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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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狙いは習近平国家主席が今年9月に訪米することの地ならし説。さらに米国亡命中の天安門事件のリーダー的人物の母親が病気で重篤のため、習近平国家主席に一時的帰国を求める書簡を出した。その件についても王氏が米国と何らかの摺合せをする説も囁かれている。
しかし、中国政界、官僚と太いパイプを持つ中国事情通はこんな驚くべき情報をもたらす。
「緊急訪米の本当の理由は、もっと危ないもの。実は習近平周辺の腐敗記録がアメリカに密かに持ち出されてしまった。その回収策ではないか、という説もあるのです」
事の顛末はどうもこうらしい。
昨年末に腐敗で失脚した胡錦濤・元国家主席の側近、令計画・元全国政治協商会議副主席の弟、令完成が現在米国に亡命している。令氏が持ち出したと見られているのだ。
「令完成は手元に習主席らの不正蓄財に関する資料を大量所持しているというのですよ。習主席にとって、表に出たら絶対に困る資料。そのため、中国外務省には任せられず、中国官僚腐敗を摘発しつづけるトップであり、習の右腕ともいわれる王が自ら事態収拾に乗り出さざるを得ないところに追い込まれているのでは」(事情通)
中国は令完成を暗殺しようとしても、アメリカではあまりにもやりにくい。そこで王が直々に訪米、中国が大量保有する米国国債などでアメリカを揺さぶり、オバマ大統領と直談判してでも、令完成の引き渡しと資料回収を図ろうというのが最大の狙い。
しかしアメリカも主権を侵されるようなことに簡単にはイエスとは言えない。むしろ、その中身を知った上で、中国に揺さぶりをかけるジョーカーにしたいところ。そのため中国、令完成と水面下で激しい攻防が続いているという説だ。
「その説が本当なら、令にしても命の保証、さらには兄の令計画の恩赦などが確約できなければアメリカに対しても気が許せない。一方、習主席にしてもハンドリングを誤ると政権の終焉にもなりかねません。欧米のメディアもこの世紀の大スクープのために、あの手この手で令完成に近づき、資料を何とかキャッチしようと躍起と言われています」(メディア関係者)
最終的にはオバマ大統領がどう腹をくくるか、とも言われている。前出の事情通は言う。
「何かと失策続きで人気も凋落ぎみのオバマ大統領。しかしその話が本当なら、中国問題を上手くハンドリングすることで国内的にも対外的にも高く評価されるます。それだけに、オバマ周辺は慎重にことを進めようとしていると言われています」
一部メディア、米中政府は王の動き、オバマ大統領の動きを固唾を飲んで見守っているという。
ベトナム戦争中、韓国の「芸能人慰問団」がたびたび現地に派遣されたことは、当時の新聞でも報じられている。しかし、もし彼女たちに与えられた任務が韓国兵の「性欲処理」だったとしたら……?
1965年、本格的なベトナム派兵を開始した朴正煕政権(朴槿恵大統領の父)は、戦場における兵士の「性欲処理」問題に直面していた。派兵直後から韓国兵による強姦事件や性犯罪が相次いだだけでなく、買春中の韓国兵がベトコンに襲撃され捕虜として捕らえられるケースが多発したのである。
こうした事態を重く受け止めた朴大統領は、直ちに軍指導部や国防委員、現地関係者を青瓦台(大統領府)に召集し解決策を協議した。そこで朴大統領が提案したのが、ベトナムでの慰安所設置だった。
だが、この案は当時の駐ベトナム韓国大使らの反対に遭い見送られた。彼らが反対したのは人道的見地からではなく、経済的損失を懸念したためだ。ジャーナリスト盧載鉱氏の『青瓦台秘書室2』(1993年)に詳しい経緯が書かれている。
「慰安所を設置すればコストが嵩むだけではなく、兵士がドルを本国に送金せず慰安所で消費してしまう恐れがある」
大使らはそう進言した上で、「派兵期間は1年間に過ぎず、その程度の期間なら性欲をコントロールできるだろう」と付け加えたという。もっとも、その後ベトナムに「韓国軍慰安所」が設置されたことを考えれば、大使らの見通しは甘かったと言わざるを得ない。そうした中で、朴大統領はある代案を思いつく。女性芸能人による「慰問団」の結成だ。
「(慰安所設置の)代わりに芸能人慰問団を送るので、これを積極的に活用して兵士たちの士気高揚に資するよう、大使館の協力を要請する」
駐ベトナム大使にそう通知した朴大統領は、8年間で延べ1200名近くの女性芸能人をベトナムに送り込んだ。
戦時における芸能人の部隊慰問は決して特殊なことではない。大戦中の日本軍は宝塚歌劇団を動員して慰問公演を行い、朝鮮戦争時の米軍はマリリン・モンローを現地に派遣して兵士を鼓舞した。だが、「朴大統領が慰問団を結成した真意は別のところにあった」と『親日派のための弁明』などの著作がある作家の金完燮氏は証言する。
「私が予備役として訓練を受けていた1990年頃、陸軍中佐としてベトナム戦争に参戦した教官から『芸能人慰問団は部隊に長期間留まり、軍人相手に性的な接待を行っていた。彼女たちは“慰安隊”として戦地に送り込まれていた』と聞かされました。主な相手は将官クラスでしたが、一般の兵士たちにもその順番が回って来ることがあったそうです」
金氏は、芸能人慰安隊結成の背景を次のように解説する。
