忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

中途半端俳優?タレント?何様のつもりか浅はかな知識牽けらす古舘伊知郎

『報道ステーション』(テレビ朝日系)のキャスターを務める古舘伊知郎氏。精一杯、知性を演出しているようなのだが、そのちぐはぐな言動を批判されることも少なくない。何がどうおかしいのか、メディア論が専門の関東学院大学教授・新井克弥氏が分析する。

 * * *
 古館は番組コメンテーターである恵村順一郎・朝日新聞論説委員に対しては「権威」と持ち上げるが、一方で「大衆」には上から目線でアピールする姿勢が目立つ。

「恵村さん、一般の方でわかりづらいなと、私もその1人として思うのは…」(解釈改憲に関する与党協議についての報道。6月10日)

 古舘が報道番組で発見した究極の権威は、画面の向こうの「大衆」である。だが、この大衆とは勝手に設定した「さしたる所得もなく、さしたる見解も持たない視聴者」。これに古舘は「私は皆さんの味方ですよ」と肩入れする。

 全国的に大雨への警戒を呼びかける気象ニュースを受けての一言はこうだ。
 
「皆さん、備えるってしんどいんですけど、備えていただきたいですねえ」(6月11日)

「しんどいですけど備えてください」などと無責任に呼びかけられると、見ている側はつい「何様のつもりだ」と言いたくなるが、当の本人はしたり顔が収まらない。

拍手[0回]

PR