[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
|
不正に取得した戸籍と本来の戸籍を使い分け、生活保護費を不正に受給したとして、熊本県警熊本中央署は5日、熊本市中央区、自称アルバイトの男(60)を詐欺容疑で逮捕した。
発表によると、男は2016年3月〜19年7月、別の名義の免許証を使って県内の運送会社に勤務し、収入があるにもかかわらず、出生時からの名義で熊本市から生活保護費計約423万円を不正に受給した疑い。昨年7月、県警天草署に窃盗容疑で逮捕され、その後の調べで、二重戸籍であることがわかった。
熊本中央署によると、男は1986年に警察に摘発された際、別の名義を名乗った。しかし、その名前での戸籍がないため、本人が新たに戸籍を作る「就籍」の許可を熊本家裁に申し立て、88年に認められたという。
熊本市役所によると、県警からの情報提供を受けて本人に確認したところ、二重戸籍と認めて判明。9月23日に被害届を出した。
法務省民事局によると、戸籍の有無は、就籍の手続き時に家裁が調査して確認するという。同局は「就籍が悪用されたケースは把握していない」としている。