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韓国がうちひしがれている。ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で日本の1次リーグ敗退が先に決まり、「日本惨敗…南アのような反転攻勢ならず」(中央日報日本語版)「『すしタカ』日本、2大会ぶり1次リーグ敗退」(朝鮮日報日本語版)といった見出しで、日本の弱さを指摘していた韓国メディアだったが、自国も同じ運命をたどり、急にトーンが落ちたようだ。韓国のサッカーファンの間では、日本のパスサッカーをスペインの「ティキタカ」になぞらえ、「すしタカ」と呼んでいたというのも初めて知った。
最悪のゴール決定力、リーダーいない…日本酷評の数々
当初、韓国メディアの日本の敗因分析は「最悪のゴール決定力に、選手たちも自信が急落して自滅した」「4強入りを目標にしたが、雲をつかむような夢だった」(ともに中央日報)と“いつもの上から目線”で、あたかも「自分たちは日本とは違う」と言わんばかりだった。朝鮮日報も「仲間の闘志をかき立てる選手や救世主のようなリーダーがいないという問題も露呈した」と記した。
だが、自国の代表チームが退場で1人少なくなったベルギーにゴールを奪われて敗退が決まると、中央日報は「韓国代表、闘志も創意性もなかった」と題し、韓国のサッカーを「考えないロボットサッカー」と酷評。さらに、「象徴だった『闘志』と『根性』は次第に弱まる雰囲気だ」と断じた。朝鮮日報も「16年ぶり無勝1次リーグ敗退の屈辱」との記事で、「アジア・サッカー界の希望になっていた韓国代表だが、ブラジル大会では2敗1分と組最下位に終わった」と報じた。
韓国代表はアジアの「希望」だったのか…。チームを率いる洪明甫監督への批判も噴出しており、共同通信によると、ソウル新聞早版は「意思疎通を拒んだサッカーの惨事」との見出しで批判記事を掲載。選手の選抜基準が不透明で、90分間を走りきる体力もない選手らは全ての面で相手チームより見劣りしたとこき下ろした。
サポーターの態度も冷淡だった。聯合ニュースによると、ベルギー戦の際には、ソウル市内の光化門広場に約1万8000人が集まったが、多くのサポーターは試合が終わる前に席を立ち、終了時には約6000人しか残っていなかったという。それでも、中央日報は「16強入りはならなかったが、ゴミは片付けよう!」との見出しでサポーターがゴミ拾いをしている写真を掲載。韓国サポーターのマナーの良さを訴えた。
もっとも、これも日本のサポーターがブラジルの試合会場でゴミ拾いをしたことが海外メディアから称賛されたことを受け、マネをして始めた行為なのは明らかだが、中央日報は6月23日に韓国代表がアルジェリアに完敗した際にも、「サッカーの試合は負けてもゴミ拾いは勝利した大韓民国」との記事を掲載し、あたかもゴミ拾いは韓国の専売特許のような姿勢を打ち出した。
ゴミは本当に拾われたのか…
韓国メディアの舌鋒は監督にも向けられた(AP)
ところが、同じ試合後のサポーターの様子を朝鮮日報は「韓国人の観戦モラルにイエローカード」と題した記事で「惨敗に失望した市民が酒に酔って怒号。至る所にたばこの吸い殻」と報じた。
こういう姿勢はサッカーに限った話ではない気がする。日本との違いを強調しながら、優位性が覆されると自国の代表チームや製品、安全基準などを無残なほど酷評する。一方で、明らかに日本のマネをしていながら、韓国の独自の発明のように装う。しかも、それが見かけ倒しのことが多い。一体、どういう思考回路なのだろう。少なくとも、マスコミを含めた隣国のサッカー界には自主性が見えない。
撹乱戦法を採りながら強化試合でガーナに惨敗し、肩を落とす韓国イレブン=
マイアミ
東京基督教大学教授の西岡力氏の「真の敵-『慰安婦』で蠢(うごめ)く反『日米韓』勢力」は、その韓国軍の虐殺行為を韓国内で告発している団体が慰安婦問題で日米韓の分断を謀る親北朝鮮勢力であることを明らかにしている。日本はそうしたもくろみは意識すべきだが、彼らの扇動に乗せられてきた韓国にとっては、どれだけ“ベトナム”で国際的非難を浴びても自業自得なのだ。
歴史の捏造(ねつぞう)にうつつを抜かすと真実を忘れて恥をさらすことになる、という見本が中国だ。平成10年に来日した江沢民・中国国家主席(当時)は、宮中晩餐(ばんさん)会に中山服(人民服の一種)姿で臨んで物議を醸した。天皇陛下への答礼で歴史問題を持ち出してわが国を誹謗(ひぼう)した江氏が標準的礼服を着用しなかった意図は明らかだが、中山服のルーツを知れば「引き破ったかもしれない」と近現代史研究家、田中秀雄氏は指摘する(「日本を戦争に引きずり込んだ中国の卑劣挑発」)。中山服の考案者は、憎いはずの日本陸軍の将校だったのだ