時代を見通す日本の基礎情報

底が剥がれた新型戦闘靴（Ｓｅｏｕｌ　Ｔｏｄａｙのホームページより）

戦車や軍艦の信じがたい欠陥が次々明らかになる韓国軍だが、兵士が履く戦闘靴でも数々の問題が発覚している。２００８年に導入した国産の新型戦闘靴が、簡単に靴底が剥がれる欠陥品と判明したうえ、米軍に対抗して兵士の背を高く見せる「シークレットブーツ」だった疑いも浮上。その後に採用した戦闘靴も穴が空くなどの欠陥品で、これらの靴の導入にあたって防衛事業庁や国防部の役人の不正も明らかになった。こうした安易な備品の開発・選定には兵士や国民からも批判が出ている

韓国陸軍の新型戦闘靴は、旧型に比べ軽量で、耐久性もアップ。防水性は４倍に増強、通気性も向上した－と軍が大々的にＰＲした。０８年に６２万足を導入したのに続き、０９年に６３万足、１０年に４０万５千足と大量導入した。ところが、導入直後から欠陥が露呈していく。履いて訓練しているうちに、自然と靴底が剥がれてくるのだ。

　現地報道によると、それまでは踵（かかと）の固定にくぎを打ち込んでいたが、新型では接着剤での貼り付け方式に変更。この接着方式が問題で、履いているうちに早晩、靴底がベロンと剥がれてしまう問題が多発した。

　韓国紙のヘラルド経済（電子版）などによると、底剥がれの原因はブルーミング現象というもの。靴底のゴムを製造する際に混ぜた添加物が表面に染み出す現象で、靴底と接着剤の間に添加物が染み出た結果、接着剤の層が浮いてしまうのだ。

　日本の各種工業製品では、こうしたブルーミング現象は織り込み済み。商品によってはブルーミング現象によってゴム本体の品質劣化を防ぐ場合もあり、添加物の種類や量は適材適所で管理されるが、どうも韓国では事情が違うようだ。

現地の報道によると、これまで生産されたもののうち約１万２千足が欠陥品で、「最低限の基準にも満たない」などと批判されている。不良品のなかには完全に踵部分が剥がれてしまうもののほか、中途半端に剥がれて隙間が開いた状態となるものも多く、当然“４倍の防水性”など無意味。水たまりを歩くだけで靴の中が「チャップチャップ」という状態だ。

　しかもこの欠陥を調査する課程で、別の疑惑も表面化した。剥がれた踵部分と靴底の間から、結構な量の“詰め物”が見つかった。何とこの戦闘靴、履いた兵士の身長を約５～７センチも伸ばす「シークレットブーツ」としての役割も持っていた－との説が一部で浮上しているのだ。

　「外見」に気を使うといわれるお国柄のせいか。“上げ底靴”は民間でも大人気で、韓国内のネット通販では、５センチアップから１センチ刻みで多彩なデザインのシークレットスニーカーが販売されている。

　日本でもシークレットブーツは売られているが、極めて地味なビジネス用革靴タイプが主流。だが韓国では、若者向けのスニーカータイプが色、柄、形とも豊富にそろっており、「あれはシークレットでは」とバレる心配もないほど。なかには１５センチアップと、ハイヒール顔負けのスニーカーも存在する。

　在韓米軍の兵士とともに演習する機会も多い韓国軍。こうした上げ底靴は、長身の米兵との身長差を補い、自軍を勇ましく格好よく見せたいということなのかもしれないが、この高いヒールで果たして長時間の戦闘行動が可能なのか

北朝鮮の前将軍様が、身長をカバーするために結構な高さのシークレットシューズを履き、その秘密を守るためズボンの裾を長くしていた－というのは有名な話だが、まさか韓国がシークレットブーツで張り合っていようとは。

　ともあれ、こうした理由からハードな訓練の多い特殊部隊などでは配給品の新型戦闘靴を使わず、別の戦闘靴を自前で購入する兵士もいるほどだ。

　結局、１０年には靴底を喪失する欠陥戦闘靴として韓国内で大問題になり、調査を進めたところ、導入を進めた防衛事業庁の職員が独断で接着強度の規格を緩めていたことも明らかになった。

　韓国日報（電子版）によると、もともとの接着規格は３９・２ニュートンと単位が定められていたが、職員が勝手に２０ニュートンと５割引に変更。甘い基準で軍に納入できるようメーカー側に便宜を図ったと思われても仕方のない行為で、同庁の職員２人が懲戒処分された。

