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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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故マケイン氏地元で追悼式 「冷遇」トランプ氏へ反発広がる

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25日に亡くなったマケイン米上院議員の追悼式典が29日、地元のアリゾナ州フェニックスで行われ、親族やデュシー州知事のほか州議会関係者らが参列した。ホワイトハウスの半旗掲揚を一時取りやめるなど冷遇姿勢を示したトランプ米大統領には、地元住民らから反発の声が広がっている。

 「信じられない。大統領が長年国に仕えた人物に対し、あんなにひどい対応を取るなんて」。民主党を支持する女性は28日、トランプ氏の対応を強く非難した。ベトナム戦争の英雄として知られるマケイン氏は党派を超え尊敬を集める。政府の建物や多くの住宅で半旗が掲げられているほか、マケイン氏の事務所が入るビルの前ではたくさんの花が供えられていた。

 30日にも式典が予定されており、その後遺体を搬送。首都ワシントンで31日に行われる追悼行事には、オバマ前大統領やブッシュ(子)元大統領が参列。トランプ氏は欠席し、ペンス副大統領が参加するという。(共同)

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神戸の救難飛行艇「US-2」の開発秘話描いた“超理系コミック”が話題

世界で唯一、波高3メートルの外洋での離着水が可能な救難飛行艇誕生の舞台裏を描いた漫画「US-2救難飛行艇開発物語」(小学館のビッグコミック増刊号で連載中)が好評だ。

 飛行艇は新明和工業の甲南工場(神戸市東灘区)で製造され、海上自衛隊が運用する。技術面の課題を乗り越えてゆく開発プロジェクトの軌跡が精密なタッチで描かれ、“超理系コミック”としても話題に。

 作者の月島冬二さん(53)は「当初はフィクションを随所に盛り込もうとしたが、うまくはまらなかった。取材で壮大なプロジェクトに触れるにつれ、自衛隊や新明和工業の関係者の言葉をそのまま描いた方が深みがあって面白いのではないかと考えた」と執筆にかける思いを話す。

     ■ □ ■US-2救難飛行艇開発物語

 「戦闘機みたいに外見上の強さはないが、丸みを帯びた温かみのあるフォルムがUS-2の魅力かな」

 第2次大戦後の占領期、日本の航空機製造は連合国軍総司令部(GHQ)に禁じられた。約7年に及ぶ空白期間は講和後も大きく影響。今でも日本の空の交通は欧米製の民間機が“支配”し、技術の溝を埋めるに至っていない。

日本の飛行艇はそうした欧米優位の中での例外的存在として世界に君臨し、数十年にわたりノウハウが受け継がれた。先代機のUS-1に続き、平成15年にはUS-2が初飛行。主な任務は海上遭難者の救出や離島の急患搬送で、約4700キロに及ぶ航続距離と、波高3メートルの荒波でも低速度で離着水できる性能を持つ。

     ■ □ ■

 作品づくりは、「日本のものづくりを描きたい」と願う編集者に共感しスタート。「丁寧に開発の順を追う」。リアリティーの追求に腐心し、取材を続けていた最中の27年4月、高知県沖でUS-2の水没事故が起きる。

 「作品の企画が半年ほど頓挫した。搭乗取材がキャンセルとなり、作品づくりもピンチに陥った」。それでもなんとか昨年から連載にこぎ着け、今年3月には単行本1巻が出版された。

 もともと軍事や国防に強い関心を持っていたわけではなく、飛行機を描くようになったのもプロの漫画家になってから。

 「マニアの方は詳しいだろうから、間違いがあれば指摘されるだろうと思い緊張した。専門的な表現をどう扱うべきかなど悩みは尽きない。ただ、US-2を知らない人に楽しんでもらうとともに、マニアの方にも納得してらえるような作品にしていきたい」(岡嶋大城)




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中国通信機器2社を入札から除外 日本政府方針 安全保障で米豪などと足並み

政府が、安全保障上の観点から米国やオーストラリアが問題視する中国通信機器大手2社について、情報システム導入時の入札から除外する方針を固めたことが25日、分かった。機密情報漏洩(ろうえい)やサイバー攻撃への対策に関し、各国と足並みをそろえる狙いがある。

 対象となるのは、華為技術(ファーウェイ)と中興通訊(ZTE)。両社に対しては、米政府が全政府機関での製品使用を禁じているほか、オーストラリア政府が第5世代(5G)移動通信整備事業への参入を禁止するなど、除外する動きが広がっている。

