[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国・釜山(プサン)市の日本総領事館前に設置された慰安婦像に関し、同市と姉妹都市協定を結ぶ福岡市が、年内にも幹部を釜山に派遣し、像への懸念と撤去への尽力を求めることが2日、分かった。慰安婦像をめぐっては、米サンフランシスコ市が慰安婦像と碑文を公共物化したことで、大阪市が姉妹都市関係を解消する意思を伝達している。
福岡市関係者によると、同市の中村英一総務企画局長の訪韓を検討している。大阪市とサンフランシスコ市の事例を例示し、「慰安婦像問題が姉妹都市関係の解消に発展するケースがある」などと伝える方針だ。
釜山の日本総領事館前には昨年12月、韓国の市民団体が無許可で慰安婦像を設置した。地元自治体は像をいったん撤去したが、抗議電話が殺到したことなどを受け、一転して許可し、再設置した。
日本政府は外国公館前での侮辱行為を禁じたウィーン条約に反するとして、長嶺安政駐韓大使の一時帰国といった対抗措置を取った。
福岡市も、姉妹都市である釜山市や在福岡韓国総領事館に対し「日本社会や福岡市民はこの問題に強く反発している」と繰り返し伝えてきた。両市の幹部間の接触は10回を数える。
福岡市の高島宗一郎市長は7月19日、釜山市の徐秉洙(ソビョンス)市長とテレビ電話で会談した。関係者によると、高島氏は慰安婦像について「交流に影響を及ぼしかねない」と指摘した。徐氏は「難しい問題だが、今後の対応について検討している」と応じたという。
慰安婦像は両市の交流に大きな影を落とす。福岡市の古島英治国際交流課長は「両市民の安全な交流への大きな障害と考える」と語る。ただ、福岡市は現時点で、関係解消にまでは踏み込まない考えだ。
釜山市議会は今年6月、慰安婦像の設置や支援、管理などを市長が行える、とする条例を可決した。
これに対し同市の女性家族局長は7月17日、市議会で、総領事館前の慰安婦像について、条例と「関係ない」と答弁し、慰安婦像は同条例の適用外との認識を示した。
福岡市は、この女性家族局長の発言を重視する。日本側の懸念に、釜山市側が一定の配慮を見せたと受け止めた。サンフランシスコ市とは異なり、対話は可能だと判断している。
福岡市幹部は「慰安婦問題に関しては黙認しない。粘り強く、繰り返し懸念を伝え続ける」と語った。
ドナルド・トランプ米大統領が窮地に立たされそうだ。ロシア政府による昨年の米大統領選干渉疑惑をめぐり、訴追されたマイケル・フリン前大統領補佐官が1日、ワシントンの裁判所に出廷し駐米ロシア大使との接触について連邦捜査局(FBI)に偽証したことを認めたのだ。事態は急展開する可能性がある。
フリン氏は1日、「私は自身の行動の責任を負う用意がある」と声明を出し、捜査に協力する考えを表明。
ロシア大使との接触について、フリン氏がトランプ氏の政権移行チームの幹部から、直接指示を受けていたことも判明。訴追文書は幹部名を明らかにしていないが、米メディアはトランプ氏の娘婿のジャレッド・クシュナー大統領上級顧問だと報じた。大統領選でトランプ陣営とロシアの共謀があったか否かをめぐる捜査は、トランプ氏周辺に急迫する可能性が出てきた。
フリン氏は今年2月、1月の政権発足前に駐米ロシア大使と対ロ制裁解除を協議したことをめぐり、マイク・ペンス副大統領に虚偽の報告をし、辞任に追い込まれた。
訴追文書によると、フリン氏は政権移行期の昨年12月29日、オバマ前政権がロシアに制裁を科したことを受け、当時のロシア大使に状況を悪化させないよう求めたのにもかかわらず、FBIの事情聴取では否定した。
来季も主将を務めることになった阪神・福留孝介外野手(40)が、若手選手に向けて「勘違いするな」と痛烈なゲキを飛ばした。球団幹部は「ありがたい。ウチにはチームの人気を自分の人気と錯覚している選手が多いからね。背広組が言うのとは重みが違う」と歓迎している。
福留が金本監督の意向を受け、任期1年の主将に就任したのは昨年11月。それまでの5年間主将を務めた鳥谷を、プレーに専念させる狙いがあった。生え抜き以外が主将を務めるのは福留が初めてだが、遠慮なく意見できるリーダーシップは指揮官も認めている。
今回の若トラへの警告は、特定の選手を指したものではないが、以前から主将として気になることがあった。昨年売り出した高山、北條、原口らが、今季いずれも成績を落としたのである。3選手とも出場数を減らしたばかりか2軍落ちの屈辱を味わった。
「福留にすれば不振の原因は技術的なものだけないとの思いがあるのではないか。つまり、心のスキ。当事者たちは否定するかもしれないが、油断したと考えられる。メディアは人気チームの選手には実力とはアンバランスな大きな扱いをしがち。そこを錯覚するな、本当の自分を知れと彼は言いたいのだと思う」と球団OBは見る。
福留には主将になる前からリーダーの下地があった。一例が試合中の藤浪への叱責。本塁のバックアップを怠ると、周囲の目など気にせず、ベンチの中で堂々と叱った。「俺が4番を打っているようではあかん」といえるのも、チームを思えばこそだろう。
来年4月で41歳。メジャーの5年を含めるとプロ生活20年目を迎える。いまさら失うものもなければ怖いものもない。あえて嫌われ役を買って出る覚悟を決めている。(スポーツライター・西本忠成)
日本は第2次世界大戦で敗戦し、本土の空襲などを受けたことから各都市は焼け野原となった。しかし、終戦から19年後にあたる1964年には東京五輪を開催したほか、世界初の高速鉄道である新幹線も同年に開業するなど、目覚ましい復興を遂げた。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ)
日本は第2次世界大戦で敗戦し、本土の空襲などを受けたことから各都市は焼け野原となった。しかし、終戦から19年後にあたる1964年には東京五輪を開催したほか、世界初の高速鉄道である新幹線も同年に開業するなど、目覚ましい復興を遂げた。
中国メディアの今日頭条は28日、空襲と敗戦によって焼け野原になった日本が極めて短期間で復興を遂げたことは「日本人が起こした奇跡」であると伝える記事を掲載した。
記事は、日本が戦争中に本土の爆撃を何度も受け、非常に多くの死傷者が出たと紹介する一方、国の次世代を担う少年少女は都市部から地方へと疎開していたと紹介。終戦を迎えた時の日本は物資はもちろん、食べ物にも困るような状況で、流通システムも機能していなかったため、日本各地に闇市が誕生したほどだったと伝えた。
一方、日本は敗戦から20年もかからずに東京五輪を開催させ、東京を国際都市として世界にアピールすることに成功したのは「奇跡としか言いようがない」と指摘。特に1964年の東京五輪はアジアで初めて行われた五輪であり、新幹線のみならず、日本は五輪までに羽田空港や東京港の拡張整備なども行ったと伝え、これらがすべて敗戦から20年以内に行われたのだと驚きを示した。
さらに記事は、日本が奇跡と称される復興を成し遂げたのは、米国の援助や米ソ冷戦という外部環境を活用しつつ、日本人自身が努力した結果であると伝え、中国は当時の日本から学ぶべき点は数多くあるはずだと伝えている。(編集担当:村山健二