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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への警戒感を強めている。日本政府が貿易上の優遇措置を適用する「グループA(『ホワイト国』から改称)」から韓国を除外する政令改正を閣議決定したことを受け、文政権が公然と、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄について発信し始めたからだ。同協定は米国の要請もあり締結されたもので、文政権の言動は「米国への裏切り」でもある。トランプ政権が本格的に「日韓の仲介」に乗り出さない理由と、米情報当局が作成した文政権に関する「秘密報告書」とは。ジャーナリストの加賀孝英氏による緊迫の最新リポート。
◇
「トランプ大統領は激怒している。文政権が『同盟国を裏切る』とみている。実は、米情報当局が『朝鮮半島情勢の秘密報告書』を作成している。驚愕だ。民主主義国家・韓国の消滅と、南北統一国家という『最悪シナリオ』も記されていた。善良な韓国国民が知らされないまま、文政権は破滅の道を突き進んでいるのではないか」
旧知の米情報当局関係者はこう語った。
最悪のシナリオは後述する。ご承知の通り、日本政府は2日、輸出手続きの優遇国「ホワイト国」指定から韓国を剥奪する政令改正を、堂々、粛々と閣議決定した。
7月4日に断行した、大量破壊兵器製造にも転用可能な戦略物資である半導体素材3品目(フッ化水素など)の輸出管理強化に続く、「第2弾」だ。これで、化学物質や炭素繊維、工作機械など「1000品目以上」の輸出に原則個別の許可が必要となる。今月28日から施行される。
韓国が世界各国で日本を罵倒し、日本国内でも「韓国の身内」と疑うようなメディアや識者がうごめくなか、安倍晋三政権は毅然と「国家の意志」を示し、世界の安全保障を守る責務を果たす決断をした。大いに称賛を送りたい。
問題は韓国だ。国をあげて半狂乱状態だ。
文氏は2日午後、緊急閣議を開催した。そこで日本を罵倒し、韓国国民の反日感情を煽り、事実上「対日宣戦布告=非常事態宣言」ととれる、国民への呼びかけを行った。中身は噴飯モノだ。以下の通りだ。
「加害者の日本が盗っ人猛々しく大声をあげている」「われわれは2度と日本に負けない」「今の韓国は過去の韓国ではない」「日本も大被害を受けなければならない」「今後起こる事態の責任は、全面的に日本政府にあることをハッキリ警告する」
閣議後、日本への報復措置として、
(1)世界貿易機関(WTO)への提訴準備を加速
(2)「韓国版ホワイト国」からの日本除外
(3)観光や食品、廃棄物などの安全対策の強化-が発表された。同時に、重要閣僚から「唯一の切り札」として、GSOMIAの破棄検討が示された。
外務省関係者は「日本は輸出管理の優遇をやめ、通常手続きに戻しただけだ。禁輸ではない。なぜ、文政権があそこまで騒ぐのか理解できない。勝手に『戦争だ』とわめいて、全世界に恥をさらしている。もっと理解できないのは、『GSOMIAの破棄検討』だ。あれは米国の要請もあって、『北朝鮮と中国の暴走』を阻止し、北東アジアの安全保障のために締結した協定だ。『破棄=米国への決別宣言』になる。異常だ」と語った。
驚愕情報がある。実は、米情報当局は「文氏は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と、GSOMIA破棄の密約を結んでいるのではないか」と疑っているのである。
以下、日米情報当局関係者から入手した情報だ。
「文氏は、韓国国民の反日感情を、異常なまでに煽っている。目的は政権支持率を回復させ、来年4月の総選挙で勝利するためとみられる。韓国の政策研究機関は『対日強硬姿勢が総選挙にプラスになる』と、内部報告書をまとめている」
■文政権「高麗連邦国家」樹立に動く
「韓国は現在、文政権の経済・外交政策の大失敗で、国家破綻の危機にある。その責任をすべて日本にかぶせるつもりだ。だから、『これから起こることは全て日本政府の責任だ』と、反日に燃える国民に告げた」
そして、GSOMIAの破棄だ。
冒頭の米情報当局関係者が明かした、最新の「秘密報告書」は、今夏直前にまとめられた。そこに「最悪のシナリオ」がある。震える中身だ。こうだ。
「文氏は事実上、レームダック(死に体)状態だ。一か八か、文氏は来春の総選挙までに、南北統一『高麗連邦国家』樹立に動く。『日本のせいで安全保障の枠組みが崩壊した』と叫び、電撃的にGSOMIA破棄を宣言。国内に配備された米国の高高度防衛ミサイル(THAAD)を撤去し、中国を後ろ盾に、『非核化放棄』した北朝鮮とともに動く」
米国が「日韓仲介」に動くはずがない。日米両国とも文政権を警戒しているのだ。韓国の方々に申し上げたい。「反日」で冷静な判断を失うべきではない。貴国がどうなっているか、確認すべきだ
。韓国は今、民主主義国家破滅の危機に立たされている。