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ワイロに慣れきった指導者
韓国紙中央日報(英語電子版)によると、贈収賄は監督やコーチといった指導者と、選手の両親、さらには審判まで巻き込んでのものだという。
水原地方検察庁安養支所は先月、2009年から11年にかけて選手の親から多額の金銭を受け取っていた9人の指導者を起訴したことを明らかにした。9人のうち7人は高校で、1人が中学、残りの1人が大学の指導者だった。
検察側はさらに、子供をチームに入れるために指導者に賄賂をおくっていた親2人を起訴。審判の1人は学校の指導者から八百長を持ちかけられ、450万ウォン(約40万円)を受け取っていた疑いが持たれている。
贈収賄の構図はこうだ。中学校に通う選手の親は子供を目的のチームに入れるために高校の指導者に賄賂をおくり、さらにその高校の指導者は、トップクラスの選手を特定の大学に送り出すことで、大学の指導者からも金銭を受け取る。
検察側の広報官は「中学校や高校の指導者は同じ学校などで選手として一緒にプレーして以来、親密な関係を維持している。それで、互いのチームが抱える選手をやり取りして親たちから賄賂を受け取っている」と指摘した。
かつての代表選手や技術委員も
これらの指導者の中には、かつて韓国代表の選手だったり、五輪代表チームを指導していた人物も含まれているという。韓国サッカー協会の技術委員会メンバーを務めていた指導者もいたとされる。
まさに、韓国サッカー界全体が腐敗しているとしか言いようがないありさま。そういう自国の「恥部」を直視せず、よくもまあ「歴史を忘れた民族に未来はない」との横断幕を掲げたものだ。他国を批判する前に、まずは自らの襟を正すべきだろう。
けじめをつけたイラン…日本はどうする?
6月に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選で韓国と泥仕合を演じたイランは、9月に予定されていた韓国との国際親善試合をキャンセルしたという。当然な判断だろう。試合前から舌戦で喧嘩(けんか)を吹っかけられ、試合に勝利した後にはスタンドの観客からペットボトルやゴミを投げつけられ、ピッチ上でW杯出場の喜びを表現した選手は韓国代表チームのスタッフに暴力を振るわれた疑いさえある。
そんな悪夢のような体験を二度としたくないと考えるのは、当たり前だ。東アジア・カップ後に日韓のサッカー協会の間で、来年から定期戦を行う案が出ているが、今のような状態で実施してもうまくいくとは思わない。東アジア・カップでの出来事を韓国側がしっかりと反省しない限り、不快な思いが繰り返されるだけだ