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「サンチョルや!」「お母さん!」。代表取材団によると、韓国から参加したイ・グムソムさん(90)は20日、北朝鮮に残した70代の息子のリ・サンチョルさんを抱き寄せて涙を流した。リさんは父親の写真を見せながら嗚咽(おえつ)した。
「子供は何人?」「息子はいるのかい」。イさんは息子の手を固く握り締め、矢継ぎ早に尋ねた。一方で、今回の行事をきっかけに親しい家族の死去を知らされた参加者もいた。
文大統領は20日、再会の定例化に加え、離散家族の全面的な生死確認
▽映像を通じた面会▽手紙の交換
▽故郷訪問-など事業拡大の必要性を強調。韓国側は6月の赤十字会談でもこうした提案をしていたが、今回は一部の家族が金剛山で面会する方法にとどまった。
北朝鮮には、朝鮮戦争で戦死した米兵遺骨の返還同様、人道的措置を小出しにし、交渉カードとして保持する思惑も垣間見える。
半面、赤十字会談以後もメディアを通じて中国の北朝鮮レストランから韓国に集団亡命した女性従業員らの送還問題が解決しなければ、再会行事にも「支障が出かねない」と威圧。再会行事なども「雰囲気作り」にすぎないと不満を示し、中断された経済協力事業の開城(ケソン)工業団地や金剛山観光の再開を迫った。
文政権は金剛山の再会会場の補修などでも国際社会の対北制裁に抵触しないよう腐心してきた。だが、米国では、北朝鮮との鉄道連結など経済協力に意欲を示す文氏の姿勢が制裁の歩調を乱すことを懸念する声も出ている。北朝鮮には、離散家族の再会行事や9月中の首脳会談に応じることで、文政権を米政府の制裁路線から引き剥がそうとする意図もありそうだ。