[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金氏は文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近で、昨年の大統領選で文氏の陣営幹部を務めた。疑惑の渦中にありながら今年6月、統一地方選で知事に当選。疑惑解明を求めて国会審議に応じなかった野党に押される形で、文氏は特検の設置を認めた。金氏が立件されれば、文政権にとって大きな打撃となる。
特検の事務室に出頭した金氏は、報道陣を前に関与を否定し、「政治的攻防を広げるのではなく、真実を明らかにする特検となることをお願いする」と述べた。
事件は「ドゥルキング」というハンドルネームの元党員の男が、不正プログラムを使ってネット上の記事への共感を示す「いいね」のクリック数を水増ししていたとされるもの。金氏は2016年11月、プログラムの実演を見て事実上、世論操作を指示、または黙認した疑いが持たれている。特検は今月2日、金氏の執務室などを家宅捜索した。
男は世論操作の見返りに仲間の弁護士を駐大阪総領事などに就けることを金氏側に要求。これに対し、金氏が統一選への支援を条件に駐仙台総領事ポストを逆提案した疑惑も浮上している。金氏はことごとく疑惑を否定し、元検察幹部を弁護人に選定するなど、徹底抗戦の構えを見せている。
一連の疑惑をめぐっては、ドゥルキング側から不正な資金供与を受けた革新系野党の院内代表が7月に「愚かな選択だった」と遺書に書き残して自殺し、社会に衝撃を与えた。