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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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中国軍ナンバー2党籍剥奪 習指導部 軍掌握へ賭け

習近平指導部が中国人民解放軍のナンバー2だった徐才厚・前中央軍事委員会副主席の党籍を剥奪したことは、軍の掌握に向けて大きな賭けに出たといえる。しかし、党内の権力基盤が決して強くない習指導部が軍の実力者に捜査のメスを入れたことで、党や軍から大きな反発を受けることも予想され、政権を一層不安定化させる可能性もある。

 軍では2012年、徐氏の腹心として知られる谷俊山・元軍総後勤部副部長が失脚し、徐氏の汚職疑惑も以前からたびたび噂されてきた。しかし、これまでの江沢民、胡錦濤両政権は、いずれも軍の反発を恐れて軍首脳の汚職犯罪を捜査してこなかったことから、習政権も徐氏には手を付けられないのでは、との見方が強かった。

 しかし、発足直後から反腐敗キャンペーンを展開し、「ハエもトラもたたく」と宣言していた習政権は、徐氏を「トラ」と位置づけ、事前に現役の軍幹部に多数派工作を展開して摘発への支持を取り付けるなど、水面下で綿密な準備を進めていたとみられる。

 中国人民解放軍の各軍区司令官と副司令官は3月から4月にかけ、軍の機関紙などで習主席への忠誠を誓う声明を相次いで発表し、その真意について話題となっていた。今から考えれば、この時期は徐氏が取り調べを受け始めた時期とほぼ重なる。習主席は各司令官に対して「徐氏を摘発する決意」を伝え、驚いた司令官たちは慌てて忠誠を誓ったとみられる。

「徐才厚氏の党籍剥奪は北朝鮮の張成沢氏処刑と同じインパクトが」

 また、習主席の盟友で、党中央規律検査委員会書記の王岐山氏は、5月19日から6月22日まで、1カ月以上も公の場に姿を見せなかった。一時は「病気説」もささやかれたが、徐氏の摘発に向けて、事件の捜査に専念していた可能性が高い。

 中国共産党筋は「徐才厚氏の党籍剥奪は北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)氏処刑と同じくらいインパクトがある」と話す。今後、徐氏の裁判をうまく乗り切れば、習政権にとって大きな成果となる。しかし、中国の軍は「汚職のデパート」といわれている。徐氏だけではなく郭伯雄・前軍事委員会副主席など、ほかの軍首脳にも多くの汚職疑惑がある。習指導部はそうした疑惑すべてに手をつけられるのか。また、身の危険を感じた軍幹部が逆に結束して反撃してくる可能性もあり、今後の展開は予断を許さない。

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 カリスマ会長は「病床」大揺れサムスン帝国 グループ企業はリストラの

韓国最大の財閥、サムスングループが大きく揺らいでいる。屋台骨を支えるサムスン電子は、スマートフォンの販売不振で3四半期連続の減益予想が出ているほか、グループ企業でもリストラや再編の嵐が吹き荒れる。そんななか、グループ総帥の李健煕(イ・ゴンヒ)会長(72)が病に倒れ後継問題も浮上、“帝国”が瓦解(がかい)するようなことがあれば、韓国経済全体への衝撃も計りしれない。

 サムスン電子の業績は昨年10~12月期、今年1~3月期と続けて営業減益に見舞われたが、4~6月期(第2四半期)についても悲観的な予測が広がっている。韓国の証券会社の多くが営業利益の予想を引き下げ、3四半期連続の前年割れになると予想しているのだ。

 複数の韓国メディアの報道によると、サムスン系列のサムスン証券も、営業利益予想を当初の9兆4000億ウォン(約9400億円)から7兆9000億ウォン(約7900億円)に下方修正した。昨年4~6月期の営業利益9兆5000億ウォン(約9500億円)から約17%の大幅減益に相当する水準だ。売上高も9年ぶりに前年同期を下回るとの予想が出ている。

 こうした予想を受けてサムスン電子の株価も6月初めの水準から約1割急落する場面があった。

 業績悪化の最大の要因とみられているのがスマホだ。2010年に「ギャラクシーS」シリーズの発売を開始して以来、同社の業績は急成長し、スマホが利益の75%を占めるまでになっていた

