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それにしても普通ならこのような大事になる前に、まず国内で「これはまずいのでは」という声も出そうなものだ。
しかし実際にはそれどころか、韓国内ではこの「This Africa」のパッケージは「成功例」として盛んに賞賛されていた。問題発覚直前の「スポーツソウル」10月20日付記事では、若い世代を中心に当初の予想を超える売り上げを記録していると紹介され、「デザインの力」がその原動力になっているとのKT&G関係者の談話まで載る。「差別」という意識は全く働いていなかったらしい。
米ワシントン・ポストに寄稿するブロガーのマックス・フィッシャーさんは、韓国ではつい最近まで「単一民族」であることの美点が教科書にまで掲載されていたと紹介し、その特異な人種意識を指摘している。韓国のウェブメディア「スローニュース」も、アフリカ出身の学者から寄せられた、以下のような声を掲載する。
「韓国と韓国人が、こうした問題に敏感ではないことを知っているので、私は今回のことについてほとんど驚かない。KT&Gのコメントも、それを再確認させてくれただけのことだ」
韓国と人種問題をめぐっては、2012年に大手テレビ局MBCで放映されたコントで、顔を黒く塗り、唇を強調する「黒人」風メイクの出演者が登場し、ネットを通じて国際的な批判を浴びたことがある。この10月には米国で、韓国人店員が黒人上司に「ニガー」という呼称を使い解雇されたことが訴訟にまで発展したと報じられ、話題となった。逆に韓国内では、K-POPグループ「少女時代」がYouTubeで「ビデオ・オブ・ザ・イヤー」賞を受賞したことに、海外ユーザーから「人種差別」的なコメントが相次いで寄せられているとして、韓国メディアが憂慮を表明する事態も起こっている。