[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
中国と距離を置いた国々がこぞって選んだのは日本だった。最も重要なパートナーは日本──。外務省が3月に発表したASEAN7か国(回答2144人)を対象とした調査では、そんな結果が得られた。日本を「最も重要なパートナー」に選んだのは65%。2位の中国(48%)、3位のアメリカ(47%)に大きく差を付けている。実は2008年のこの調査では、1位は中国だったのだがあっさりと逆転した。
ここ20年、不況や災害に日本人は見舞われた。アベノミクスの成果がいくら政府に喧伝されようと、とてもバブル崩壊前の自信を回復したとはいえない。だが、アジアの国々からみれば「技術的に進んだ国」(81%)、「経済力の高い国」(62%)と映るらしい。
また、調査結果を眺めるとベトナムやフィリピンなど中国との領土問題を抱える国ほど、日本支持の声が強い。中国の膨張政策への反発がそこから感じられる。