　さて、普通ならこれで「一件落着」となるところだが、むしろ問題はここから始まる。

　韓国軍は１０年、欠陥品を改良して「新型」を作るのではなく、「機能性戦闘靴」を新たに採用した。機能性というだけあって、アウトドア用品ではおなじみの「汗は蒸気として外に出すが、水は通さない」という透湿性防水素材を採用。外見も一部に迷彩柄の布製部分を取り入れ、イメージを一新した。

　最新鋭の米軍戦闘靴にもひけをとらない“カッコイイ”戦闘靴ができあがったのだが、こちらも評価できるのは外見だけだった。

１２年２月、東亜日報が「１週間で穴ぽっかり」との見出しで、またしても欠陥の判明を報じた。韓国陸軍第１師団新兵教育隊に支給された機能性戦闘靴７５０足のうち、４００足以上が１週間の訓練で壊れたというのだ。皮革部分がすれて摩耗したり、布部との接合部が剥がれて穴が空いたりしたという。

　これに対し軍は「兵士が誤った姿勢で訓練を受けたため」と説明。どんな姿勢であろうと戦闘靴が簡単に壊れることの方が問題のはずだが…。

　さらに韓国の監査院により国防部の「欠陥隠し」も明らかになった。「新型戦闘靴」で問題が発覚したあと、こうした靴底剥がれが発生しないよう、ブルーミング現象について試験する項目が追加されたのだが、「機能性戦闘靴」では国防部がこの項目を除外していたのだ。

　前作で欠陥が露呈した部分について、検査を厳重にするどころか、検査項目そのものを葬っていた国防部。監査では当然、検査項目の復活が求められた。

　監査ではほかに、１０年からの４年間に軍の部隊に給食用として納入されたキムチやハンバーガーからカエルやナイフなどの異物や大腸菌、基準値を超える残留農薬が検出される事案が見つかったうえ、納品業者はおとがめ無しだったことも分かった。国を守る軍隊への納入でこのありさまでは、民間への納入など想像するだに恐ろしい。

消息を絶ったマレーシア機の捜索救援のため、南シナ海の現場海域へ向け航行する中国海軍の揚陸艦「井岡山」。中国は、迅速な捜索に備えて南シナ海に飛行場と港が必要とまで言い出す始末だ＝９日（共同


マレーシア航空機が８日、南シナ海付近の上空で消息を絶った。悲報の翌日、中国海軍諮問委員会の尹卓少将（６８）は政府系ウェブサイト中国網上で、取り憑かれたように海空域を呑み込んでいく、中国の危険な正体を垣間見せた。曰く－

　「事故発生時の迅速な捜索に備え、南シナ海に飛行場と港を建設すべきだ」

　東シナ海に続き、南シナ海でも“防衛識別圏”に偽装した“領空”を創り出すといった、一連の謀略は見え透いている。乗客２２７人の内、自国民が１５２人もいる。だのに「自国民保護」を装い、南シナ海での膨張・侵出を平然と公言できる非情。他の乗客・乗員１４カ国８７人と不安を募らせる家族にも無礼ではないか。

南シナ海に飛行場を

　領空侵犯どころかいつの間にか、わが国領土に「基地」が設けられていた。こちらは長崎県・対馬に侵入し、定住し始めた中国原産の《ツマアカスズメバチ》の話。その好戦的且つ、他国の領域を侵す習性は中国軍に似る。《一人っ子政策》を採らざるを得ない凄まじい繁殖力も中国人そっくり。土着のニホンミツバチを喰らい生態系を破壊し、巣を刺激すると人間に執拗に挑み掛かる。尖閣諸島（沖縄県石垣市）の実効支配を狙う中国軍の戦法そのものと言ってよい。もっとも中国軍の場合、刺激しなくとも海上自衛隊の護衛艦や航空機にレーダー照射するなど事実上の戦闘行為を仕掛けており、スズメバチより凶暴だ。



国防省が照射を否定した如く、軍官財民一体で総力挙げて嘘をつく。毒餃子は中毒症状頻発まで「日本国内での毒物混入」と、尖閣近海での漁船による領海侵犯・不法操業事件では、ビデオ流出まで「海上保安庁巡視船が体当たりしてきた」と、恥ずかしいでもなく、自信たっぷりに言い張った。新幹線はいまだに「独自技術」のまま。

　過ちを外国に転嫁するうちに、妄想癖まで発症する。ぞんざいな過激発言で著名な国防大学教授の戴旭・空軍大佐（４９）は２０１３年４月、中国版ツイッター微博で、鳥インフルエンザ（Ｈ７Ｎ９型）の中国国内での蔓延を“分析”してみせた。

