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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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英語は好きでも留学NO アンケートで判明

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文部科学省が全国学力テストとともに行った児童生徒アンケートで、英語の学習が「好き」と答えた小6が76%、中3が53%と半数以上を占める一方、「将来外国留学したい」と思うのは、小中とも30%台にとどまり、近年指摘されてきた若者の内向き志向が、小中学生の段階から始まっていることが浮かび上がった。

 今回のアンケートでは、グローバル人材の育成が叫ばれる中、外国への関心についての質問を初めて設けた。「英語の学習は好きか」との問いに「そう思う」「どちらかといえばそう思う」と答えた小6は76%に上り、中3は53%。「外国人と友達になったり、外国のことをもっと知ったりしたいか」との問いにも、小6の71%、中3の61%が肯定的だった。

 ところが、「将来、外国へ留学したり、国際的な仕事に就いたりしてみたいか」との問いに肯定的に答えたのは、小6の39%、中3の31%にとどまった。

 授業や習い事などで英語を学び始めた時期について、小学校入学前と小1、小2と答えた小6は42%、中3は23%で、比較的早い段階から学び始めている実態がうかがわれた。

 学習に関する質問で「授業で分からないことがあったらどうすることが多いか」を初めて尋ねたところ、小中とも「友達に尋ねる」が最も多く小6が32%、中3が42%。次いで「先生に尋ねる」で、小6が26%、中3が25%。「そのままにしておく」も小6で5%、中3で9%いた。

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