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北朝鮮の金正恩党委員長が26日から専用列車で北京を訪問し、27日までに複数の中国共産党の指導者と会談したことが各メディアの取材で明らかになった。韓国のデイリーNKは25日までに、北朝鮮と国境を接する遼寧省丹東市の鉄道駅での異変を察知し、翌日にはいち早くこの動きを報じた。
また、続いて北京でも中国当局が厳戒態勢を敷いていることが明らかになり、いよいよ金正恩氏訪中の可能性が濃厚となった。
こうした動きを追う上で、参考になったのが中国版ツイッターの微博(ウェイボー)で出回っていた現地情報だ。とくに中国の鉄道各駅が微博で発信する遅延情報は、中朝国境から北京へ向かう特別列車の動線を浮き彫りにした。
しかしそれも、間もなく発信されなくなり、過去の情報も削除された。理由は言うまでもなく、金正恩氏の身の安全を図るためだ。
金正恩氏は、北朝鮮における独裁権力を盤石なものにしたように見える。しかし過去には、彼の身の周りで不可解な出来事も起きている。これは、父親の金正日総書記も同じだった。
2004年春、やはり特別列車で中国を訪問した金正日氏の帰路上の駅で、半径数百メートル以内にある8千棟の建物が吹き飛び、包括的核実験禁止条約機構の地震波データが小型原爆並みの衝撃を感知するほどの大爆発が起きた。この出来事はいまもって、「暗殺計画」の可能性をはらむミステリーとして語られている。
また、金正恩氏の時代になってからは2015年10月初め、北朝鮮の葛麻(カルマ)飛行場で、同氏の視察前日に大量の爆薬が見つかったと米政府系のラジオ・フリー・アジアが報じている。建物の天井裏から発見されたのは、TNT火薬20キロ。手榴弾なら130個分以上になり、通りがかった人の「爆殺」を狙うのに十分な量に思える。
さらに東京新聞は2017年4月2日付の朝刊で、北朝鮮で金正恩党委員長の暗殺が計画され、未遂に終わったと報じている。
同紙によれば、北朝鮮で36年ぶりに朝鮮労働党大会が開催された昨年5月、秘密警察・国家安全保衛部(現・国家保衛省)の地方組織が実施した一部住民に対する講演で、正恩氏の専用列車の爆破計画が党大会前にあり、未遂に終わったと報告していた。事件の具体的な時期、容疑者の氏名は明らかにされていないという。
最近ではあまり語られることがなくなったが、北朝鮮でも何度かクーデター未遂が起きている。1992年には、軍のソ連留学組のエリートが中心となり、金日成・正日親子の暗殺を計画。1994年には朝鮮人民軍第6軍団が蜂起を計画したが、いずれも実行前に抑え込まれている。
世界最悪の監視国家である北朝鮮で、クーデターや指導者の暗殺計画を実行に移すのは簡単ではないし、成功する可能性も高くない。
しかし、金正恩氏がそれを警戒しているのは確かであり、相当なストレスの中で生きていくことを宿命づけられていると言える。
故マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(19)
だんだんと暖かくなってきて、花見の準備をしたり、計画を立てている方も多いかもしれません。本格的な花見ができなくても、ふらりと公園に行き、ベンチに座って花や風景を眺めるのは、忙しい日常で大切な時間です。
外出が多くなってきたとき、役立つのがちょっとしたおやつです。ベンチに座ってのんびりしつつ、ペットボトル飲料を飲み、読みかけの本や雑誌を眺めていると、「口がさみしくなって、何か食べたいなぁ」と思うことがあります。
友達とのんびり外で話すときにも、おやつがあると楽しいもの。そんなとき、「ちょっとつまめて、カラダに良さそうなものがないか」と探していたところ、ネットの通販で黒豆のお菓子を見つけました。
「ほくほく くろ豆」(菊池食品・5袋で税込761円)です。コンビニでも1袋154円(税込)程度で販売されているようです。
名称は「惣菜(煮豆)」、原材料は「黒大豆(遺伝子組換でない)、砂糖、黒糖、醤油」で、黒豆を砂糖や黒糖と醤油で煮たもののようです。
食べてみると、正月の黒豆とはかなり違います。袋から出すと、パラパラとしていて触ってもべたつきません。口に入れると、ほのかな甘みが広がります。固すぎず、適度に柔らかな食感は、しっかりと噛めて満足度もあります。甘すぎず、ちょうど良い味わい。
知らない方も多いようですが、黒豆は大豆の仲間です。そして、大豆以上の栄養成分を持っています。まず注目したいのが黒い皮に含まれるアントシアニンといわれるポリフェノール。
もちろん、大豆と同じで良質なタンパク質はたっぷりと含まれます。塩分を排出し、血圧改善効果のあるカリウムやマグネシウム、貧血予防の鉄なども豊富です。
食物繊維も1袋で4・7グラム含まれています(1袋の重量は41グラム)。この食物繊維の量は、キャベツ5分の1個(約250グラム)と同等です。
食物繊維の多い野菜を食事の最初に食べ、血糖値の急上昇を防止する食べ方を「ベジファースト」と言います。「ベジタブルファースト」、つまり野菜が最初という意味で、これを黒豆で代用して「豆ファースト」にするのもいいかもしれません。
このまま食べてもおいしいのですが、アイスやヨーグルトに加えることで、自然な甘みを足しながら、栄養価をプラスすることができます。オフィスの引き出しに入れて、ブラックのコーヒーを飲みながら食べるのもお勧めです。
お米を炊くとき、ごはんをレンジでチンするときに少し加えると、ほんのり甘みのある黒豆ごはんができあがります。
暖かくなってきた春、ほっこりとする優しいおやつで気持ちもカラダをいたわってください。
■浅野まみこ(あさの・まみこ) 1975年生まれ。管理栄養士。食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役。1万8000件以上の栄養相談の経験を元に「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)を著し、企業のコンサルティング、テレビ出演、講演活動を行う
韓国でまた、大統領経験者が悲劇的末路をたどることになった。2013年まで大統領を務めた李明博(イ・ミョンバク)氏が23日未明までに、収賄などの疑いで逮捕された。現行憲法下での大統領経験者の逮捕は4人目となる。今回の逮捕は、文在寅(ムン・ジェイン)政権による「政治的報復」との見方が強い。「恨(ハン)」文化の韓国が再び、異常性を露呈した。
「誰かを恨むというより、全ては私のせいだという心情で、自責の念を感じる」
李容疑者は22日、フェイスブックに自筆のコメントを掲載した。
李容疑者は大統領在任中、情報機関の国家情報院から裏金を上納させたり、事実上所有していたとされる会社の訴訟費をサムスングループに肩代わりさせたりするなど、計約110億ウォン(約11億円)の賄賂を受け取った疑いが持たれている。
一方で、今回の逮捕は政治的報復の色合いが強い。
李政権下の09年、不正資金疑惑で検察の取り調べを受けた直後、盧武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が自殺した。文大統領は盧氏とは弁護士時代からの仲間で、盧氏の腹心だった。
李容疑者は1月に側近2人が逮捕された際、「最初から私を標的としていることは明らか。政治報復だ」と文政権を痛烈に批判した。文氏も「沸き上がる怒りを禁じ得ない」とやり返した。
軍出身の全斗煥(チョン・ドゥファン)、盧泰愚(ノ・テウ)元大統領の逮捕をめぐっても、金泳三(キム・ヨンサム)元大統領による報復との指摘がある。
可哀想な国だ。