　「死ぬのはせいぜい数人。Ｍ国による生物戦、情報戦の可能性があり、過剰反応せずに冷静な対応が必要となる」

　Ｍは米国を示す中国語・美国のローマ字発音の頭文字に当たる。さらに－

　「中国は０３年の新型肺炎（ＳＡＲＳ）の失敗を繰り返してはならぬ。当時、イラクを攻めようとしたＭ国は（イラク支援の）行動を警戒して中国に生物兵器を使い、心理戦も展開した。Ｍ国は同じことをしようとしている」

歴史を「編む」破廉恥漢

　さすが人口１３億５０００万人の大国。「数人の死」など意に介さない。だが、痛ましくも死者は７日現在１１８人に達した


異民族であれば、命の価値は一層軽い。チベットの無辜の民を、ゼロが幾つ付くかも判然としない大量虐殺しながら「農奴解放」と呼ぶ。破廉恥漢の漢は、漢人の漢と知った。

　常人は、嘘を恐る恐るつくが、中国で嘘は何千年もの歴史の過程で研ぎ澄まされ“社会性”を持つに至った。どの国にも「あのとき、あのようにしていれば、あのような事態にはならなかった」と回顧する《歴史のイフ》が存在する。ところが中国では、歴史のイフが突然消える。歴史を都合良く、断定的に書き替え、正史にすり替えれば、イフは必要なくなるからだ。

　例えば、李克強首相（５８）は２０１３年５月、大東亜戦争（１９４１～４５年）を戦っていた日本に降伏勧告を突き付ける謀議の場だったベルリン郊外ポツダムで、尖閣を念頭に「日本が盗み取った」と訴えた。中国政府の編み出した物語は、以下のような構成。

　【連合国側の戦後処理方針を示した《カイロ宣言＝４３年》や《ポツダム宣言＝４５年》を日本が受諾した結果、尖閣は台湾の付属島嶼として、台湾とともに返還された。しかし、中国抜きで締結された《サンフランシスコ講和条約＝発効５２年》で米国施政下となった南西諸島に尖閣は含まれていない。５３年になって米国政府は《琉球諸島の地理的限度》を発表。米国の管轄範囲を無断で拡大した。沖縄返還で尖閣が返還対象に組み込まれたのは無断拡大の産物に過ぎぬ


出来の悪い物語だが、ジャンルはフィクションのようだ。

グラッドストンの卓見

　そもそも、大東亜戦争後の日本領土確定は講和条約でなされ、カイロ宣言やポツダム宣言に最終的な法律上の権能はない。確かに条約により、日本が日清戦争（１８９４～９５年）に勝利し、中国から割譲した台湾＋澎湖諸島の領有権を、大東亜戦争敗戦で放棄はした。けれども、尖閣は台湾＋澎湖諸島には含まれない。尖閣は条約に基づき、南西諸島の一部として米国が施政権を現に行使。沖縄返還で、返還区域に明示された歴史的事実でも、逆に裏付けられた。

　しかも、条約締結にあたり、中華人民共和国／中華民国をはじめ敵対した諸外国や、連合国はいずれも異議を唱えていない。中国が口を挟むようになったのは、１９６８年の国連機関の調査で、東シナ海に石油が埋蔵されている可能性が発覚して後。

　読まされる側が恥ずかしくなるほどの堂々たる大作で、中国が滅亡し、国史が止まるまで、物語は書き足されていく。

　作家グループの中心、習近平国家主席（６０）は２０１３年６月の米中首脳会談の席上、尖閣問題に触れ「日本は挑発を止めるべきだ」と主張。中国軍の情報収集機が尖閣の北方１５０キロまで近付いた危険行為を防衛省が公表した１３年１１月には、中国軍関係者が物語に一行を加えた。

「地域の緊張を誇張し、自衛隊の軍備増強の口実にしている」

　阿片戦争（１８４０～４２年）開戦に反対した英国の政治家ウィリアム・グラッドストン（０９～９８年）の議会演説を思い出した。中国側に正義があったか否かは議論が分かれるが、中国人の本質を見事に看破している。曰く－

