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学校法人「森友学園」の前理事長、籠池泰典氏(67)と、妻の諄子氏(63)が大型連休中に投稿した動画が、ネット上で話題となっている。一連の騒動について、「安倍(晋三)政権打倒のために動いた人たちがたくさんいた。しかも日本のために立派な教育をしようとした学校を潰していった」(泰典氏)などと発信し、これまでの姿勢を転換したようなのだ。断絶状態という長男の佳茂氏(40)は好意的に受け止めているが、これまで籠池夫妻を持ち上げてきた一部メディアはほぼ反応していない。
籠池夫妻は1日、動画投稿サイトのユーチューブ上に、「コロナウイルスと森友学園問題の類似点」というタイトルの動画を公開した。
この中で、泰典氏は「二枚舌、三枚舌を使う人間が私の近くにたくさんいた。私をアンダーコントロール(支配)しようとした人間もいたが、今はアンダーコントロールが崩れ、離れた」と発言し、諄子氏は「安倍犯罪がとか、私らも(安倍政権打倒勢力に)乗っかかって、そうやなぁと思ってました。しかし、もとはと言えば、この小学校、幼稚園を建てさせたくなかったという人たちの妨害だった」などと指摘した。
さらに、籠池夫妻はツイッターでも、野党議員4人が自宅を訪れたことを振り返り、「家の前にはマスコミが、溢(あふ)れかえっていた。そもそもそこから、政権に喧嘩(けんか)を売る構図をつくったのです。私達の知らない内に、仕組まれていました」と後悔の念を示した。
ネット上では、「籠池夫妻、お目覚め」「コペルニクス的転回」などと話題となった。
さらに4日に投稿された動画では、泰典氏が、長男の佳茂氏の著書『籠池家を囲むこんな人たち』(青林堂)を初めて読んだといい、「大体、正しかろうという風に思います」と評価した。
同書は昨年9月に出版され、森友問題を追及する野党やメディアの舞台裏などが描かれて注目された。佳茂氏は当時、騒動の真相を「左翼側の破壊工作だった」と指摘し、「両親にも読んでもらいたい」と語っていたが、ようやく願いがかなったといえる。
泰典氏と佳茂氏をめぐっては、昨年7月の参院選で、東京・JR秋葉原駅前で行われた安倍首相の演説を激しく口撃していた泰典氏を、佳茂氏が「目を覚ませ!」と一喝し、泰典氏が「裏切り者め」と応酬する場面もあった。
籠池夫妻は、国や大阪府市の補助金をだまし取った詐欺などの罪に問われ、大阪地裁は今年2月、泰典被告に懲役5年、諄子被告に懲役3年、執行猶予5年を言い渡した。現在、控訴中。
今回の動画について、夕刊フジは佳茂氏を直撃した。
佳茂氏は「私の著書の内容は、両親には不利なものではないと捉えてほしい。(読むまで時間がかかったが)仕方がない。著書を通じて、両親と自分の間にあったボタンの掛け違いをなくし、原点に立ち返れたのは大きな前進だ。(両親の)動画に呼ばれるならば出演したいが、まずは公開しない形で家族同士話し合い、意思を統一したい」と語った。
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