この稼ぎ頭に異変が起こっている。韓国のネットメディア、アジア経済は、今年4月に発売された同社の最上位機種「ギャラクシーS5」について「販売が期待に満たない」とした。同社のスマホ全体の販売台数は1~3月期の8950万台から7700万台まで減少、シェアも34%から30%にまで下落するという。サムスン証券では、ギャラクシーS5の販売は事前の予想通りとしつつ、業績悪化の原因は「中低価格機種のシェアを中国に奪われ始めた」と指摘している。


韓国経済の好調を支えてきた「サムスン帝国」。起死回生を果たせるか、それとも今までの繁栄は砂上の楼閣だったのか(AP)【拡大】



 秋には、ギャラクシーと競合する米アップルの「iPhone(アイフォーン)」の新機種発売が見込まれるほか、低価格機種では中国企業が勢いを伸ばし、サムスンの立場はますます厳しくなる。為替のウォン高が対ドルや対円で加速していることも懸念材料だ。

 一方、グループ企業ではリストラが相次いでいる。韓国最大の生保であるサムスン生命は今年4月、従業員の15%にあたる1000人を削減する計画を打ち出した。サムスン証券も人員を削減したほか、サムスン重工業も希望退職者の募集を実施している状況だ。

 非常事態のサムスンをさらに脅かしているのが、ワンマン経営でサムスンを急成長させた李会長が5月に急性心筋梗塞で入院していることだ。当初の意識不明から回復し、「1日8~9時間は目を開けている」というが、経営の第一線への復帰は困難視されている。

 「転換期のサムスン電子にとって最悪のタイミングだ」と話すのは『韓国経済がけっぷち』(アイバス出版)の著者で元週刊東洋経済編集長の勝又壽良氏。

「サムスンは急拡大路線で戦線が伸びきったうえ、スマホに代わる業績牽引役も見つからないという転換期にあるが、設備投資と役員人事権を握る李会長の不在で、グループ全体の緊張感が緩む恐れがある」とみる。

 後継者とみなされているのが李会長の長男で、サムスン電子副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏(46)だ。韓国の名門ソウル大学で歴史を学び、慶応大でMBA(経営学修士)を取得、米ハーバード大でも学んだ。

 経営陣はグループ再編も進めており、事実上の持ち株会社、サムスンエバーランドの上場計画を打ち出した。5兆ウォン(約5000億円)ともされる相続税や、グループを継承するための株式取得にかかる費用を捻出するためとみられている。

 世襲への準備を着々と進めているようにもみえるが、サムスンはこれまでの権勢を維持できるのか。前出の勝又氏は、週刊東洋経済編集長時代に、李会長の父親で創業者の李秉●(=吉を2つヨコに並べる)(イ・ビョンチョル)氏を取材した経験からこう分析する。

 「李秉●(=吉を2つヨコに並べる)氏は『日本メーカーの技術者をソウルに呼んで技術を教えてもらっている』と話していた。日本を追う立場から守る立場に変わったが、基礎技術の蓄積が乏しいため、新たな主力製品を生み出せないという弱点をさらけ出している

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韓国は慰安婦問題で米国を利用するな

夕刊フジで「痛快! テキサス親父」(毎週木曜)を連載する米評論家、トニー・マラーノ氏と、外交評論家の加瀬英明氏、動画サイト「ユーチューブ」などで保守的言論を展開し、若者に絶大な人気を得ているKAZUYA氏が29日午後、東京・サンケイホールでパネルディスカッションを行った。約600人の参加者を前に、「歴史戦をいかに戦うか」というテーマで思う存分語り合った。元ビートルズのジョン・レノンと靖国神社の知られざる関係も披露された。


29日のパネルディスカッションに臨んだ(右から)マラーノ氏、加瀬氏、KAZUYA氏【拡大】



 まず、慰安婦問題について。

 加瀬氏は「日本では歴史上、奴隷制度は一度もなく、韓国の『慰安婦=性奴隷』という批判は事実無根だ。日本は国家として最も重要な国防を米国に丸投げしているが、これ以上、『日本=性奴隷の国』という間違ったイメージが広まれば、イザというときに誰も助けてくれなくなる。国家存亡に関わる深刻な問題だ」と指摘した。

