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中国メディアによると、この男性(35)は上海の投資会社の役員。インターネットに“花果山総書記”という名前でホームページを開設し、趣味の高級時計などに関する情報を発信していた。2012年9月、陝西省安全監督局長が同省で起きた交通事故の現場を視察した際の写真を中国紙が掲載したが、局長のつけていた腕時計が30万元(約480万円)もの海外ブランドであることを男性は発見、ネットで指摘した。
「年収をはるかに超す時計は賄賂に違いない」とネット上で、局長の財産状況への調査を求める声が高まった。その後、共産党規律部門が介入し局長は逮捕され、今月、収賄で懲役14年の判決が言い渡された。
男性は高級時計の専門家として注目され、ニュース写真に写った党幹部の時計を鑑定しつづけ、その数は百を超えた。「うちの市長の時計を見てほしい」などと全国から画像付きのメールを受けることも多かった。男性はメディアに対し「時計の鑑定を通じて、官僚の資産透明化を図りたい」と語ったことがある。
その後、男性は当局から圧力を受け、ホームページもツィッターも閉鎖され、連絡が取れなくなった。知人が17日、北京の公安局内で手錠をした男性が取り調べを受けているのを確認したという。北京市公安局は中国メディアに「この件について取材は受けない」としている。