忍者ブログ

時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

【トクする保険】個人賠償責任保険の活用術

保険は人生で2番目に高い買い物といわれる。あれこれと保険に加入してはもったいないが、少額なのにカバー範囲が広いなど、実は本当におトクな保険がある。しかし、知っているのはごく一部のFPのみ。そんな、プロしか知らない新しいおトクな保険を大公開する!

【地震】
少額で単独で加入できる新しい“地震補償保険”

伊藤亮太氏

伊藤亮太氏

 今年1月、政府の地震調査委員会は「今後30年間に東海地震が起こる可能性は88%」と発表した。もはや、大地震はいつ、どこで起きても不思議ではない状況となっている。東日本大震災以来、誰もが地震に対して不安を抱くようになったのに合わせて、地震保険への注目度も高まっている。

「ですが、実は地震保険の世帯加入率は増えているとはいえ、いまだ30%未満にとどまっています。というのは、地震保険は火災保険とセットで加入しなくてはいけなく、単独で入ることができないからです。また、火災保険と地震保険で月々の保険料が合計1万円以上など、非常に高くなる場合があるのもネックになっています。ところが、6月にSBI少額短期保険が販売を開始した『Resta(リスタ)』は、日本で唯一、火災保険とセットで加入する必要がないのが特徴の“地震補償保険”です」(FP・伊藤亮太氏)

 東京都内のマンション(非木造)で保険金額を300万円とすると、月額の保険料は1680円と、地震保険と比べて手ごろなコストで加入できる。

「地方自治体が発行する『り災証明書』に基づいてスムーズに保険金が支払われるのも特徴です。Restaの正式名称は『地震被災者のための生活再建費用保険』。地震で倒壊した家屋を建て直す金額としては十分ではありませんが、生活必需品の準備や仮住まいの費用に充てるなど、被災直後の当座のお金としては心強い存在になるでしょう」

◆地震補償保険「Resta」の特徴

【契約】
日本で唯一、火災保険や火災共済とセットでなく、単独で加入できる保険

【保険の対象】
生活必需品や仮住まい費用など、地震による被災後の生活再建費用をカバー

【支払い基準】
地方自治体が発行する「り災証明書」に基づいてスムーズに支払ってもらえる

【保険金額】
全壊の場合に支払われる保険金額は300万円から900万円までの5タイプから選択

【保険料】
地域と、木造/非木造で保険料が異なるが、月額1210円から加入できる

【トクする保険】個人賠償責任保険の活用術

保険は人生で2番目に高い買い物といわれる。あれこれと保険に加入してはもったいないが、少額なのにカバー範囲が広いなど、実は本当におトクな保険がある。しかし、知っているのはごく一部のFPのみ。そんな、プロしか知らない新しいおトクな保険を大公開する!

【個人賠償】
◆年1000円程度で日常生活のトラブルをカバー

保険 個人賠償責任保険――名前からは一体、何をカバーするのか不明だが、実はこの保険の補償範囲は非常に広い。

「例えば、『子供がキャッチボールをしていて、隣の家の窓ガラスを割ってしまった』『店に陳列してある商品を壊してしまった』『スキーで人にケガをさせた』『飼い犬が他人に嚙みついてケガをさせた』『子供がケンカをして、ケガをさせた』『自転車に乗っているとき、人にぶつかってケガをさせた』『自転車に乗っているとき、止まっていた車にぶつかってボディにキズつけてしまった』『洗濯機のホースが外れ、マンションの階下に水漏れしてしまった』『立食パーティで人のドレスに染みをつけた』など、例を挙げるとキリがないほど、とにかく日常生活で起こりうる損害賠償を伴うさまざまなトラブルを幅広く補償してくれるのが、『個人賠償責任保険』です」(FP・伊藤亮太氏)

 個人賠償責任保険はそれ単体で加入することはできない。

「火災保険や自動車保険の特約、クレジットカードの付帯サービスとしてついており、実はすでに多くの人が加入しているはずのものなのです」(同)

 保険料も非常に格安。火災保険の特約として、保険金額1億円で加入しても、年間保険料は1000円程度しかかからない。

「ところが、この個人賠償責任保険に加入していることを知らず、先に挙げた身近なトラブルに遭っても、保険会社に申請していない人が非常に多いのです。まずは、加入しているかどうかを確認し、どんなケースで支払ってもらえるか、保険契約のしおりなどを見てみましょう」

 自動車保険の特約で加入している場合、車に乗らなくなって自動車保険を解約してしまうと、この保険も外れてしまうのでご注意を


拍手[0回]

PR