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時代を見通す日本の基礎情報

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違いがわかる?「ビール&新ジャンル」飲み比べ

いよいよ8%の消費増税が4月1日から始まり、嫌でも意識しなくてはならなくなる家計のやりくり。ケータイ代や交際費はもちろん、毎日の一杯への影響も少なからず予想される。これを機に、ビールから価格が手頃な“新ジャンル”に乗り換えようと思っている人もいるだろう。記者も最近、“新ジャンル”を飲む機会が増えて気付いたが、味がだんだんビールのレベルに近づいてきていないだろうか?

 そこで、たまに一杯やる程度から毎日必ず酒を飲む人まで、20~40代の男性50人に両方を飲んでもらい、「どちらが旨いか」、「どちらがビールか」の調査を実施してみた。“新ジャンル”と言ってもいろいろあるが、今回用意したのは記者が最近よく飲んでいるキリンの「澄みきり」。発売後、売り上げも好調だとか。ビールは「澄みきり」と同じく比較的スッキリとしているものを用意し、飲み比べてもらった。

 ビールと“新ジャンル”。紙コップに注いだ感じでは、パッと見あまりわからないが、味のほうは実際どうなのだろうか?

◆60%が旨いと回答した“新ジャンル”

 まずは、単純にどちらが旨いかで聞いてみたところ、60%の人が旨いと選んだのがなんと“新ジャンル”だった。主な評価はこんな感じ。

舌に残らない感じが飲みやすい」(20代男性)
「スッキリしているからご飯を食べながらでも飲める」(30代男性)

 普段からビールを飲むという人からは、“新ジャンル”が「海外ビールに似ている」といった好印象も。ビールをあまり飲まないという人からは、飲みやすさが評価のポイントだったようだ。

◆どちらがビールかを当てられたのは40%

 続いて、どちらがビールかわかるか聞いたところ正解したのは40%。普段ビールをあまり飲まない人はもちろん、「絶対間違えたくない」と意気込んで挑戦したビール党のなかでも外した人も。正解者でも、「見た目とか味で迷い、判定に自信がない」と困惑した人もいた。

「スッキリとしているので飲んでいても飽きない。毎日飲むなら“新ジャンル”がいいかも」(40代男性)
「値段が倍近く違うし、ビールとほぼ変わらない味覚なので、“新ジャンル”も全然アリ」(30代男性)

 自信アリで正解したビール党も、改めて両方飲んでみた結果、“新ジャンル”のことも評価していた。

◆女子は“新ジャンル”を飲む男をどう思う?

 調査からもわかるように“新ジャンル”の味は確かに進化しているようだ。しかし、そんな“新ジャンル”を飲む男を、女子はどうみているのか? 今度はOL3人に実際に飲み比べてもらいながら、意見を聞いてみた。

 まずはアンケート同様飲み比べてみた結果から。
のぞみ(仮名32歳)⇒ ビールが旨い/ビールを的中
かなえ(仮名29歳)⇒ どっちも旨い/ビールを的中
たまえ(仮名27歳)⇒ “新ジャンル”が旨い/ビールを外す

「ひと口目がすんなり入ったのは“新ジャンル”でした。おつまみとも合いますし、気に入りました」(のぞみ)
飲み比べ

女子3人による飲み比べ座談会

おいしいからわからない! でも普段飲んでいるのはコッチ(ビール)」(かなえ)
「普段ビールは飲まないので……。“新ジャンル”は飲みやすいですね。」(たまえ)

 続いて、“新ジャンル”を飲む男のイメージについて聞いてみると……。
「新しいもの好きの彼氏が、よく“新ジャンルを”飲んでいるのですが、別に全然気になりません。私も今日飲んでみて、彼が喜んで飲んでいる理由がわかりました」(のぞみ)

「飲み屋でビールか新ジャンルかの話題になったとき、『お前そんなの飲んでるの?』とか言う人がいましたが、どっちもおいしいお酒! 細かいこと言う男は帰れ!って言いたくなりますね」(かなえ)

「今の“新ジャンル”は本当に飲みやすいですね。それにビールよりも価格が安いから、大人数での飲み会では“新ジャンル”を選びたいと思います」(たまえ)

 ビールも旨いが新ジャンルも旨い。旨ければ、ビールか新ジャンルかは問題ではないということのようだ。1本で60円程度の差も、月に換算すると2000円くらいになる。消費増税で家計のやりくりを考えている人は、毎日の1本を新ジャンルに乗り換えても、満足度にそんなに違いは出ないのでは?

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