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【ソウル=桜井紀雄】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の特使として5日に北朝鮮・平壌を訪問した鄭義溶(チョン・ウィヨン)大統領府国家安保室長が6日、記者会見し、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が特使団との会談で、朝鮮半島の完全な非核化に対する自身の確固たる意志を再確認し、米国とも緊密に協力していくと表明したと明らかにした。
米朝の非核化交渉が滞る中でも、金氏はトランプ大統領への「信頼は変わりがない」と強調。トランプ氏の1期目の任期内に「敵対の歴史を清算し、朝米関係を改善しながら非核化を実現できるといい」と述べた。トランプ氏の1期目任期は2021年1月まで。金氏の非核化期限の言及が明らかになるのは初めて。
非核化の意志に変わりがないことを米側に伝えてほしいとも特使団に求めており、米国との協議を続ける意志を明確にした形だ。
北朝鮮が強く求めてきた朝鮮戦争(1950~53年)の終戦宣言について鄭氏は、信頼醸成のための「最初の段階だ」との考えで一致したと説明。金氏は、在韓米軍の撤退とは「関係ない」と強調したという。その上で、米側が相応の行動を取るなら、さらに積極的な非核化措置を取る用意があると表明した。
南北が9月中に開催するとしていた3回目の南北首脳会談は18~20日に平壌で開くことで合意。準備のための高官級実務協議を来週初めに板門店(パンムンジョム)で行う。首脳会談前に北朝鮮・開城(ケソン)の南北共同連絡事務所を開設することも決めた。
一方、北朝鮮の朝鮮中央通信は、首脳会談に関し、「満足する合意に達した」とし、金氏が会談で「朝鮮半島から戦争の恐怖を取り除き、核兵器も、核の脅威もない平和の地にしようというのが、われわれの確固たる立場であり、私の意志だ」と語ったと伝えた。