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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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よりによって三島由紀夫をパクるとは...韓国今度は作家の大御所パクリ

写真

申京淑氏には別の盗作疑惑も(夕刊フジ

20色から選べる!カバーリングソファ【LeJOY】リジョイ 幅130cm 韓国の国民的女流作家が三島由紀夫の作品「憂国」を盗作した問題で、韓国内のショックが収まらない。女流作家の他の作品にも盗用疑惑が指摘される一方、韓国メディアでは、三島作品の作風にも触れ「なぜよりによってあの作家のあの作品なのか…」と嘆く声も出ている。日本には負けたくない思想が根強い韓国。一作家の盗作騒動では片付けられない社会問題に発展している。

 盗作問題の渦中にいるのは韓国人作家、申京淑(シン・ギョンスク)氏。「2008年に発表した代表作『母をお願い』は日本を含めて22カ国以上で出版され、200万部以上を売り上げた。各文学賞を総なめにし、韓国で最も支持されている作家の一人」(文芸関係者)という文壇の大御所だ。

 申氏が1994年に発表した短編小説「伝説」の一部が、三島の「憂国」に極めて似ていることを6月16日に別の韓国人作家が“告発”。「憂国」で主人公の青年将校夫妻が情交する場面を描いた部分のうち、5つの文章を申氏が盗作した疑惑が持ち上がった。

 申氏は当初「当該作品(憂国)を知らない」と知らぬ存ぜぬを貫こうとしたが、ネットなどで批判が殺到。有識者に、業務妨害と詐欺の容疑で刑事告発されるなど騒動は広がった。

 申氏は同月23日になって「何度も照らし合わせてみた結果、盗作であるという気がした」と認め、「記憶をたどっても『憂国』を読んだ記憶は出てこないが、自分の記憶を信じられない状態になった」と釈明した。

 申氏の盗作疑惑は今回が初めてではない。韓国メディアによると、最初に盗作が疑われた作品は「別れのあいさつ」で、99年に丸山健二の「水の家族」に酷似していると文芸誌編集委員が指摘。このほかにも、別の盗作疑惑があると報じられている。

 長きにわたって盗作疑惑が放置されてきた背景には、看板作家への糾弾を避けようとする出版社側の消極姿勢があったとされる。今回も、版元の大手出版社「創批」(チャンビ)は当初「申氏の描写の方が(三島の憂国よりも)比較的優位にあると評価する」と反論するなどし、非難を拡大させる結果を招いた。

 韓国事情に詳しいジャーナリストの室谷克実氏は「『日本をまねたのではなく、技術をより深化させただけ』という釈明はどの分野でもよく使われる。韓国では、政治家や大学教授ら有名人の盗作騒動は珍しくない。文学の世界でも同様のことが行われていたということだ」と指摘する。

 2006年には、盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領時代の副首相が大学教授時代の論文盗作などの問題で辞任に追い込まれた。また、あるアンケートでは大学教授600人のうち8割以上が「同僚の盗作行為を黙認する」との趣旨の回答をしたという。

 韓国国民にとって今回の騒動は、申氏が韓国を代表する人気作家であった上、書き写したのが三島作品だったことも、衝撃だったようだ。

 朝鮮日報の国際部長は先月26日(日本語版)のコラムで、三島の「憂国」について、「美学的な執着と屈折した右翼思想が一語一句に凝縮された作品」とし、「『まねるにしてもなぜ、よりによってあの作家のあの作品なのか』ということから考えなければならない」と持論を展開。

 また、歴史的に韓国文化界は日本の作品を盗作、模倣してきたと述べ、1990年代から韓流ドラマや携帯電話などで日本をしのぐ成果を挙げたものの、「他人が真剣に悩んで生み出した結果物を恥じることなくまねる習慣、問題が発生したら外国のシステムから拝借する習慣は大して変わらない。『まじめな努力と蓄積』という一流の条件がまだ不十分」と斬り捨てた。国民的作家の盗作は、韓国社会の自省につながるのか。

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元慰安婦ら、日本に賠償を求めて米裁判所に提訴へ

元慰安婦ら、日本に賠償を求めて米裁判所に提訴へ「1日に50人の日本兵のために働かされた」=欧米ネット「彼女が真実を語っているとなぜ分かる?