　「なるほど中国人には愚かしい大言壮語と高慢の習癖があり、それも度を越すほど。でも、正義は異教徒にして半文明な野蛮人たる中国人側にある」

　グラッドストンには申し訳ないが、秩序を守れない中国の軍とスズメバチはいずれ、駆除が必要になるかもしれない。

　「第二次世界大戦後のドイツを模範とすべきだ」

　「過去の清算」を強要したつもりだろうが、在アフガニスタンのドイツ連邦軍基地に建つ慰霊碑を知らぬらしい。ならば以下、教えて進ぜる。

コソボで戦後の戦闘初陣

　ドイツは日本同様、第二次大戦の敗戦国。確かに両国は、国際社会の警戒が薄まり、紛争解決に向けた軍事力提供を期待される。反面国内には、敗戦史観を拭わず不安視する国民がいまだにいる。そのギャップの調整に、エネルギーを費やさざるを得ない。故に、極めて慎重に、極めて抑制的に、安全保障上の戦略・諸政策を展開してきた。しかし、安全保障上の歩みの内実や速度は似て非なる。

　安倍晋三首相（５９）は「積極的平和主義」を国内外で訴え、ギャップを埋めようと腐心する。一方のドイツは、冷戦崩壊（１９９１年）以降、ＮＡＴＯ（北大西洋条約機構）やＥＵ（欧州連合）という集団安全保障の枠組みの変質を巧みに活用。「普通の国＝戦勝国」の仲間入りを果たすべく、着実・確実に布石を打ってきた。


例えばコソボ紛争（９６～９９年）で、虐殺をやめぬセルビアへの空爆に攻撃機１４機を５００回投入した。独連邦軍が戦後創軍されて以来、戦闘行為は初陣。しかも空爆にロシアが反対し、国連安全保障理事会の明確な授権を欠く作戦行動だった。それまでの独軍は直接戦闘を避け、輸送など兵站や医療といった間接支援でさえ、国連ＰＫＯ（平和維持活動）や安保理が承認したＮＡＴＯの作戦内でしか派兵していなかった。

　２００１年の米中枢同時テロ後、国際テロ組織やイスラム原理主義勢力の掃討に向け、米国や英国、フランスなど５０カ国近くが国連決議の下、国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）をアフガンに派遣。独軍も最大時４５００人を送り込んだ。国防相だったペーター・スュトルック氏（１９４３～２０１２年）は言い切った。

　「ドイツ防衛には、アフガンのヒンドゥークシュ山脈であっても派兵は必要となる」

　独軍はウズベキスタンの、アフガン国境近くに基地まで保有した。スュトルック氏は基地の将兵を激励した。

　「戦争を軍事力で止めさせるべき。平和のため、世界中で戦闘準備をせねばならない」

しかし、ドイツの反応は格段に大胆だった。連邦憲法裁判所が９４年、ＮＡＴＯや西欧同盟（ＷＥＵ）の域外での軍事力行使は可能という合憲判断を下したのである。前述したセルビア空爆やアフガンでの対テロ戦はこの判断で可能となる。カンボジア（医療／９２～９３年）やソマリア（兵站支援／９２～９５年）でのＰＫＯ、ボスニア紛争（９２～９５年）におけるアドリア海での制裁監視といった、周到且つ慎重な段階を意識的に踏み、内外の反応を見極めた上での繊細な決断は見事というほかない。

アフガンに建つ慰霊碑

　ところで、中国の李克強首相（５８）は５日「第二次大戦の勝利の成果と戦後国際秩序を守り抜く」と述べた。日本との戦闘を避け続けた中国共産党が「戦勝国」を気取る。朝鮮戦争（５０～５３年休戦）以降現在の海洋侵出まで、「戦後国際秩序」をいちいち壊してきた中国が「守り抜く」と嘘をつく。

　片腹痛いが、日本が「ドイツを模範」とし、戦後国際秩序に厳格に従い、集団的自衛権行使や多国籍軍参加に道を開くと、困るのは中国。そもそも独憲法裁判所は、合憲判断を下すにあたり《基本法（憲法）が定める『独防衛』とは国境を守るだけでなく、危機対応や紛争防止など世界中のどこであれ、広義でのドイツの安全を守るに必要な行動》と断じた。この判例以前の「独防衛」は、自国とＮＡＴＯ同盟国の域内防衛に限ると解されていた。判例は安倍内閣が進め、中国が恐れる、憲法解釈変更そのものなのだ


国際秩序への貢献には、強力な諜報機関も必要だ。ドイツは、総合力においてＣＩＡ（米中央情報局）をしのぐ米国防総省国防情報局（ＤＩＡ）にまで情報提供できる連邦情報局（ＢＮＤ）を持つ。見習おう。

　何より、国際秩序を乱す国家に対する抑止力の飛躍的強化は不可欠だ。アフガンに１１年も駐留した独軍では６０人近い将兵が戦死した。冒頭触れた慰霊碑は、英霊を悼むべく建立された。独国民は第二次大戦後初めて「戦死」という響きを、悲しみとともに現実感を持って受け止めた。ただし、勇敢に戦った英霊はドイツの精強ぶりを再び世界に印象付け、祖国やＮＡＴＯの守護神となった。

