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時代を見通す日本の基礎情報

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金の次は国産品応援のはずが…文大統領の中秋節ギフトが批判の的に=「配慮足りない

2020年10月5日、韓国・デイリーアンによると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領夫妻名義で発送された青瓦台(韓国大統領府)の秋夕(チュソク、中秋節)ギフトの中に、主材料として輸入農産物が使われているものがあると分かり、物議を醸している。

記事によると、これについて国会農林畜産食品海洋水産委員会に所属するアン・ビョンギル議員は「これまで大統領のギフトは、国産品の販売促進という目的も伝えられてきた」「輸入材料を使ったようかんをギフトに入れるということは、農家への配慮が足りない」と指摘したという。

今年のギフトは全羅南道(チョルラナムド)の酒、忠清北道(チュンチョンブクト)の紅参ようかん、江原道(カンウォンド)の山菜、慶尚南道(キョンサンナムド)のシイタケ、済州道(チェジュド)のワラビのセットとなっている。このうち紅参ようかんについて「主材料の白あんは、ミャンマー産のインゲンマメが原料と製品成分表に記されている」「包装紙に表記はないが、忠清北道にある『株式会社農協紅参』が流通元となっており、同社の製品と推測される」という。

記事は「農協で製造・流通している食品の三つに一つが、輸入材料を使っていることも分かっている。韓国の農業の競争力を強化し、農家の暮らしの質の向上に率先して動くべき農協の役割が疑問視される」とも伝えている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「いつものとおり、考えが足りない人なんです」「どうせ一種の『ショー』なんだから、原産地の確認までするわけない」「過去最高に無能な指導者」「やることなすこと…」など批判の声が寄せられている。

一方で、「大統領のことは嫌いだけど、これは大げさじゃないか」「100%輸入なのかと思えば。一部の添加物程度をあげつらうとは」「100%国産品だけで作った物を捜すほうが難しいよね」韓国製品100%の物なんてどこにある?」という声も上がっている。ただ、これには「一部じゃないよ。ようかんの主な材料は白あんで、紅参のほうが添加物程度。つまり、事実上の輸入材料製品だ」という反論も寄せられている。(翻訳・編集/麻江)


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