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時代を見通す日本の基礎情報

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徴用工判決めぐる仲裁委員任命、18日に期限韓国、応ぜぬ見通し

【ソウル=名村隆寛】いわゆる徴用工訴訟をめぐり韓国最高裁が日本企業に賠償を命じる確定判決を出した問題について、日本政府が韓国政府に設置を要請していた仲裁委員会の委員任命が、18日に期限を迎える。韓国側は「検討中」(韓国外務省)との立場だが、仲裁委開催に応じる可能性は低いようだ。

 日本政府は今年1月、2国間協議を要請したが、韓国側は応じなかった。このため、5月20日、日韓請求権協定に基づき、第3国の委員を含む仲裁委の設置を韓国政府に要請した。

 仲裁委の委員は、日韓が任命する1人ずつと、双方が合意した第3国の1人の計3人で構成され、双方は30日以内に委員を選ぶ必要があり、日本政府は協定に基づき5月20日付で委員を任命した。

 韓国の外交関係者は仲裁委の設置について「日本側が一方的に要請したのであり、応じる理由はない」と述べ、委員の任命期限についても「日本側による一方的な設定」とし、日本の要請を黙殺している。

 韓国が仲裁も拒否した場合、日本政府は国際司法裁判所(ICJ)に提訴する方針で、日韓関係のさらなる悪化は不可避となる

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