　そういえば、ドイツの兵器輸出は米露に次ぐ第３位で、４位の中国を上回る。中国の仰せの通り、ドイツを手本とする分野は目白押しだ

Der offene Walter Mai Stein ja Deutschland Minister von Fremden Angelegenheiten (dieses Seitenrecht), die vor dem Gedenkdienstmonument in der deutschen Federales-Basis von nördlichem Teil, Mazar-i-Sharif von Afghanistan, steht. = 9. Februar, als das deutsche Militär als die Eingriffskriegsstärken zum fremden Land reorganisierte, setzte den Afghanen kühn das Stationieren wie für 11 Jahre (Reuters) fort

Chinesisch .... (60) gab einer Feindschaft bei einem Pressekonferenz acht Tage lang nackte Predigt nach Japan.

Deutschland solltest "du nach Zweitem Weltkrieg nachgebildet werden"

Auch wenn ich beabsichtigte, "vergangene Entscheidung zu erzwingen", scheine ich das in der deutschen Federales-Basis vom Leben gebaute Gedenkdienstmonument zu kennen nicht in-Afghanistan. Dann sage ich mir wie folgt und es gibt.


Bekämpfe zuerst Kampagne in Kosovo Nachkriegs-


Deutschland ist eine besiegte Nation von Zweitem Weltkrieg sowie Japan. In den zwei Ländern wird Vorsicht der globalen Gemeinde schwächer, und Kriegsstärken bieten sich, damit die Streitlösung bestimmt erwartet wird. Andererseits gibt es immer noch die Nation, die es ohne wischenden Niederlagengeschichtssinn im Land als Unbehagen betrachtet. Ich kann nicht, aber gebe auf der Änderung der Lücke Energie aus. So entwickelte ich eine Strategie, verschiedener Staatsaffärenplan in der Sicherheit sehr restrainingly äußerst vorsichtig. Aber die Tatsache und die Geschwindigkeit des Schrittes in der Sicherheit sind ähnlich und nicht-geworden


Premierminister Shinzo Abe (59) appelliert für "aggressiven Pazifismus zu Hause" und im Ausland und wird gebogen, um die Lücke zu füllen. Ein Deutschland nutzt die Änderung in Qualität des Gerüstes kollektiver Sicherheit, die nach Kaltem Kriegssturz geschickt (1991) NATO (Nach Norden atlantische Vertragsorganisation) und EU (European Union) genannt wird. Von "dem gewöhnlichen Land = siegreiche eine strategische Bewegung, um herauszutragen, es zu verbinden bestimmt gemachte Nations"-Stabilität.



Zum Beispiel warf ich 14 Luftangreifer nach Serbien, das kein Schlachten von Kosovo anhielt, in einen Luftstreik, widersprich dich 500 (96-99 Jahre) Male. Weil deutscher Federales nach dem Krieg die Wundenmächte von aufgeführt wurde; eine Kampftat ist eine erste Kampagne. Außerdem, Rußland widersetzte sich einem Luftstreik und war ein militärisches Manöver zu Mangel, den in aufräumt,.. von den Vereinigten Nations Security Council. Das vorherige deutsche Militär vermied einen direkten Kampf, und sogar indirekte Unterstützung wie eine Versorgungsteilung und die medizinische Sorge einschließlich des Transportes schickte Truppen in nur eine Strategie von NATO, die Nations PKO (Friedenssicherungsbedienungen) vereinigte, und Security Council billigte.



Nach amerikanischem Zentrum gleichzeitige Terroristenangriffe von 2001, Vereinigten Staaten und U.K., beinahe 50 Länder einschließlich des Frankreich Sendens Internationaler Bürge Hilfemacht in (ISAF) Afghanen unter dem Vereinigten Nationsbeschluß zu einem Schwung von internationaler Terroristenorganisation und der islamischen Fundamentalismusmacht. Das deutsche Militär schickte auch 4,500 größtes Mal. Herr Peter ...... welchen der Verteidigungsminister (1943 durch 2012) fertig das Sprechen war.



Auch wenn "es ist, ........ Gebirgszug des Afghanen, das Senden der Truppen ist in Deutschland" für Verteidigung notwendig



Das deutsche Militär hielt es zur gemeines nahes Usbekistan afganischen Grenze. Herr ...... ermutigte die Offiziere von der Basis.


