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時代を見通す日本の基礎情報

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日本の輸出規制を突破し強い経済への道開いた」と自信文大統領ネットはあきれる

2020年6月29日、韓国・朝鮮日報によると、文在寅(ムン・ジェイン)大統領日本による対韓輸出規制に関して「一方的な措置の断行から1年になる。この1年間、われわれは揺らぐことなく正面突破し、むしろ転禍為福(災いを転じて福となす)の機会を作った」とし、「誰も揺さぶることのできない強い経済への道を切り開いた」との考えを示した。

同日に行われた青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)首席秘書官・補佐官会議で述べたもので、「韓国の主力産業である半導体とディスプレイの基幹素材を狙った日本の一方的な措置が、韓国経済の直撃弾になるとの否定的な見通しは当たらなかった」と指摘したという。

その上で、これまでに生産の支障は出ておらず、素材、部品、装備産業の国産化前倒し、供給先の多角化など、基幹素材の安定供給システム構築という成果を生んだと説明した。とりわけ「官民が一体となり大企業と中小企業、需要企業と供給企業が協力したことが、危機克服の決定的な原動力になった」とし、「目標を掲げ力を結集させれば依存型経済から脱却できるという自信を持つようになったことは、何事にも代えがたい大切な経験だ」とも述べたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは今のこの状態は日本の輸出規制のせいだけではないのに、『誰も揺さぶることのできない強い経済』だって?(笑)」「コメディーだな」「言葉を失ったよ」「経済のけの字も知らない愚かな大統領がいるかぎり、韓国経済は息を吹き返さない」「これ以上、揺れるものがないだけだろ。もうすっからかんだから(笑)」「この人の言葉は反対に解釈すればそれが正解だ」など、大統領の言葉に反論するコメントが多く見られた

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今や多くの国から「キワモノ」と見られつつある韓国

今や多くの国から「キワモノ」と見られつつある韓国

今や多くの国から「キワモノ」と見られつつある韓国。その隣国に穏やかとはいえない事態が舞い降りている。国内の不満を解消するかのように、日本に「歴史」問題で絡むのはマニュアル通りといえるが、友好ムードを演出してきた北朝鮮から敵視政策を再開され、同盟国である米国からは「嘲笑外交」の裏の顔が暴露されてしまうという三重苦」に見舞われているのだ。自業自得というのは簡単だが、隣国として向き合わなければならない日本政府の後始末にかかる時間と苦労を考えると、いい加減にしてもらいたいと思うのは私だけではないだろう。「世界をリードする大韓民国」を目標に掲げた文在寅大統領を待ち構えているのは、「二枚舌」の清算という厳しい現実かもしれない。

「世界の歴史で最も悲しい戦争を終わらせるための努力に大胆に乗り出すことを望んでいる」。文大統領は朝鮮戦争開戦から70年の節目を迎えた6月25日北朝鮮にこう呼びかけた。少し前ならば、平和的な「統一」を志向する文大統領のほほ笑みに共鳴する向きもあったかもしれないが、さすがに今は「で、本心はどこ?」と感じてしまう人々は少なくない。その理由は、不運にも米国からその「二枚舌」の数々が明かされてしまったからだ。

■ほほ笑みに隠された「二枚舌」

ドナルド・トランプ政権の内実を暴露した回顧録を6月23日に出版し、注目を浴びているジョン・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)の回顧録『The Room Where It Happened』は、文大統領の実態を知るには欠かせない「教科書」ともいえる。詳しくは売れ行き好調なボルトン氏の著書を読んでほしいが、そこには「おいおい、こんなことで本当に良いのか」という驚愕(きょうがく)の証言が記述されている。

それによると、2019年4月に米ワシントンで開かれた米韓首脳会談で、トランプ大統領が北朝鮮への軍事オプションについて触れた際文大統領は対北軍事協力を行うことができるとの意向を示した。同盟関係にある両国が軍事オプションの可能性について協議していること自体は当然ではある。

