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時代を見通す日本の基礎情報

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米紙記事に中国が反発=中国軍の戦闘能力では台湾武力統一は困難

2018年1月6日、米ボイス・オブ・アメリカによると、米紙ワシントン・ポストは5日、記事「中国は本当に台湾を奪取できるのか?」を掲載した。 

蔡英文(ツァイ・インウェン)政権誕生以来中国本土は台湾にさまざまな圧力をかけている。昨年末には李克新(リー・カーシン)駐米中国公使が「米軍艦艇が高雄に寄港することがあれば、その日こそ人民解放軍によって武力統一が行われる時となる」と発言し、注目を集めた。 

しかし本当に人民解放軍には台湾を奪取する能力があるのだろうか。米国の専門家はさまざまな課題を指摘している。侵攻作戦を行った場合、中国は初日に2万6000人、以降1日ごとに1万5000人を上陸させる能力があるが、台湾は15万人の陸軍を速やかに動員することが可能で勝利は難しい。また米軍が参戦した場合、原子力潜水艦は中国の揚陸艦艇にやすやすと大打撃を与える力を持つという。 

中国メディアの環球網は6日、ワシントン・ポストに反論する記事を掲載した。台湾政府ですら中国軍の能力を正確に測る力を持っていないのに、米国の専門家がどこまで理解しているのかと指摘した上で、中国統一を阻害し中台の対立を煽る記事だと批判している

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