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時代を見通す日本の基礎情報

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エムバペ獲得をパリSGが発表 18歳のフランス代表FW 夏季移籍期間が終わる

サッカーの欧州主要リーグの夏季移籍期間の最終日となった8月31日、パリ・サンジェルマン(フランス)はモナコ(フランス)からフランス代表FWエムバペ(18)を1シーズンの期限付き移籍で獲得すると発表した。


 その後、2022年までの契約で完全移籍に移行できる条項がある。フランスのレキップ紙によると、その際の移籍金は1億8000万ユーロ(約236億円)に上る。


エムバペ(ロイター)エムバペ(ロイター)

 今夏は25歳のブラジル代表FWネイマールがバルセロナ(スペイン)からパリSGへ史上最高額の2億2200万ユーロとされる移籍金で加入するなど、パリSGの大型補強が目立った。(共同)

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韓国、イランと引き分け W杯出場権は5日、敵地でのウズベキスタン戦次第

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組は8月31日、各地で行われ、9大会連続出場を目指す韓国は既に突破を決めている首位のイランとホームで対戦し、0-0で引き分けた。ウズベキスタンがアウェーで中国に0-1で敗れたため、勝ち点14とした韓国が2位を守った。韓国は9月5日のアウェーでの最終戦で同12のウズベキスタンと対決する。


 シリアはカタールを3-1で下し、勝ち点12でウズベキスタンを得失点差で上回り、3位に浮上。2022年W杯開催国のカタールは、本大会出場の可能性が消滅した。(共同)


サッカーW杯予選グループA、イランのメフディ・タレミ(右)と激しくボールを競る韓国の張賢秀=8月31日、ソウル(AP)サッカーW杯予選グループA、イランのメフディ・タレミ(右)と激しくボールを競る韓国の張賢秀=8月31日、ソウル(AP

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フランスがA組首位返り咲き B組でスイスは無傷7連勝

ッカーのワールドカップ(W杯)欧州予選は8月31日、各地で9試合が行われ、A組はフランスがホームでオランダを4-0で下し、勝ち点16で首位に返り咲いた。グリーズマンや途中出場のエムバペのゴールなどで快勝した。スウェーデンがブルガリアに2-3で敗れて同13の2位。ブルガリアが12、オランダが10で続く。


 B組はトップのスイスがアンドラを3-0で退けて無傷の7連勝で勝ち点21。ポルトガルはロナルドのハットトリックなどでフェロー諸島を5-1で退け、同18で追う。


 H組は首位のベルギーがジブラルタルに9-0と大勝して勝ち点19とした。(共同


オランダ戦で先制点を挙げ喜ぶフランスのグリーズマン(中央)。左はアシストしたジルー=サンドニ(ロイター)オランダ戦で先制点を挙げ喜ぶフランスのグリーズマン(中央)。左はアシストしたジルー=サンドニ(ロイター)

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W杯決定「しびれた」 「ニッポン」夢一丸、歓喜に包まれ

W杯出場を決めてスタンドに挨拶する日本代表イレブンに、サポーターは熱狂的な歓声で応えた=31日夜、埼玉スタジアム(川口良介撮影)W杯出場を決めてスタンドに挨拶する日本代表イレブンに、サポーターは熱狂的な歓声で応えた=31日夜、埼玉スタジアム(川口良介撮影

31日に行われたサッカーの2018年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のオーストラリア戦。日本代表の背中を押し続けたサポーターらは6大会連続6度目のW杯出場に喜びを爆発させ、本大会が行われるロシアでの活躍に期待を膨らませた。


 この日、埼玉スタジアム(さいたま市)に詰めかけた観客は約5万9000人。サムライブルーで青く染められたスタンドは、「ニッポン」コールで選手を勇気づけ、W杯行きを決定づけるMF井手口陽介の豪快な2点目のミドルシュートで興奮は最高潮に。試合終了のホイッスルが鳴り響くと、地鳴りのような歓声が上がった。


 新潟市から応援に訪れた自営業、外山真由美さん(36)は「スタジアムが一体となって応援していた。これほど気持ちのいい試合は最近なかった」と興奮冷めやらぬ様子。「積み重ねてきた努力や経験が力となって発揮された証し」と選手の健闘をたたえた。


 サッカーを習っているという埼玉県入間市の小学3年、小野泰成(たいせい)君(8)は「井手口選手のシュートを目の前で見られてうれしい。しびれた」。弟で小学1年の晃大(こうだい)君(6)も「必ずロシアまで応援に行く。W杯でも活躍して」と思いをはせた。



 スタンドには黄色のユニホームに身を包んだオーストラリアのサポーターの姿も。東京都新宿区の会社員、トニー・フラナガンさん(49)は結果に失望しながらも、「日本の選手はすばらしかった。オーストラリアも一緒にW杯に出られるよう応援しつづけたい」と話した。

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サッカーW杯アジア最終予選】 大迫、真のエースへ

負傷した右足首を気にするそぶりも見せず、後半41分まで豪州守備陣とやりあった。センターフォワードを担った大迫は最前線で体を張って起点を作り続けた。「最低限のことはできたかな」。頬が緩んだ。


前半、競り合う日本代表・大迫勇也=埼玉スタジアム2002(撮影・甘利慈)前半、競り合う日本代表・大迫勇也=埼玉スタジアム2002(撮影・甘利慈)

 ピッチに立てたことが奇跡に近かった。7月末に右足首の靱帯(じんたい)を損傷。ケルンのチームドクターから豪州戦出場は「無理」と通告された。あきらめず、トレーナーの助言を受けて早期復帰を実現させた。


 敵を背負ってもひるまず、相手守備陣の裏に鋭く抜け出すプレーは負傷の影響を感じさせなかった。「得点を狙っていたので残念。得点で周りを納得させたい」とFWとしての無念を漏らした。


 W杯のピッチには“忘れ物”がある。エースとして期待を集めた2014年ブラジルW杯は2試合に先発しながら無得点に終わった。雪辱を果たす舞台はW杯しかない。「借りを返したい」。強い思いが胸にある。


 最終予選を通して、27歳は欠かせぬエースに成長した。「あと1年、まだ1年ある。みんなが成長できる」。W杯まで進化の歩みを止めない。(小川寛太)

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