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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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国際舞台で「悪い国=日本」宣伝に狂奔している韓国の政権が、その一方で大学生を日本に送り込み、日本で就職させる施策を展開している。
いくら雇用情勢が悪いからとはいえ、厚顔無恥の極みだ。もちろん、国内での新たな雇用政策も打ち出しているが、それは賃金の一部を国が出すという「共産主義に近づく政策」だ。
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は「雇用大統領である」と標榜(ひょうぼう)して登場した。雇用を増やし、失業をなくすことが政権の大公約なのだ。しかし、失業率は微増を続け、中でも青年失業率は10%内外で推移している。いろいろと小細工を弄した「韓国型統計」でも、そう表れているのだ。
中央日報(韓国語サイト、2018年3月24日)によると、およそ99万人が17年末時点で、大学奨学金の返済を抱えている。そのうち大学卒業後、所得がある人は43万人弱。うち28万人は償還基準所得(年俸1856万ウォン=約180万円)未満で償還を免除される。これが「青年失業率は10%内外」の1つの断面だ。
といって、韓国に求人がないわけではない。中小企業は慢性的な求人難にある。だが、中小企業の給与は、初任給からして大手財閥系の半分にも至らない。その格差は勤続年数に従い拡大する。
韓国の大卒者は昔で言えば両班(ヤンバン=貴族)の気位を持っている。だから、そんな安月給の中小企業に就職することは「大卒者様の沽券(こけん)に関わる」とばかり、就職浪人の道を選ぶ若者が多いのだ。
そこで政府が打ち出したのは、中小企業に就職する34歳以下の青年には最長5年間、補助金や所得税免除などで毎年1035万ウォン(約100万円)以上を、直接または間接的に支援するという政策だ。採用した中小企業にも1人あたり年間900万ウォン(約87万円)の補助金を支給する。
文氏は今年1月末、「依然として『雇用は民間がつくる』という固定概念が残っている」と経済閣僚を叱責した。それを受けて出てきた政策だ。つまり、「政府が税金を直接投入して雇用をつくる」もので、出来上がった雇用が景気を良くしていくという発想だ。法定最低賃金の大幅アップと軌を一にしている。
しかし、最低賃金の大幅アップは、雇用減と物価上昇をもたらした。経済官僚は、新政策に対しても自信を持てないのだろう。併せて打ち出したのが「日本など外国への就職斡旋(あっせん)の施策」だった。
聯合ニュース(18年3月15日)は、
(1)交換留学生制度を利用し、韓国の大学で3年、日本の大学で1年間教育を受け、日本で就職するプログラムを活性化
(2)在外公館を評価する際には雇用支援の実績を反映させ、在外公館の資源を最大限動員する-と伝えている。
韓国の大学生が海外就労を希望する理由は、福祉と勤務環境が整っているという回答が30・6%で最も高い(中央日報16年3月11日)という。若者にして海外就労希望の理由に「福祉」が出てくるのはなぜだ?。
ともかく、受け入れた日本企業には、最後まで徹底した責任を負ってもらわねばなるまい。
室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。著書・共著に『悪韓論』(新潮新書)、『崩韓論』(飛鳥新社)、『韓国リスク』(産経新聞出版)など多数
最近、20年ぶりに台湾を訪れた。李登輝元台湾総統に代表される日本語を話せる世代は高齢化のために数少なくなったが、現地の人々の親日ムードは以前にも劣らない。(夕刊フジ)
台北近郊、国際空港のある桃園市では、日本による統治時代の神社がきれいに修復、保存され、ゴミ一つもない。特有の清らかで静謐(せいひつ)な雰囲気の中、若いカップルが結婚衣装で記念撮影していた。台湾では何の違和感もなく、「日本」が受け入れられている。