問題といえるのは文大統領のぎこちないほほ笑みに隠された「二枚舌」の部分で、それは度が過ぎれば歴史をも変えてしまう危険性があることを物語るボルトン氏の回顧録によれば、文大統領は2018年4月27日、板門店で11年ぶりとなる南北首脳会談を開催。その翌日、トランプ大統領との電話会談で「金委員長が豊渓里(プンゲリ)核実験場の閉鎖、完全な非核化を約束した」と伝達したという。文大統領は執拗(しつよう)に米朝、米韓朝の首脳会談開催を要請し、米国は文大統領による「仲介」の結果を含めて対北戦略を練ってきたが、この根幹となる「完全な非核化の約束」という部分が「二枚舌」だった可能性が指摘されている。こうした一連の動きについて、東亜日報は「文氏が金正恩氏の意図を誤認したか、自分が望むように拡大解釈した可能性を排除できない」と報じている。

■トランプ大統領は2分間」しか文大統領と向き合わなかった

回顧録にある通り、文大統領が米韓朝3カ国での首脳会談という「テレビ映り」を気にしていただろうことは容易に想像がつくが、文大統領による情報に基づいてマイク・ポンペオ米国務長官が平壌訪問で非核化に向けた措置を協議した際、北朝鮮側が「一方的で強盗のような要求」と反発したことを考えれば、かなり恐ろしいものがある。これ以外にも北朝鮮側が提案していると思われたシンガポールでの「終戦宣言」についても、ボルトン氏は「文大統領によるもの」との疑いを持っている。

さすがに米国は世界最高レベルにある独自の情報網を駆使した上で米朝首脳会談などに臨んでいたと信じたいが、国益がかかる外交で事実と異なる「二枚舌」がもしも生じていたとすれば、あまりにも恐ろしい。2019年4月にホワイトハウスで開催された米韓首脳会談で、トランプ大統領はわずか「2分間」しか文大統領と向き合わなかったが、その背景にはあまりにも無茶な文大統領による「歴史修正」への怒りがあったのかもしれない。朝鮮日報は6月23日配信の記事で、2019年4月と2018年5月の米韓首脳会談に関する青瓦台の発表とボルトン氏の回顧録にある記述を比較する記事を配信し、「信じ難いほど隔たりが大きい」と評している。

■金正恩の実妹、金与正がカンカンだ

嘲笑外交を繰り返す文大統領の就任後、握手を求められてきた北朝鮮側がボルトン氏の回顧録を読んでいるのかは不明だが、男女間に入る仲人ではあるまいし、双方に「相手が会いたがっている」とささやいていたとすれば、どこかの時点で話がチグハグになって当然だろう。2018年6月にシンガポール、2019年6月に板門店で開催された米朝首脳会談による成果は今のところ具体的に見えてはいない。

文大統領による「二枚舌」外交の欺瞞(ぎまん)を知るのは、他ならぬ同じ民族の北朝鮮なのかもしれない。最近では、金正恩朝鮮労働党委員長の実妹、金与正第一副部長がカンカンだ。その理由は多くのメディアが解説しているので省くが、北朝鮮は今月16日に南北共同連絡事務所を爆破、南北軍事境界線付近への軍進出の動きを見せた。だが、その後は何だかよく分からないうちに振り上げた拳をおろしている。

■「ドラえもん」の米軍に助けを求めることができる優越的地位

外務省担当の全国紙記者の1人は「北朝鮮と韓国は、高めのボールを最初に投げて相手を脅かし、ブラフを見抜かれると一転して落としどころを探るという点では同じやり方をする。原因はすべて相手のせいにするところも一緒だ。吉本新喜劇もびっくりのショーを見せられるのはいい加減飽きた」と語る。文大統領は6月25日の演説で「韓国の体制を北朝鮮に強要するつもりはない」「仲の良い隣人になるよう望む」と再びほほ笑み外交に舵を切ったが、軍事オプションをトランプ大統領との間で協議しておきながら、「右手で握手、左手で拳」の姿勢を持ち続けるハートはさすがとしか言いようがない。