 背景にあるのは安全保障上の根深い危機感だ。米下院情報特別委員会は2012年の報告書で、両社が中国共産党や人民解放軍と密接につながり、スパイ工作にもかかわると指摘した。

 実際、米国防総省は今年5月、両社の携帯電話などを米軍基地内で販売することを禁止すると発表している。中国当局が携帯電話を盗聴器として使ったり機器を通じて情報を盗み出したりすることを防ぐためだ。

 こうした状況を踏まえ、日本政府は、各国と共同歩調をとって対処すべきだと判断し、具体的な方策の検討に入った。情報セキュリティーを担当する政府関係者は「規制は絶対にやるべきだ。公的調達からの除外の方針は、民間部門の指針にもなる」と強調する。

 政府内では、入札参加資格に情報セキュリティーの厳格な基準を設け、条件を満たさない企業の参加を認めないようにする案などが検討されている。政府の統一基準にあるセキュリティー機能確保規定を適用するなどし、入札時に両社を除外する案も浮上している。

 一方で、10月に予定される安倍晋三首相の訪中に向け、日中関係の改善ムードに悪影響が及ぶことを危ぶむ声もある。除外の方針が、世界貿易機関(WTO)の内外無差別原則に抵触すると解釈される余地も否定できない。

 日本政府関係者は「統一基準の中に『中国』の国名や企業名を盛り込むところまでは踏み込めないだろう」と話した。

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豪・ビショップ外相が辞任表明 ビショップ氏の後任にペイン国防相

オーストラリアのビショップ外相
オーストラリアのビショップ外相

 オーストラリアのビショップ外相は26日、モリソン新首相に外相を辞任する意向を伝えたと明らかにした。ビショップ氏は、モリソン氏が新党首に選出された24日の与党自由党党首選に出馬したが、第1回投票で敗退した。27日以降に発足する新内閣の閣僚にも加わらない。

 ビショップ氏は2013年9月、アボット政権発足時に外相に就任。ターンブル政権でも続投し、約5年間、日米との連携強化などに尽力した。

 26日に発表した声明で、「(来年5月までに行われる)次の総選挙に出馬するか決めていない」としており、政界引退の可能性もある。(共同)




オーストラリアのモリソン首相は26日、首相交代に伴う新内閣の陣容を発表した。アボット、ターンブル両政権で外相を務めたビショップ氏が辞任を表明、後任にペイン国防相が起用された。2代続けての女性外相となる。24日の与党自由党党首選でモリソン氏に敗れたダットン氏が内相に返り咲く。新内閣は27日以降に発足する。
オーストラリアのペイン国防相
オーストラリアのペイン国防相

 財務相は、ターンブル政権で環境・エネルギー相だったフライデンバーグ氏。新政権では環境省とエネルギー省に分離し、エネルギー相に閣外相だったテイラー氏を充てて国民の要望の高い電力料金引き下げを目指す。

 ペイン氏の後任国防相にはパイン防衛産業相、パイン氏の後任にはターンブル政権で環太平洋連携協定(TPP)交渉を担ったチオボー貿易・観光・投資相を起用した。貿易相にはバーミンガム教育・訓練相が就く。

 ダットン氏は21日の党首選でターンブル前首相に敗れ内相を辞任。内相が所管していた移民担当業務は分離する。(共同)

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オーストラリアのビショップ外相
オーストラリアのビショップ外相

 オーストラリアのビショップ外相は26日、モリソン新首相に外相を辞任する意向を伝えたと明らかにした。ビショップ氏は、モリソン氏が新党首に選出された24日の与党自由党党首選に出馬したが、第1回投票で敗退した。27日以降に発足する新内閣の閣僚にも加わらない。

 ビショップ氏は2013年9月、アボット政権発足時に外相に就任。ターンブル政権でも続投し、約5年間、日米との連携強化などに尽力した。

 26日に発表した声明で、「(来年5月までに行われる)次の総選挙に出馬するか決めていない」としており、政界引退の可能性もある。(共同)




オーストラリアのモリソン首相は26日、首相交代に伴う新内閣の陣容を発表した。アボット、ターンブル両政権で外相を務めたビショップ氏が辞任を表明、後任にペイン国防相が起用された。2代続けての女性外相となる。24日の与党自由党党首選でモリソン氏に敗れたダットン氏が内相に返り咲く。新内閣は27日以降に発足する。
オーストラリアのペイン国防相
オーストラリアのペイン国防相