"Du solltest Krieg mit den Kriegsstärken" anhalten. Auf Frieden mußt du dich vorbereiten, überall auf der Welt zu kämpfen

Entscheidungsfettdruck merklich

Herr ...... erwartet damit eine Pflicht mehr als von. Friedenssicherung und Stabilisierung in Vorbereitungen. vom deutschen Militär für den Verteidigungsministeriumsbericht. Krieg. Eine größerer-Maßstab-Rolle singt mit künftig. in Afrika.

　Das. deutsches Militär schrieb Franz Josef Jung (65) des Nachfolgers Verteidigungsministers zur nationalen Verteidigung weißes Papier als die Eingriffskriegsstärken gründlich mit Umorganisation zum fremden Land auf ........

。
Wenn "ich es halte, aber kann immer noch weniger das Recht auf kollektive Selbstverteidigung vor einer Bedrohung von China" benutzen, de-besiegtes Nationsbewußtsein ist beachtlich anders als unser Land, das in Stelle geht, die "Logik" ist, die ich nicht außer der Ethik verstehen kann, die reinigt, daß es nicht in japanischer Geschichte gibt.

Die gegabelte Straße von Japan und Deutschland war der Golfkrieg, der durch Invasion neben Irak in Kuwait (1990 durch 91) ausbrach. Ein Kampf erhöhte das deutsche Militär nicht. Ich schicke 700 18 leichten Luftangreifer + Luftverteidigungsarbeiter in Unterwasser Bergwerk minesweeping und die Türkei im Mittelmeer stattdessen. Ander als Finanz, Artikel unterstützt 10,070 Millionen Dollar zu den Vereinigten Staaten, ich stellte gewaltige verschiedene finanzielle Unterstützung in der Türkei und Israel, England und Frankreich bereit, Ägypten, Jordanien. Aber, die Versammlung und die Medien der Westlichen Länder, die Ostwesten-Wiedervereinigung von Deutschland kritisierte Verbündetem Deutschland, das die Kampffront vermied, halfen.

Die Geschichte, die ich irgendwo hörte. Zustimmung, unser Land trug auch ein wenig weniger als 1,300 Milliarde Yens finanzielle Unterstützung heraus. Aber es gab nicht den japanischen Namen eines Landes nach dem Krieg in kuwaitischer Wahl des Dankes. Der Widerwille, der vorgab, angeschaltet virtuelles Sehen zu sein, war groß, ohne fähig zu sein, die Selbstverteidigungsmächte zu schicken. Deshalb ließ die japanische Regierung UNO Friedenssicherung Aktivitäts-Zusammenarbeit Gesetz Paß und erkannte Unterwasser Bergwerk minesweeping im Persischen Golf durch die See Selbstverteidigungsmacht, die zuerst der Überseeeinsatz in Selbstverteidigungsmächten wurde

Aber die Reaktion von Deutschland war merklich kühn. Bundesverfassungsgericht setzte sich ein Konstitutionalitätsurteil, um 94 auf der Kriegsstärkenverwendung in außerhalb des Gebietes von NATO und dem WEU (WEU) möglich zu sein. Einem Luftstreik in Serbien und einem von Afghanen, die gegenüber Terrorismuskrieg oben erwähnten, wird von diesem Urteil ermöglicht. Ich trete auf Kambodscha (medizinisch /92 - 93) und (logistische Unterstützung /92 - 95) PKO in Somalia, eine gewissenhafte und vorsichtige Phase wie die Sanktionen, die bewußt im bosnischen Krieg (92-95 Jahre) im Adriatischen Meer überwachen, und die delikate Entscheidung zu habend festgestellt, der eine interne und externe Reaktion nicht wunderbar helfen kann

Das Gedenkdienstmonument, das in Afghanen gebaut wird

Übrigens gab ich an, "ich folgte internationaler Reihenfolge mit Ergebnis des Sieges des Zweiten Weltkrieges nach dem Krieg, und chinesisch ..... (58) ließ hinter sich dich" auf 5. Die chinesische kommunistische Partei, die fortsetzte, einen Kampf mit Japan zu vermeiden, wirft als "die siegreiche Nation auf." Ich lüge, "ich schütze es, und China, das "Nachkriegs-internationale Reihenfolge" eine um einen störte, läßt dich" nach dem koreanischen Krieg (50-53 Jahre Waffenstillstand) bis aktuelle Marineinvasion hinter sich.

