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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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「田中真紀子が危篤永田町を駆け巡った怪情報

「田中真紀子が倒れ、病院に緊急入院している」

 1日午前、田中真紀子(70)が緊急入院したという情報が永田町を駆け巡った。

写真

ピンピンなのになぜ…/(C)日刊ゲンダイ

 病名は脳梗塞。入院先は千代田区の東京逓信病院という具体的な内容である。しかも、「脳梗塞」「逓信病院」といえば、父の角栄が85年に倒れた時の状況と一緒。偶然の一致だろうが、一時は政府筋も情報の確認に追われる事態となった。

「29年前、真紀子は父の角栄が逓信病院に入院すると、〈あんな公務員の病院じゃ、父の病状が漏れるでしょ〉と無理やり退院させています。その際、病院側と治療方針を巡って犬猿の仲になった。今回、その真紀子が逓信病院に担ぎ込まれたというので、〈本人の意思ではないはず〉〈意識がないほどの重症なのだろう〉という観測まで流れました」(政治評論家・有馬晴海氏)

■玄人筋うならせたディテール

 ところが、日刊ゲンダイ本紙が確認に走ると、すぐに“誤報”と判明した。

 真紀子は1日午前、夫の田中直紀(73)と一緒にファミリー企業である越後交通の入社式に出席し、祝辞を述べていたのだ。

「グループ会社を含む約30人の新入社員を前に挨拶してもらいました。体調に変わった様子はありません。いつもの真紀子節? そうでしたよ」(越後交通・総務部)

 新潟県長岡市の地元事務所では、女性秘書が「え~、どこからそんな話が出たんですか」と大笑い。一応、田中直紀事務所にも連絡したが、同じ反応だった。

「最近、彼女の消息が聞こえず、メディア関係者の間でも〈どうなっているのだろう?〉といった話が出ていた矢先。何らかの意図を持ったニセ情報だと納得していない人もいます。引退説もある彼女が、地元で地道な選挙活動をしているとなれば、やはり対立陣営には脅威ですしね。話の筋書きも、玄人筋でしか思い浮かばないほどディテールがはっきりしている。単なるエープリルフールの冗談なのでしょうか」(有馬晴海氏=前出)

 すっかり“過去”の人となった真紀子。久しぶりの話題が“生存情報”というのは、今の彼女の現実を象徴している。

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