 財務相は、ターンブル政権で環境・エネルギー相だったフライデンバーグ氏。新政権では環境省とエネルギー省に分離し、エネルギー相に閣外相だったテイラー氏を充てて国民の要望の高い電力料金引き下げを目指す。

 ペイン氏の後任国防相にはパイン防衛産業相、パイン氏の後任にはターンブル政権で環太平洋連携協定(TPP)交渉を担ったチオボー貿易・観光・投資相を起用した。貿易相にはバーミンガム教育・訓練相が就く。

 ダットン氏は21日の党首選でターンブル前首相に敗れ内相を辞任。内相が所管していた移民担当業務は分離する。(共同)

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中国衰退の節目となる」と専門家 トランプ氏「通貨戦争宣言」に中国・習政権は真っ青

 中国が墓穴を掘っている。米国に大規模な制裁関税を突き付けられている習近平政権にとって、輸出に有利となる人民元の下落は痛手を相殺する面もあるがこれが命取りになるというのだ。中国の為替操作を非難するトランプ政権は、貿易協議でも追及する方針で、「為替操作国認定」の切り札も握る。中国の輸出競争力を奪った末、ある日一気に暴落というシナリオ-。専門家は「米中貿易戦争は中国衰退の節目となる」と指摘する。

 「中国は自分たちの通貨を操作していると思う。絶対にそうだ」

 トランプ大統領は20日に公開されたロイター通信とのインタビューでこう明言した。

 これに対し、中国人民銀行(中央銀行)の李波・金融政策局長は21日の記者会見で「貿易摩擦に対応する手段として、為替相場を使うことはない」と否定。むしろ人民元安が急激に進行することへの懸念を示したが、対米貿易戦争の影響を相殺するため、中国当局が人民元安を容認しているという市場の観測は根強い

 インタビューでは欧州の統一通貨ユーロについても操作していると述べたトランプ氏だが、中国への疑念は筋金入りで、大統領選の選挙期間中には「大統領に就任した初日に中国を為替操作国に認定する」と繰り返していた。近く米国で開く次官級の貿易協議でも、米国は為替問題を取り上げる可能性がある

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武者リサーチ代表の武者陵司氏は、「米国の対中封じ込め政策の最重点は、人民元切り下げ禁止ではないだろうか。そこに中国のアキレス腱があると考えられる」と分析する。

 トランプ政権誕生後、米財務省は半期ごとに公表する為替報告書で、中国の為替操作国認定を見送ってきたが、米中貿易戦争での「切り札」として再浮上している。

 7月にはムニューシン財務長官が「為替操作の兆候がないか注視している」と人民元安を牽制(けんせい)した。次の為替報告書公表時期は、中間選挙直前の10月中旬。トランプ政権が「公約」を実行するには絶好のタイミングではある。

 米国が為替操作国に認定した場合、為替について相手国と二国間協議を行い、経済制裁も視野に通貨政策の是正を要求することになる。認定には、米国に対する貿易黒字額のほか、経常黒字や為替介入による外貨購入額の対国内総生産(GDP)比率などの基準が定められているため、実際に認定できない場合も、同様の要求を中国に突き付けることが考えられる

 前出の武者氏は「人民元を切り下げてはいけないとなると、中国の輸出競争力は大きく落ちる。ハイテク投資は日本をはじめとする海外の機械や素材、部品などに圧倒的に依存しており、輸入が大きく増えざるを得ない」と語る。そして、次に起こりうることについてこう解説する。
中国の貿易黒字はここ数年、年率20%強の大幅減少を続けている。数年後には中国の貿易黒字が激減し、経常赤字国に転落する可能性があるそうなると中国に投資している巨額の海外資本の流出圧力が高まる。中国の巨額の外貨準備の約半分は、返済義務のある対外債務によって賄われており、対外バランスシート(貸借対照表)は驚くほど脆弱(ぜいじゃく)だ」

 トランプ大統領は前出のロイターのインタビューで、中国との貿易協議について「多くは期待していない」とし、貿易戦争についても「期限はない」と長期戦の構えだ

 武者氏はこう警鐘を鳴らす。

 「米中貿易戦争は中国衰退の潮目となる。対米懐柔策や金融緩和など景気に関する弥縫(びほう)策を連打せざるを得ないが、その先には金融危機や巨額の不良債権の顕在化が不可避だ。外貨不安が再び台頭し、どこかの時点で人民元が大暴落する可能性は大きい。それは国内でのバブル崩壊の引き金となり、経済、金融危機を引き起こすかもしれない。政策破綻した中国は、政権の危機に直面することも考えられる

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