 マラーノ氏は「韓国は、米国にガラクタの慰安婦像を建てているが、とんでもない。『米国を利用するな!』と言いたい。韓国は『慰安婦は強制された』と吹聴しているが、私の友人が1970年代に韓国に駐留した際、基地の外に出ると、逆に女性たちに『売春させて』と強制された」と苦笑いした。

 KAZUYA氏は「韓国は現在でも、世界中に売春婦を輸出している。日本にも韓国人売春婦は何万人もいる。そんな国が日本を批判するとは考えられない。慰安婦問題をきちんと発信しているメディアは産経新聞しかない。朝日新聞は原因を作ったのに(訂正も、謝罪もしない)…」とあきれた。



 靖国問題でも議論は盛り上がった。

 マラーノ氏は「どんな国でも、国家のために尊い命を捧げた人々に哀悼の念を示すのは当然。中国や韓国は、日本の首相の靖国参拝を批判しているが、日本のトップが国内を移動することに他国が文句をいう権利はない。安倍晋三首相は昨年末に参拝したが、本物の愛国者だ」と語った。

 KAZUYA氏は「靖国神社は日本と日本人にとって大切な場所だ。靖国神社の遊就館で特攻隊員の方々の遺書を読むと、(父母を思う心や、国を守る純潔な魂に)『自分は何をしているのか』と心から思う。一部マスコミの靖国報道には偏見がある。ぜひ、すべての日本人に参拝してほしい」と呼びかけた。

 加瀬氏は「日本の首相は他国が何を言おうが、靖国神社を参拝してほしい。米国のアーリントン国立墓地には普段あまり人は来ないが、靖国神社は連日多くの人々でにぎわっている。日本人が本質的に重要性を知っているからだ。私のいとこにオノ・ヨーコがいる。夫のジョン・レノンは生前、来日したときは必ず靖国神社に参拝していた。外国人にも靖国神社の重要さは理解できる」と明かした。

 パネルディスカッションは予定時間を大幅に延長となったが、最後まで、南京大虐殺の大ウソや、憲法改正の重要性、偏向マスコミ問題、反日プロパガンダに対抗する方法などについて、熱い意見が交わされた。

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 靖国問題でも議論は盛り上がった。

 マラーノ氏は「どんな国でも、国家のために尊い命を捧げた人々に哀悼の念を示すのは当然。中国や韓国は、日本の首相の靖国参拝を批判しているが、日本のトップが国内を移動することに他国が文句をいう権利はない。安倍晋三首相は昨年末に参拝したが、本物の愛国者だ」と語った。

 KAZUYA氏は「靖国神社は日本と日本人にとって大切な場所だ。靖国神社の遊就館で特攻隊員の方々の遺書を読むと、(父母を思う心や、国を守る純潔な魂に)『自分は何をしているのか』と心から思う。一部マスコミの靖国報道には偏見がある。ぜひ、すべての日本人に参拝してほしい」と呼びかけた。

 加瀬氏は「日本の首相は他国が何を言おうが、靖国神社を参拝してほしい。米国のアーリントン国立墓地には普段あまり人は来ないが、靖国神社は連日多くの人々でにぎわっている。日本人が本質的に重要性を知っているからだ。私のいとこにオノ・ヨーコがいる。夫のジョン・レノンは生前、来日したときは必ず靖国神社に参拝していた。外国人にも靖国神社の重要さは理解できる」と明かした。

 パネルディスカッションは予定時間を大幅に延長となったが、最後まで、南京大虐殺の大ウソや、憲法改正の重要性、偏向マスコミ問題、反日プロパガンダに対抗する方法などについて、熱い意見が交わされた。

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暗殺か中国腐敗摘発最高責任者 1か月間動静報道なく

中国共産党や政府機関の幹部の腐敗摘発の総元締めである党中央規律検査委員会のトップ、王岐山・同委書記(党政治局常務委員)が5月20日から6月21日まで1か月以上、公式の場に姿を見せなかったことから、暗殺未遂による負傷説、あるいは健康不安説、または隠密裏に党・政府高官の腐敗摘発の準備を進めていたなどの諸説が入り乱れている