韓国では、平昌(ピョンチャン)での冬季五輪でフィギュアスケートの羽生結弦さんら多くの日本人選手が韓国のファンをひき付けたのだが、政治のほうは相変わらずの反日、親北だ。文在寅(ムン・ジェイン)政権は日韓慰安婦合意を踏みにじり、日米の懸念をよそに北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長にすり寄る。
朝鮮半島も台湾も戦前は日本の植民地だった。現在の日本に対する見方にこうも違いが生じるのだろうか。そこで、日本の統治時代の経済はどんな具合だったのか、英国植民地のインドと比べるとどうかと、当時の実質経済成長率の比較がグラフである。データは綿密な検証によって世界経済の歴史的数値を割り出している英グロニンゲン大学成長・発展センターから引用した。
一目瞭然、戦前の韓国(現在の北朝鮮を含む)と台湾の実質成長率はおおむね、インドのそれを大きく上回っている。特に、1930年代の大恐慌時代になると、韓国、台湾とも5%前後の成長率で、インドの1%前後を大きく引き離している。韓国、台湾の成長率は20年代後半から30年代末まで、日本本国の成長率を上回る年が大半だった。
教育の普及はもちろん、水力発電所、道路、都市整備などインフラ投資、農業や鉱工業の開発まで日本が投じた資金や労力の成果がこの成長率に結実したのだ。北の金正恩政権が国民の困窮をよそに、核・ミサイル開発に血道を上げ、国連制裁にもめげない背景には、日本統治時代に建設した堅固な水力発電所などのインフラがいまだに有用であることも挙げられる。
日本の韓国、台湾統治とは対照的に、英国のインド統治は文字通り苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)を極めた。当時の英国は軍事費と国家公務員年金の大半をインドに支払わせていた。インドから綿花、香料、紅茶など豊富な物資を好きなだけ買った。代金は「インド証券」という名のポンド建て債務証書で決済し、英国はインドの通貨ルピーをポンドに対して切り上げて、債務を踏み倒した。
英国貴族の豪壮な館や大英博物館などの偉容はインドの犠牲のうえに築かれた。経済学者の故宇沢弘文さんはインドを略奪しては荒廃させる大英帝国を「海賊的資本主義」と呼んだ。
日本による植民地統治は、日本側の持ち出しだと言っておかしくない。台湾の多くの人々がそれをごく温かく受け止める。逆に、韓国人の多くが日本を憎み、あら探しばかりするのはなぜか、聞いてみたい。(産経新聞特別記者・田村秀男)
韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪は、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮主導の“政治利用・時間稼ぎ”が批判を浴びるなか、世界中のアスリートによる熱戦が繰り広げられている。感動と興奮のドラマは続くが、気になるのは隣国の衛生状態だ。平昌ではノロウイルスが猛威を振るっており、感染者は200人に達する勢いという。加えて、韓国のテレビ局が今月初め、ソウルの一流ホテルの信じられない衛生管理実態を報じた。韓国は安全なのか。ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。
平昌五輪選手村の食堂。果たして選手の口に入る食事は安全なのか(共同) 平昌五輪選手村の食堂。果たして選手の口に入る食事は安全なのか(共同)
平昌冬季五輪を担当する警備会社の職員寮で、ノロウイルスによると疑われる食中毒が発生したと最初に伝えられたのは2月4日の夜だった(CBSノーカットニュース)。実は同じ日、テレビ朝鮮も「衛生」問題に関する興味深いニュースを伝えていた。
ソウルの一流ホテルでは、便器を洗ったスポンジで浴槽を洗い、スポンジをすすぐこともなくコップを洗い、客が使って床に落ちていたタオルでコップの水気を拭き取っているというのだ。
朝鮮日報も6日に記事にしたが、日本の特派員は、五輪とそれに付随する北朝鮮からの訪問団の取材に忙殺されているのだろう。全国紙はどこも扱っていないようなので、詳細をお伝えしよう。
中国の一流ホテルで、清掃作業のひどさが問題になった。韓国のホテルマンは「わが国ではあり得ないことです」と胸を張った。が、実際にはどうなのか。これが取材の動機だったようだ。
テレビ朝鮮のスタッフは、ソウルの一流ホテル3カ所に各2泊して、隠しカメラを据え付け、掃除の様子を収録した。