Es ist China, daß es lächerlich ist, aber Japan nimmt "Deutschland ein Modell an", und wird nach dem Krieg mit dem Recht auf kollektive Selbstverteidigungsverwendung und multinationaler Machtteilnahme rigidness zufolge in internationale Reihenfolge gestört, wenn ich den Weg eröffne. In der ersten Stelle schützte nicht nur ich eine Grenze mit "der Deutschland Verteidigung" der Basic Law für. (Verfassung) entschloß sich dazu, ein Konstitutionalitätsurteil zu geben, aber auch schloß das deutsche verfassungsmäßige Gericht mit der Handlung. notwendig, die deutsche Sicherheit im breiten Sinn zu schützen in wo wie Verhütung der Krisenübereinstimmung und Streit der Welt. "Die deutsche Verteidigung", bevor dieser Präzedenzfall nur für die Verteidigung im Niveau von eigenem Land und dem NATO-Verbündeten verstanden wurde. Es ist die Verfassungsauslegungsänderung selbst, daß die Abe-Kabinett Schübe vorwärts der Präzedenzfall, und China hat Angst davon.

Der starke geheime Intelligenzdienst ist für Beitrag zu internationaler Reihenfolge notwendig. Deutschland hat den Bundesinformationsausschuß, der (BND) der amerikanischen Verteidigungsministeriumsverteidigung Intelligenzagentur, die (DIA) CIA (die amerikanische Zentrale Intelligenzagentur) in kollektiver Stärke übersteigt, Informationen geben kann. Folgen wir ihm.

Die schnelle Verstärkung des Abschreckungsmittels für eine Nation, die internationale Reihenfolge über allem bricht, ist unentbehrlich. Ein wenig weniger als 60 Offiziere wurden in der Handlung im deutschen Militär getötet, das 11 Jahre lang in Afghanen stationiert wurde. Der Anfang, den Gedenkdienstmonument, das ich berührte, errichtet wurde, um über Seele zu trauern. Die deutsche Nation nahm einen "den Tod in Kampf" mit Gefühl der Wirklichkeit mit Kummer zum ersten Mal nach Zweitem Weltkrieg genannten Klang. Aber die Seele, die kämpfte, imponierte wieder tapfer der Welt mit einem deutschen mächtigen yellowtail, und es wurde eine Hütergottheit von Mutterland und NATO.

　Das erinnert mich, daß der Waffenexport von Deutschland China vom vierten Platz mit dem dritten Platz neben der Vereinigten Staaten und Rußlands übersteigt. Dem Befehl von China zufolge gibt es im Feld voll, das ein Modell von Deutschland macht. (Ausschuß Hiroyuki Noguchi spezialisierte sich auf einen politischen Teil)

某一个祭奠碑之前在联邦阿富汗北部、马扎里沙里夫的德国军基地里站着的弗兰克沃尔特·修泰恩梅椰德国外务大臣(靠自己这边右)。被作为到外国的介入军事力量大胆地重新编制的德国军阿富汗猎狗驻留持续了11年的=2 9一个月日(路透社

中国的王毅外务大臣(60)把敌意裸的说明用记者招待会在8日给了日本。
"应该当做模范使第二次世界大战之后的德国"
以为强行要求了"过去的结算"吧,但是好像不知道在联邦在阿富汗的德国军基地建造的祭奠碑。 这样的话以下告诉我吧

在科索沃是战后的战斗初次上阵
德国和日本一样,是第二次世界大战的战败国。 确实,两国,被薄mari,纠纷国际社会的警戒期待对解决的军事力量提供。 另一方面依然有不在国内抹掉战败史印象,当成不安的国民。 不得不在那个距离的调整上花能源。 在理由,抑制性地极为慎重极为展开安全保障上的战略、诸政策了。 但是安全保障上的进程的内情以及速度相似,变得非。

安倍晋三首相(59)在国内外控诉"积极的和平主义",想要把距离埋起来,上绞尽脑汁。 一方面的德国冷战崩溃(1991年)以后巧妙地灵活运用NATO(北大西洋公约组织)以及叫欧洲联盟(欧洲联盟)的集团安全保障的框架的变质。 "普通的国家=战胜国"应该完成成为朋友,对安定、确实果实布局了


比方说500回在到不停止作为科索沃纠纷的(96-99年)屠杀的塞尔维亚的空中轰炸投入14台空袭飞机了。 自从德国联邦军队被做了战后创军以来战斗行为是初次上阵。 而且俄罗斯反对空中轰炸,是联合国安全理事会的缺乏明确的授権的作战行动。 迄今为止的德国军队避开直接战斗,甚至输送部队给养部门以及医疗这样的间接支援只在联合国ＰＫＯ(维和行动)以及安理会承认了的NATO的作战中正出兵