韓国統計庁が発刊している「北韓の主要統計指標」によると、2016年の北朝鮮の国民総所得は韓国の45分の1にすぎない。北朝鮮の兵力は陸軍を中心に約130万人近くとされ、韓国軍は60万人以下ではあるが、いざとなれば「ドラえもん」役の米軍に助けを求めることができるという優越的地位にある。南北間には1972年の南北共同声明、1991年の南北基本合意書、2000年の南北共同宣言、2007年の南北首脳宣言、2018年の板門店宣言と平壌共同宣言―といった数々の「成果物」があるものの、いずれも時の大統領が形だけにこだわった結果が今も火薬庫」であり続ける根源にあるとさえ思えてくる。

■韓国の怒りの矛先は日本に

米国に「正体」を見透かされ、格下と見ていた北朝鮮に激怒された文大統領の怒りの矛先は最近では日本に向いている。韓国外交部は国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を紹介する展示内容にからみ、歴史を歪曲しているとしてユネスコに世界遺産登録取り消しの可否を検討するよう要請し、韓国の与党「共に民主党」の国会議員約100人は6月23日、糾弾する決議案を韓国国会に提出。市民団体は安倍晋三総理を「ピノキオ」に例えたポスターをSNSで拡散している始末だ。安倍総理が「また、やっているよ」と顔も合わせたくないのは当たり前だろう。

誤解ないように触れておくが、日本にいる韓国人をはじめ韓国国民の多くは礼儀正しく、責任感があり、熱心に働き、そして約束を守る人々である。しかもイケメンぞろいで、韓流ドラマにうっとりとしている日本人も多い。だが、国家としての韓国、とりわけ文大統領はギャグにしてはあまりにも「寒すぎる」特性をお持ちなのである。

■ならず者国家の北朝鮮と、キワモノ国家の韓国

安倍総理は近く新たな外交・安全保障戦略を練ることにしているが、外交においては主張しない国や人間は相手にされず、不利な状況に追い込まれることがしばしば見られる。文大統領の支持率が3週連続で下落したとはいえ、いまだ5割を超え、任期も残り2年あることを踏まえれば、いつまでも無視しているだけではいられない。

ならず者国家の北朝鮮と、キワモノ国家の韓国が「キツネとタヌキの化かし合い」を思わせるようなチキンレースを続けているうちにわが国は令和時代の新たな外交・安保戦略を持つべき重要な局面にある。数々の合意や約束事を覆すような国家に対しては毅然(きぜん)と対峙し、国際舞台の場でその欺瞞を追及していくべき時を迎えている。

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マツコの知らない世界【極上の食感!フレンチトースト!&癒しの色彩!黄色の世界】

1000軒から厳選!ふわっふわ!パリッパリ…食感で味わう!絶品フレンチトースト!▼黄色の世界!聞けば聞くほどマツコも納得!一体なぜ黄色まみれの生活!?2020年6月30日(火)  20時57分~22時00分

マツコの知らない世界!「フレンチトーストの世界」1000軒から厳選!ふわふわ!パリパリ!食感にこだわった絶品フレンチトースト!激戦区はまさかの○○区!?お家で簡単にマネできるお店の味!マニアの中で物議を醸す!「ふわふわ派」「パリパリ派」問題!フレンチトーストの極上食感にマツコ大興奮! さらに、癒しの色彩!黄色の世界 見るだけでリラックス!食べるだけで幸福感! 黄色の視覚効果にマツコリラックス! 

出演者

  • MC
  •  マツコ・デラックス  
  • ゲスト
  •  フレンチトーストの世界…宮田 一輝さん 黄色の世界…イエロー イエローさん

公式ページ

◇番組HP http://www.tbs.co.jp/matsuko-sekai/

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世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル2020年6月30日(火) 18時55分~21時54分

ヒルズ族達が稼いだFX最強テクニカルマニュアル

仮面を被った真犯人は誰だ!?ハロウィン殺人事件▼些細な音が爆音に聞こえる謎の病▼無差別銃撃事件の裁判密着▼バルト海に眠る謎の物体▼空港警察VS狡猾密輸犯▼飲酒検問

世界で本当に起こった、信じられないような事件の数々を紹介!予測不能で、手に汗を握るラインナップでお届けします!