結果-Aホテルでは、便器にたまっている水にスポンジを浸してからトイレの内側や外側を磨いた。そのスポンジに洗剤を少し付けて、コップを磨いた。コップの水気は宿泊客が使用後、床に落ちていたタオルでふいた。スポンジは1度も水ですすがなかった。客室清掃が終わった後、番組スタッフが汚染度測定器で客室のソファを測定すると、安全基準値の15倍を上回る数字が出た。
BホテルやCホテルも状況はほぼ同じだった。Cホテルでは宿泊客が使用した枕カバーを数回パンパンとたたいただけで、取り換えなかった。
朝鮮日報は次のように解説している。ホテルには一応、清掃のマニュアルがある。それに従うと1室1時間かかる。客がチェックアウトしてから次の客がチェックインするまでに10室しか清掃できないはずだが、15室前後こなしている。
ホテルの清掃は外部業者の担当で、そのスタッフは基本給プラス清掃室数による出来高払い。早く終えるための手抜きが重要なのだ。
が、ホテル側は「清掃スタッフは下請け業者に所属しているため、ホテルが直接、勤務を監督すると現行法に違反することになり…」。つまり、改善は難しいという。
テレビ朝鮮の報道の2日前、月刊誌『新潮45』(17日発売の3月号)に原稿を送った。
韓国では、食堂の従業員が「憎たらしい客だ」と見たら、しばしば丼の中にツバを吐き込んでもってくることに触れ、こう書いた。
《ソルロンタン(=牛の頭を煮込んだ白濁したスープ料理)やカユの類は要注意だ。「高級ホテルで食べる鮑(あわび)ガユなら大丈夫」などと思ってはいけない。なにしろ「世界の常識」が通じない国なのだから》
それを見た友人が「まさか…。一流ホテルなら大丈夫だろう」と言っていた。彼も、朝鮮日報(日本語版)を読めば、納得するだろう。
時に、日本のホテルはどうなのだろう
先日初めて愛知県の三河地区に行ってきた。名古屋の中心部から車で高速を使って1時間半。免許がないので遠隔地はナカナカ回れていない。私の大きな弱点でもある。
1軒目は豊川市の「ガチ麺(そば)道場」。2015年2月オープン。住宅街にあり、昼2時間半しか営業しない話題店。11時半開店で10時前に着いたが続々お客さんがやってくる。受付表に名前を書いて車で待てるのでありがたい。われわれは先頭だったがあとの人も同行者のラーメン仲間だったのでラーメン話に花が咲いてあっという間に時間が経った。
店も並びがすごいからかいつもより30分早く開店。個性的な自家製麺を淡麗系の無化調スープに合わせており、実に素晴らしい。県外からも多数訪れているようだ。
2軒目は蒲郡市の「だし・麺 未蕾(みらい)」。18年2月9日オープンでその翌日、偶然行くことができた。11時開店で11時50分頃の到着。土曜日だったこともあるのか、店内に5、6人、店外にも5、6人の待ち。開店2日目なのにすごい。外観からはそこに「ラーメン店がある」というのがほとんどわからない。開店祝いの花があるのでこの日はかなり目立っていたが…。ありきたりの言い方だが「ちょっとおしゃれなカフェ風」。店内も今風の良い雰囲気。
メニューはだしそばしょうゆ、だしそばしお、のみ。トッピングは味玉のみ。チャーシューメンや特製などもない。「だしそば しょうゆ」は見た目は王道の中華そばタイプ。食べてみると昔ながらの雰囲気を残しながら、すごいうま味が押し寄せてくる。
ひと言で言ってしまえば「ものすごくうまい」。レンゲでスープを一口飲んで完食完飲を確信したほど。麺は自家製で細麺。トッピングはナルト、海苔、ほうれん草、メンマ、チャーシュー2枚。中華そばスタイルである。
3軒目は岡崎市の「公園前」。15年5月オープンでまさに公園前にある店。東京の人気店数軒で10年にわたり修業して独立した店主。自家製麺と薫製チャーシューがウリだが確かに自慢だけあっておいしい。
愛知県東部に来たのは初めてなのだが、こんなにおいしいラーメンに巡り合えるとは驚きでしかない。しかも2軒は15年、もう1軒は18年オープンと最近開店したばかり。さらに3軒とも自家製麺でいずれも素晴らしいでき映え。名古屋市内の新店ですら、まだ十分に回り切れていないが、尾張・三河地区にもどんどんいい店が増えているようだ。
■ラーメン耳寄り情報「ガチ麺道場」(豊川市) 淡麗系の減塩無化調スープに小麦香るこだわりの自家製麺。スープや麺を頻繁に変えており、今後もさらに進化し続ける勢い。靴を脱いであがり、くつろげる雰囲気だが出てくるものは都内でも食べられない逸品。