2001年的美国中枢同时恐怖行动以后,美国以及英国,法国等的将近50个国家把国际治安支援队(ISAF)在联合国决议下向国际恐怖主义组织以及伊斯兰原教旨主义势力的扫荡派遣到阿富汗猎狗。 德国军队把4500个最大时候送进去了。 曾作为国防部长的陂特·suyutorukku他(从1943年到2012年)完说了。
德国防卫即使"是阿富汗猎狗的hindukushu山脉也变得需要出兵"
德国军队在乌兹别克斯坦的阿富汗猎狗国境附近到基地拥有了。 suyutorukku先生激励了基地的官兵。
"应该阻止战争用军事力量"。 战斗,为和平,必须世界上准备


特别大胆的决断
suyutorukku先生也在对国防部报告书《战争的德国军队的准备》期待超过《和平维持和稳定化的任务。 大规模的职责和被寄于期望的》从非洲唱歌。
《德国军也把后任国防部长的弗朗兹·约瑟夫·荣格先生(65)彻底国防白皮书上和改组sarerubekida》作为到外国的介入军事力量记录在了。
"集团性的自卫权不能行使保有suredo"的话脱离战败国意识依然相当和在作为不知所云的"逻辑"原地踏步的我国日本史没有的民族净化另当别论在即将中国的威胁的时候不同。
日本和德国的岐路是由于出自伊拉克的科威特进攻爆发了的海湾战争(从1990年到91年)。 战斗没加上德国军队。 作为代替被到在地中海的水雷扫雷以及土耳其派遣700个轻空袭飞机18台+防空工作人员。 除了到美国的财政、物品支援100.7亿美元以外,在土耳其以及以色列,英法,埃及,约旦进行巨大的各种经济援助了。 但是帮助了东西德的重新统一的西方诸国的议会以及媒介批评了回避战斗正面的同盟国德国。
在哪里听了的话。 是,我国也实施了将近1兆3000亿日元资金支援。 但是在科威特的感谢决议时战后没有日本国名了。 不能派遣自卫队,假装了事实上的旁观的反论大了。 在那里日本政府让ＰＫＯ合作法律通过,实现了在出自自卫队的海外派遣第一号和海自的波斯湾的水雷扫雷。


但是德国的反应特别大胆了。 联邦宪法裁判所给在NATO以及WEU(WEU)的域外的军事力量行使在94年发出可以的合乎宪法判断了。 上述了的塞尔维亚空中轰炸以及对阿富汗猎狗的东西的恐怖行动战用这个判断成为可能。 有意识地踏在柬埔寨(医疗/92-93年)以及索马里(部队给养部门支援/92-95年)的ＰＫＯ,在波斯尼亚纠纷(92-95年)的亚得利亚海的制裁监视这样的周到以及谨慎的阶段,看清了内外的反应的细致的决断只有精彩。

在阿富汗猎狗建造的祭奠碑


另外叙述说"保持国际秩序和第二次世界大战的胜利的成果战后,把中国的李克强首相(58)在5日去掉"了。 继续避开了与日本的战斗的中国共产党在"战胜国"装腔做势。 到现在的海洋侵犯韩战(50-53年停战)以后说谎逐个搞乱了"战后国际秩序"的中国"保持,超过"。
滑稽可笑,但是日本当做"模范使德国",严格地跟随国际秩序,在集团性的自卫权行使以及多国部队参加打开道路的话感到困难的战后是中国。 原来德国宪法裁判所是危机对应或者纠纷防止等的全世界的哪里,并且不仅和当下达合乎宪法判断的时候《基本法(宪法)规定的"德国防卫"保护国境为保护在广义的德国的安全而且而和需要的行动》绝对了。 这个判例前面的"德国防卫"被仅就本国和NATO同盟国的区域内防卫来说松开。 是安倍内阁推进判例,中国害怕的宪法解释变更其本身。


到国际秩序的贡献需要强有力的谍报。 德国有能向在综合力适应CIA(美国中央情报局)的美国国防部国防情报总署(ＤＩＡ)提供情报的联邦情报局(BND)。 学习吧。
对首先打乱国际秩序的国家的威慑力量的飞跃性的强化是不可缺少。 在在阿富汗猎狗驻扎了11年的德国军队,将近60个官兵战死了。 应该哀悼英灵,起首触了的祭奠碑被建立了。 德国国民和悲伤一起有真实感,第二次世界大战以后初次接受"战死"这样的响声了。 但是勇敢地斗争了的英灵再次给世界用德国的精灵强样子留下印象,成为了祖国以及NATO的守护神


说到这里德国的武器出口用紧接美俄的第3位超过4位的中国。 按照中国的指示,使德国当做范本的领域一个紧挨着一个。