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テロリストの横断幕
韓国ならではの牽強付会な独特の感覚を最も露呈したのは、日本が優勝した昨年7月の東アジア・カップの日韓戦で「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕を掲げたことだろう。テロリストの安重根の巨大な横断幕も登場し、競技場内での政治的な活動を禁じている国際サッカー連盟(FIFA)の規定に違反していることは明らかだったが、横断幕を掲げた韓国サポーターグループの釈明は「横断幕の文言は先祖の名言」と、まさに「迷言」を発した。
新ユニが旭日旗連想
さらに、自らの行為を棚に上げ、日本のサポーターが「旭日旗」を掲げたことが騒動の発端と責任転嫁。いつの間にか「旭日旗」を「戦犯旗」と断定してしまう思考回路も摩訶(まか)不思議だが、日本代表の新ユニホームが「旭日旗」を連想させるというとんでもない難癖には、まさに「???」となった。青色のユニホームの胸のエンブレムから放射線状に伸びる11本の線が似ているという妄想には、怒りを通り越して笑うしかない。
舌戦、泥仕合
だが、対戦相手を不快にさせたのは、日本だけにとどまらない。6月のワールドカップ(W杯)アジア最終予選では、試合前からイランと舌戦を繰り広げ、韓国選手が「血の汗を流させてやる」と問題発言。試合後にはイランのGKが韓国代表のスタッフから暴行をふるわれる様子が動画投稿サイトの「ユー・チューブ」にアップされた。10月にソウルで行われた国際親善試合では、ブラジルの至宝ネイマールに「ハードなタックルには慣れているが、ケガをさせられてしまうのが心配だった」と言わせるほどの過剰なタックルを見舞った。
無礼で失礼
“衝突”は代表レベルにとどまらない。ホームアンドアウェー方式で行われたアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の決勝ではFCソウルが中国の広州恒大と低次元な争いを展開。2006年にイタリアをW杯優勝に導いた名将リッピ監督を「30年間の監督生活でこのような状況は初めてだ。国際大会にも数多く参加しているが、こんな無礼で失礼な目に遭うのは初めて」と激怒させた。
結局、FCソウルは広州恒大に敗れたが、韓国のサッカーファンは「リッピ監督は三流リーグの中国のクラブにはもったいない。韓国に来るべき」などと言い出しているという
発端は大甘処分
さらには、女子リーグ得点王の性別疑惑や、少年サッカーの指導者の金品授受疑惑もあった。ただ、自国の体たらく、赤っ恥な現状を改善しようと努力せず、国際社会で強気の態度を続けるのは、どこまでも懲りないといったところだろうか。
かなり昔のことのような気がするが、2月に国際オリンピック委員会(IOC)が竹島プラカード問題の選手への処分を発表した際に、きっちりとダメ出しし、銅メダルを授与していなければ、ここまで韓国サッカー界を思い上がらせることもなかったのではないか。かえすがえすも残念である