 王氏は5月19日、規律検査委の内部の会議で講話を行なったあと、山東省に出張して以来、動静報道が途絶えた。再び現れたのは6月22日の政府高官の告別式で、習近平国家主席ら政治局常務委員9人全員が姿を見せた。

 この1か月以上、王氏がどこにいて、何をしていたかだが、まったく伝えられていない。

 香港誌「動向」によると、王氏は昨年8月下旬、出張先の江西省南昌市で、2人組の暴漢に襲われ、危うく殺害されるところだった。王氏以外にも、同委幹部4人が命を狙われており、習氏は同委関係者の警備強化を指示したという。

 このため、香港を中心に、今回も山東省で何ものかに襲われ、日常の仕事ができないほど負傷したとの憶測が流れた。また、病気になり、入院したとの情報も出ていた。

 中国紙「河南商報」は元政治局常務委員で、すでに身柄を拘束されている周永康氏の取り調べが大詰めを迎えており、起訴や裁判の準備などの作業で忙殺されており、公式行事に出席する時間もないほどだなどとも報じている。

 周氏の事件は公式に発表されていないが、この1か月間に、規律検査委は腐敗事件67件を手がけ、71人の身柄を拘束している。このなかには、これまで摘発されたなかでは最高幹部の蘇栄・中国人民政治協商会議(政協)副主席も含まれている。蘇氏は副首相級の幹部。

 このほかにも、胡錦濤・前国家主席の腹心中の腹心だった令計画・政協副主席(元党中央弁公庁主任)の兄である令政策・山西省政協副主席や山西省副省長ら地方幹部も多数取り調べを受けており、王氏が多忙を極めていたことは想像に難くない。

 とはいえ、最高指導部機関の政治局常務委員が丸1か月も公式行事に姿を見せないというのは異例。米国に拠点を置く中国情報専門の華字ニュースサイト「多維新聞網」によると、いまだに暗殺未遂による負傷説のほか、ファミリービジネスで少なくとも27億ドルの巨額な蓄財をなした温家宝・前首相や家族らの摘発が進んでいるとの観測も出ている。


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黒人の女が白人女性を激しく暴行も周囲は止めず。動画公開で広がる波紋。白人至上主義への鬱積した憎しみか


暴行事件の指名手配犯ラティア・ハリス(画像はYouTubeのスクリーンショットおよびセイラム署が公開した写真)





米国では今、ニュージャージー州で起きたある暴力事件が大きな波紋を広げている。犯人は黒人の女で現在指名手配中。女は2歳児を連れた同年代の白人女性を殴る蹴るなどし、つばを吐きかけているが、現場に居合わせた男性らはそれを止めようとはしなかった。この「止められるはずなのに止めなかった」ことが物議を醸しているのだ。


米ニュージャージー州セイラム郡の公園で発生したある暴力事件について映像が流出し、大きな波紋を広げている。ラティア・ハリスという25歳の女(指名手配中)に倒され、馬乗りの状態で殴られ、蹴られて最後にはつばを吐かれた被害女性。彼女はその時2歳の坊やを連れていた。その子は「やめてよ!」と犯人の脚を何度も蹴って必死に抵抗する(画像はYouTubeのスクリーンショットおよびセイラム署が公開した写真)が、まったく効果はなかった。

問題は、若い黒人男性5~6人を含む10人以上が偶然にもそこに通りかかったが、彼らはただ眺め、あるいは携帯電話のビデオを回すだけで白人女性を助けようとしなかったこと。正義感や腕っ節の強さを誇る男性が多いアメリカという国においては、犯人が女性で凶器を持っている様子がなければ、大概はあっという間に制止されるはずなのだ。だが同時にこの国ではこうした薄情な光景がみられることもしばしば。男子の“草食化”が原因ではなく、大概は黒人の中に鬱積している白人至上主義的な社会への憎しみが理由となっているのだ。

「もしも馬乗りになっているこの女性が白人で、叩かれている女性と泣き叫ぶ幼児が黒人であったなら、この映像はまったく別の展開になっていたであろう」とは多くの米国市民の一致した意見。この国が人種差別問題を完全克服する日はまだ遠い先のことと言わざるを得ないようだ。

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