「軍事政権下の韓国で、大統領府と芸能界は密接な繋がりを持っていました。朴政権は芸能人を政治宣伝に利用し、芸能人側も政権に擦り寄ることで自身のポジションを確保していた。いわば持ちつ持たれつの関係だったのです。
そこに目を付けた朴大統領は、慰安所設置に比べてコストが安上がりな女性芸能人の利用を思いついた。もちろん、彼女たちの多くはベトナム派遣を嫌がりましたが、拒否すれば芸能界追放は免れない。慰安隊結成の裏には大統領府による暗黙の強制があったと見て間違いありません」
当時、19歳でベトナムに派遣されたある人気歌手は、韓国のテレビ局KBSの報道番組でこう証言している。
「政府にベトナム行きを命じられた芸能人は『渡航時に何があっても政府にはいかなる瑕疵もない』との覚書を書かされました。慰問はお金にもならず、誰もが嫌がっていた」
彼女の口から「性接待」について語られることはなかったが、派遣前にステージを放り出して逃げだす者もいたという証言からすると、やはりこの慰問団は特殊な性格を帯びていたことが判る。
半ば強制的にベトナムに派遣された彼女たちもまた、韓国軍の被害者だったのではないか
インドのジャイシャンカール外務次官は12日、カシミール地方のうち、パキスタンが実効支配しインドが領有権を主張する地域を通る「中パ経済回廊」に、中国が支援と投資を表明していることについて、「中国の駐インド大使に懸念を表明した」などとして、中国側に抗議したことを初めて明らかにした。
中パ経済回廊は、習氏が唱える「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海上シルクロード」構想の合流点と位置づけられている。中国はこのシルクロード構想をインドにも持ちかけているが、ジャイシャンカール氏は「詳細に議論したことはない」と述べ、黙殺していることを明らかにした。
同氏はインドの昨年度の対中貿易赤字が378億5
千万ドル(約4兆5400億円)と過去最高に膨らんだことにも懸念を表明し、インドが得意とする製薬、情報技術産業の中国市場への参入が進んでいないとして不満をあらわにした。
一方で、中国共産党の機関紙、人民日報傘下の環球時報が掲載した専門家のコラムがインドで波紋を広げている。
インドの対中貿易赤字について、コラムは「インド政府は赤字拡大が自分たちの責任であることを認めようとせず、自国の経済構造や対中輸出品の質について検証しようとしない。それどころか、怒りの矛先を何度も中国に向けてきた」と指摘した。
また、「インドの中枢層の民主主義に関する盲目的な傲慢さと自信、庶民の劣等感のため、中印関係を正確かつ客観的、合理的に扱えるインド人はほとんどいない」と挑発した。インドのメディアはこのコラムをこぞって報道した。
14日に閉幕した日韓経済人会議では、韓国経済界から政治・外交面で日韓関係の改善を求める意見が相次いだ。関係改善や経済交流拡大を求める背景には、成長率低迷にあえぐ韓国の危機感がある。ウォン高による輸出競争力低下に加え、中国の経済減速が影響しているからだ。成長への道筋が見通せないなか、日本との連携強化で、経済活性化を図りたい、という韓国経済界の本音も垣間見える。
「2月打ち切りの日韓通貨スワップを再開し、経済・金融分野が日韓関係改善の象徴となるべきだ」
韓国経済界を代表する調査機関、韓国経済研究院前院長の盧成泰氏は、経済人会議でこうスピーチした。韓国が4月に実施した世論調査では、日韓首脳会談が必要だという意見が70%を占め、2月調査の55%から大きく上昇するなど、関係改善を求めるのは経済界だけにとどまらない。
こうした変化には、韓国経済の先行き不透明感が影響している
韓国経済に詳しい第一生命経済研究所の西浜徹主席エコノミストは「韓国の今年の経済成長率は、現時点で3・1%と見込むが、下方修正せざるを得ない。2%台となる公算は大きい」と説明する。
韓国銀行(中央銀行)は4月、今年の経済成長率を3・4%から3・1%に下方修正した。その後、大手シンクタンクも2%台に見直すなど、韓国経済の伸び悩みは鮮明だ。
日本総合研究所の向山英彦上席主任研究員は、韓国経済の低迷を「円安ウォン高と『チャイナショック』のためだ」と指摘した。中国企業は韓国企業を猛追しているが、「現政権は中国シフトを進めており、外需依存の構造は変わらない。経済再生に向けた打つ手は少ない」(西浜氏)のが実情だ。
韓国経済界は、日本よりも速いペースで進む少子高齢化に応じた介護事業などで、共同事業に注目している。ただ、同事業は人材育成など、人的ノウハウが大きく「日韓関係の改善が共同事業化の前提」(向山氏)とされる。韓国側は関係改善に急ぐ
14日に閉幕した日韓経済人会議では、韓国経済界から政治・外交面で日韓関係の改善を求める意見が相次いだ。関係改善や経済交流拡大を求める背景には、成長率低迷にあえぐ韓国の危機感がある。ウォン高による輸出競争力低下に加え、中国の経済減速が影響しているからだ。成長への道筋が見通せないなか、日本との連携強化で、経済活性化を図りたい、という韓国経済界の本音も垣間見える。
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韓国銀行(中央銀行)は4月、今年の経済成長率を3・4%から3・1%に下方修正した。その後、大手シンクタンクも2%台に見直すなど、韓国経済の伸び悩みは鮮明だ。
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