番組内容(1)

▼仮面を被った真犯人は誰だ!?ハロウィンに起きた女性園芸家殺人事件の衝撃真相 ▼些細な音が爆音に聞こえる!?検査も原因不明…主婦に起きた人体ミステリー ▼ラスベガスの交差点で無差別銃撃!罪なき命が奪われた!怒る遺族…裁判の判決は?

番組内容(2)

▼バルト海に眠る謎の物体!一攫千金を狙う海洋探索チームが発見したその正体とは!?▼スペイン空港警察24時!国境警備の最前線で繰り広げられる狡猾な密輸犯との攻防戦!▼オーストラリア飲酒検問!警察官VS迷惑ドライバー

出演者

高橋英樹、鈴2020年6月30日(火)  18時55分~21時54分木紗理奈、永島聖羅

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「世界一受けたい授業」が紹介した「SIMカードロック」でトラブル相次ぐ スマホが使えなくなった

テレビを見てSIMカードにロックをかけようとしたら、スマホが使えなくなった」──6月27日、ネット上でこんなトラブルの報告が相次いだ。同日に放送された日本テレビの番組「世界一受けたい授業」の内容が原因だという。

 同日の番組内容は、「あなたのスマホがとにかく危ない!個人情報の特定屋とは!?」というもの。元埼玉県警捜査一課警部補で現在「刑事コメンテーター」として活動している佐々木成三さんが、デジタル犯罪から身を守るためのスマートフォンの設定を指南した。

 その中で紹介されたのが「SIMカードロック」。スマートフォンのロックだけではなく、SIMカードに設定できる「PINコード」(4桁の数字)を初期設定から変更することで悪用を防ごうという意図だ。

 しかし、SIMのPINコードは入力する番号を3回間違えると「PINロック」状態に陥ってしまい、データ通信はおろか、電話の発着信などSIMを使った通信が使えなくなる。

 スマートフォンの設定に詳しい、インターネットイニシアティブ(IIJ)のMVNO事業部シニアエンジニアでもある広報部の堂前清隆副部長は、「操作を間違えるとスマホが利用できなくなる、極めて危険性の高い機能」と指摘する

●他の方法で代替できる上に設定方法が“初見殺し”

 堂前副部長は、「この設定で守れることに対してリスクが高すぎる」と続ける。

 「SIMカードを紛失した際、拾われて勝手に通信されたり、SIMカード内に保存されている電話帳などを読み取られたりといった危険はある」と、確かにSIMカードロックで守れるものはあると話す。

 しかし、その必要性については「通信はキャリアに紛失の届け出をすれば止められるし、いまどきSIMカード内に電話帳を保存している人は多くないと思われる」として、わざわざSIMカードロックを使わなくても他の方法で代替できると指摘した。

 さらに、「iOS、AndroidともにSIMカードロックの設定方法は“初見殺し”だ」ともいう。

 「なぜこのような設定方法になっているのかは分からないが、iOS、Androidともに初めてSIM PINのコードを設定する際、入力欄に『初期設定のPINコード』を入れる必要がある。普通はこの欄にはこれから設定するPINコードを入れたくなるが、そうして3回間違えるとロックが掛かってしまう。私でも分かりにくいと思う」

 初期設定のPINコードは通信事業者ごとに異なる。PINコードの入力を間違え、PINロック状態に陥ってしまった場合は、8桁の解除コード(PUKコード)が必要になる。PUKコードの入力も10回間違えるとSIMカード自体が無効になり、復活できなくなってしまう。

 「SIMカードへの電話帳保存はGSM時代からある機能だが、現在はスマートフォンのソフトウェア側の電話帳機能が発展したため、わざわざ使う人はほとんどいないだろう。その時代ならまだしも、今となってはSIMカードロックの機能はバランスが悪く、おすすめできない」

 日本テレビは27日の放送終了後、番組公式サイトに同日放送回のまとめ記事を公開したが、29日時点で記事は削除されている。ITmedia NEWSは日本テレビにコメントを求めたが、「担当者不在」との回答を受けた。


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