[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
『中国自壊──賢すぎる支配者の悲劇』(東洋経済新報社刊)の著者であるエコノミストの増田悦佐氏は、「中国は民主化する」と予測している。
「中国はあと数年で民主化され、言語圏ごとに独立すると考えています。今の中国では、選挙権はおろか表現の自由、職業選択の自由、居住地域の自由さえありません。ですが、民主化によって人民にそうした権利が与えられます。
そうなれば、人民の生活は飛躍的に向上する。一般的な国民経済では、富の分配は労働者側に6~7割、資本家側に3~4割ですが、今の共産党政権下では、それが真逆になっている。そうした格差の上に、共産党は利権を持っているわけです。だが、党が崩壊すれば、格差は是正されます」
恩恵を受けるのは中国人民だけではない。増田氏が続ける。
「日本経済にとっても良い効果を生むと考えられます。今まで日本製品を買う人は富裕層だけでしたが、格差が是正されれば、潜在規模でいえば、マーケットは3倍くらいになる。莫大な人口が経済力をつけ、消費力を増すことは、世界経済全体にとっても、好ましいことといえるでしょう