根」と反論。批判合戦は大気汚染にとどまらず、携帯電話や整形手術にまで拡大している。「反日」連携を呼びかけるなど、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は中国重視の姿勢を取っているが、かつての宗主国は冷淡なようだ。

 「韓国の首都圏の大気汚染物質は、40%以上が中国から飛来したものと推定されている」

 韓国紙・朝鮮日報は4日の社説でこう指摘し、中国で発生したPM2・5が偏西風に乗って同国に到達する危険性に警鐘を鳴らした。日本でも西日本でPM2・5の飛来が懸念されているが、より近い韓国は深刻だ。

 韓国の環境省と国立環境科学院によると、PM2・5よりも粒子が大きいPM10の濃度が、韓国の首都圏で12時間以上も環境基準値を超過したのは今年に入って計19回もある。一昨年の11回、昨年の3回と比べれば驚異的なハイペースで、同院は今月1日、「子供や高齢者は長時間の外出を控えるように」と呼びかけた。

 こうした大気汚染の発生源とみなされているのが中国だ。韓国各紙には「中国の世論を呼び覚ませ」「中国発の黒い災い」などといった見出しが連日のように躍っている。

これに中国メディアが反撃してきた。

 中国紙・新京報は2日、専門家の話を引用する形で「PM2・5は風に乗って拡散するが、韓国に渡っていくほどではない」と反論。さらに、韓国に多い汚染物質・窒素酸化物は中国では多くないとして、「中国のせいにするのは話にならない」と断じた。

 日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島を、「明の時代から600年間支配している」とウソぶく中国だけに、旧朝貢国の批判など一刀両断するつもりなのか。当然、韓国メディアの怒りは収まらない。

 韓国紙・中央日報は4日の記事で、中国メディアの「中国で荒稼ぎする韓国の整形外科医」や「不具合が多い韓国製携帯電話」といった報道を取り上げ、こうした外国企業バッシングが「批判根拠が不足しており、むしろ嘲笑される」と揶揄してみせた。

 といっても、韓国も、科学的根拠もなく福島県など8県の水産物の輸入を禁止するなど、「批判根拠が不足」している点では中国と大差はない。

 本紙で『新悪韓論』を連載するジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は精神的に中国に寄っていったが、最近になって『得したことは何もない』と気がつきだした。中国は不法漁船の取り締まりもやらず、サムスンたたきまでやっている。中国は韓国をランク下に見ている。日本としては、中韓のバトルは面白いので、笑ってみていればいい」と語っている。

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これに中国メディアが反撃してきた。

 中国紙・新京報は2日、専門家の話を引用する形で「PM2・5は風に乗って拡散するが、韓国に渡っていくほどではない」と反論。さらに、韓国に多い汚染物質・窒素酸化物は中国では多くないとして、「中国のせいにするのは話にならない」と断じた。

 日本固有の領土である沖縄県・尖閣諸島を、「明の時代から600年間支配している」とウソぶく中国だけに、旧朝貢国の批判など一刀両断するつもりなのか。当然、韓国メディアの怒りは収まらない。

 韓国紙・中央日報は4日の記事で、中国メディアの「中国で荒稼ぎする韓国の整形外科医」や「不具合が多い韓国製携帯電話」といった報道を取り上げ、こうした外国企業バッシングが「批判根拠が不足しており、むしろ嘲笑される」と揶揄してみせた。

 といっても、韓国も、科学的根拠もなく福島県など8県の水産物の輸入を禁止するなど、「批判根拠が不足」している点では中国と大差はない。

 本紙で『新悪韓論』を連載するジャーナリストの室谷克実氏は「韓国は精神的に中国に寄っていったが、最近になって『得したことは何もない』と気がつきだした。中国は不法漁船の取り締まりもやらず、サムスンたたきまでやっている。中国は韓国をランク下に見ている。日本としては、中韓のバトルは面白いので、笑ってみていればいい」と語っている。

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