[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
世耕弘成経済産業相は9日の閣議後の記者会見で、韓国への半導体材料の輸出管理を強化したことに関し「輸出管理を適切に実施するための国内運用の見直しだ。協議の対象ではなく、撤回も考えていない」と述べた。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領が求める措置撤回と2国間協議を拒否した形だ。
世耕氏は韓国側から今回の見直し措置について「事実確認を求められている」ことを明らかにした上で、「事実確認について説明することは、やぶさかではなく、事務レベルで対応したい」と語った。説明の時期については「調整する」と述べるにとどめた。
今回の措置は、軍用品に転用が可能な技術の輸出について「韓国に実施してきた優遇措置をやめて、他国と同様の輸出管理上の扱いに戻す内容だ」と説明。安全保障上の理由のため、「世界貿易機関(WTO)違反ではない」と改めて強調した。
今後の対応について世耕氏は、「韓国の対応次第だ」と指摘。その上で「(対象品目を)拡大する可能性もあれば、緩くすることもあり得る」と語った。韓国はWTOの紛争解決手続きの一環として2国間協議を要請する可能性もあるが、「WTOの2国間協議の要請を受けた事実は現時点でない」と述べた。
日本政府は半導体製造に必要な「フッ化水素」など3品目を韓国に輸出する日本企業に、3年間有効な許可を優遇的に与えてきた。だが、今月4日から取引ごとに審査し輸出の可否を判断するよう厳格化した。