[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
■「国を愛してないのか」
「新しい一日の始まり」-。台湾系の人気女性歌手、範●(=偉のにんべんを王に)●(=王へんに其)さんは3日午前、短文投稿サイト「微博」に短いコメントと双子の息子の写真を投稿。北京で軍事パレードが開かれている時間帯だったことから、「そんなことよりパレードを見ろ」などと一方的に範さんを非難する書き込みが殺到した。
範さんは翌日、「不愉快な思いをさせてしまった」と謝罪し写真を削除した。ほかにも、3日に「今日はいい天気」などとパレードと関係のない書き込みをした中華圏の著名人は、「国を愛していない」として次々と攻撃対象となった。
共産党・政府は今年、抗日をテーマにした記念活動やイベントを全国で開催し、中国人が団結して旧日本軍を打倒する内容のテレビドラマや映画を連日放映している。
こうした宣伝活動の下、国民の間で「愛国なら多少のことは許される」という雰囲気が生まれている。上海のアイスクリームチェーン店は、極東国際軍事裁判(東京裁判)で「A級戦犯」とされ、絞首刑となった東条英機元首相の顔をかたどった棒アイスを販売した。
■「ファシズムそのもの」
河南省洛陽市の観光地では4日、A級戦犯として処刑された広田弘毅元首相らの名札を掲げた人形が並べられ、1000人近くが棒で人形をたたいたり目を突き刺したりするイベントが開かれた。またタイの空港では同日、中国人観光客の集団が航空機の遅延に抗議して大声で中国国歌を合唱した。
行き過ぎた愛国行動は国内で問題視され、当局も警戒を強めている。
党機関紙、人民日報系の環球時報は、極端な愛国行動の真の狙いは「(国が鼓舞する)愛国主義をおとしめることにある」と分析。習指導部が言論統制を強める中、愛国を口実に体制を揺さぶろうとしているとの見方も浮上している。
北京理工大の胡星斗教授は「愛国主義の名の下に他人の正常な行為をののしり、自身の基準に沿って行動しなければ非国民と決め付ける。これはファシズムそのものだ」と強い危機感を抱く。「(知識の偏った)愛国主義者は極端な感情に左右され、政治家の判断に影響を与えることもある」と指摘、日中関係への悪影響を懸念する
韓国紙、東亜日報は18日、北朝鮮の偵察総局に所属する拉致グループが今年3月、中国の吉林省延辺朝鮮族自治州で拘束されたと報じた。
北朝鮮の工作機関・偵察総局の金英哲総局長
同紙が延辺に精通した消息筋の話として報じたところによれば、中国当局に拘束されたのは、国外での拉致や暗殺を任務とする工作員5~8人。韓国人を拉致しようとして摘発され、現在は吉林省の某所に拘束されている。工作員らは、所属と階級、任務についてすべて自白したという。
また、別の消息筋は同紙に対し、金英哲(キム・ヨンチョル)総局長が率いる偵察総局と金元弘(キム・ウォンホン)部長がトップの国家安全保衛部が昨年から「中国で韓国人を競争的に拉致している」と説明。
北朝鮮で幹部クラスだった脱北者は、韓国人拉致が金正恩氏から「功を認めてもらうために」行われていると話している。
中朝国境地帯では2013年から、韓国人の宣教師らが姿を消し、間もなく北朝鮮の平壌で「スパイ行為を働いた」などと告白会見をさせられる事件が相次いでいる。
今年3月に会見した韓国人男性らは、国家情報院が作成した偽造紙幣や金正恩氏を冒とくする漫画、エロビデオや韓流映画を記録したフラッシュメモリーなどを北朝鮮に投入した、などと話した。
今回、拉致されそうになった韓国人も宗教関係者だったとされ、一連の事件がすべて、北朝鮮の工作機関によるオペレーションだった可能性がある。
「触るな!セクハラだ!」――野党女性議員らの絶叫が夜の国会に響いた。参院平和安全法制特別委員会で予定されていた安全保障関連法案の締めくくり統括質疑が、野党の女性議員らで組織する「女の壁」に遮られ、
一時開けない状況となった。
国会に突如「女の壁」が立ち上がる
こうした妨害行為に、ネットでは「また野党の支持率落ちる」「胸糞悪い」「女を利用してるんはどっちや」と批判が相次いでいる。
統括質疑は、2015年9月16日夜に予定されていた。しかし、民主党をはじめ野党が「人間バリケード」と称し、理事会室の前に議員を配置。「散会だ!」「違憲法案だ!」などと叫びながら、鴻池祥肇委員長を委員会室に入室させないよう、通路を封鎖した。結局、開始予定時間の午後6時になっても委員会は開かれず、そのまま日付をまたいだ。
「人間バリケード」の中でとりわけ目立ったのは、野党の女性議員だ。社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子衆院議員、辻元清美衆院議員らが「怒れる女性議員の会」と書かれたピンクのはちまきを頭に締め、近寄ろうとした自民党の男性議員に「触るな!セクハラだ!」と叫んだ。
状況を打開するため山崎正昭参院議長は女性の衛視を出動させたものの、小宮山議員は「女を利用するな!女をこうやって使うんだな、今の政権は!」と叫び、なおも激しく抵抗した。
こうした様子が報じられると、ネットでは、
「また野党の支持率落ちるで」
「胸糞悪いなこいつら」
「女を利用してるんはどっちや」
と批判が続出した。
騒ぎの中、元近鉄の石井浩郎参院議員が、野党の男性議員に「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」などと大声で指摘され、激高するシーンもあったという。
果たして石井議員は「セクハラ」をしたのか。石井議員の事務所に取材したところ、担当者は、
「どさくさに紛れてそんなことするわけないじゃないですか。あんなの冤罪ですよ。女性を盾にする卑劣な行為だ」
と声を荒げて答えた。
また、野党女性議員らに「監禁」された鴻池委員長の事務所にも問い合わせたが、「(電話機の)電源が入っていないか、電波の届かない場所にある」という自動音声が流れるだけだった。