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高市早苗経済安保担当相の、毅然(きぜん)とした対中姿勢に賛同の声が相次いでいる。中国が、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の排他的経済水域(EEZ)内に無断で「海洋ブイ」を設置した問題について、先週末までに「撤去すべき」「放置できない」「日本が撤去しても違法ではないと思うが」などと発信しているのだ。岸田文雄首相の対応が注目される。
「2年前の(自民党)総裁選でも高市早苗氏の国家観&防衛論&経済政策は岸田文雄氏を完全に圧倒していた。だが勝ったのは岸田氏。申し訳ないが今の政権のテイタラクは予想通り(抜粋)」
ジャーナリストで作家の門田隆将氏は4日、高市氏の発信を受けて、自身のX(旧ツイッター)にこう書き込んだ。
高市氏は10月28日、自身のユーチューブ番組で、中国の海上ブイについて、「本来なら(日本が)撤去すべき」「放置はできない」と決然とした姿勢を見せた。さらに、3日夕、自身のXで、「(中国のブイ設置は)『国連海洋法条約』違反ですが、同条約には『撤去』に関する規定がなく、今も外務省が中国に撤去を要請中。規定がないなら日本が撤去しても違法ではないと思うが…」と発信した。
夕刊フジは4日発行の1面で、「高市放置せず」「中国ブイ撤去」という見出しで報じた。すると、公式HPのzakzakに、読者から以下のような声が相次いだ。
「高市早苗氏の意見が正しい。ブイは撤去すべきである」
「仰る通りで即刻回収! 何を調査してたのか解析しましょう」
「中共のブイに対する高市氏の『撤去すべき』は筋だし、そういう閣僚、有力政治家が多数派であるべきだ」
「ブイと岸田(首相)は撤去すべき」
Xにも、「ブイを置いた置かないの問題ではなく、主権の問題」「『ガス抜き』にされた感はある」といった意見が並んだ。
国際情勢に詳しい福井県立大学の島田洋一名誉教授は「中国のブイは7月から確認されており、中国側が前向きな対応をしないことは明らか。日本は主体的な行動を示しておかなければならない。政府が慎重姿勢を取っていても、自民党内では高市氏に続いて決然とした声を上げて政府を後押しする議員が現れなければ」と語った。