2015年6月30日、英紙デイリー・メールは、韓国の元慰安婦ら12人が日本政府を相手取り、1600万ユーロ(約22億円)の損害賠償を求めて米裁判所に提訴すると報じた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

【その他の写真】

デイリー・メールは30日、韓国のイ・オクソン(87)さんら元慰安婦12人が、第二次世界大戦時に日本政府が韓国の少女らを強制的に慰安婦として働かせたとして、計1600万ユーロ(約22億円)の損害賠償と謝罪を求める訴訟を米カリフォルニア州の連邦裁判所に提起すると報じた。

イさんの両親は娘に学校に通わせるお金がなかったため、イさんは7歳の時、イさんの教育を受けさせると約束した女性の養女となった。だが、イさんはその女性の飲食店で働かされたという。その後、イさんは酒場に売られ、そこで働いていた15歳の時に、無理やり慰安所に連れて行かれたという。慰安所では1日に40~50人の日本兵を相手に慰安婦として働かされたと述べた。イさんは逃走を試みたが警察に捕まり、ナイフで腕を切られ、今でも傷が残っていると語った。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「80代になって突然、賠償を求めているのか?」

「なぜ今になって訴訟を起こすんだ?長い間待ちすぎだ。おばあさん、もう退場した方がいいよ」

「お金は彼女の子供たちの手に渡るんだろう。ふさわしくない人々にね」

「なぜ日本人だけを糾弾するんだ?ロシア人、ポーランド人、チェコ人など、邪悪な人たちはもっといた。ああ、そうだね、日本は負けたからということだね」

「日本は謝罪して賠償金を払うべきだ!」

「気の毒な人だ。長年、辛い記憶に耐えてきたんだね。勝訴することを願っている」

「今日では『イスラム国』で同様のことが起こっているんだ!おぞましい」

「彼女が真実を語っていてうそをついていないということが、どうして分かるんだ?」

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「武器」はハンマーにチェーンソー 他国の大統領もあぜん 韓国議会乱闘劇1

野党の民主労働党議員が催涙弾を持ち込み破裂させる騒ぎが起きた本会議場=韓国国会(聯合=共同)

 乱闘でコルセットを余儀なくされた国会議員というのは、さすがに初めて見た。衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)のことだ。

 渡辺氏が、労働者派遣法改正案の採決が予定されていた委員会室への入室を民主党議員に阻止され、激しいもみあいの中で首を負傷したのは、ご案内の通り。渡辺氏は「頸椎(けいつい)ねんざ、全治2週間」の診断書を携えて記者団の前に現れた際、「首にコルセット」というインパクト十分の格好で登場したものだから、“乱闘国会”の印象が俄然、高まってしまった。

さらに、民主党議員がこの“暴力行為”を計画的に実行していたことが、事前に準備した手書きのメモから判明。それにもかかわらず、岡田克也代表が「公正な議会の運営を確保できるかが問題だ。それをせずこちらだけ責められても困る」などと開き直っているものだから、この騒動はまだまだ収まる気配がない。

 こうして日本では久々に乱闘国会の問題点が議論されているわけだが、世界を見渡せばやはり、上には上がいるものだ。言論の府で武力行使に踏み切ることにかけては世界最強、いや最悪と噂される国。そう、お隣・韓国だ。

「韓国国会は22日、抗議する野党議員の投げた催涙弾が議会で爆発した数分後、米韓自由貿易協定(FTA)の批准案を可決した。(中略)採決前には、強行採決に抗議して、議長席そばに催涙弾が投げ込まれた。議員らがせきこみ、目をこする中、催涙弾を投げ込んだ野党議員は取り押さえられ、抗議の声を上げながら警備員に議場の外へ連行された」

 以上の記事は現実に起こった話だ。2011年11月22日、AFPが伝えた。

 このときの様子が動画に残っている(http://www.youtube.com/watch?v=j9Bxx35VGAA)。本会議中に突然、「パン」という破裂音がしたかと思うと、演壇の周辺にもうもうと煙のような白いものが立っている。ゴホゴホと咳き込む人々。演壇に立っていた議員のスーツも白く汚れている。一見すると何かのコントのようにも見えるが、これが世界を震え上がらせる韓国・武闘派国会の実態だ。

 2日後の24日、中央日報は「恥ずかしさに泣く韓国民主主義」と題する記事を掲載した。この中で、各国メディアの報道ぶりを伝えているが、それによると、米ニューヨーク・タイムズは「国会議員によって立法府の本会議場で催涙弾が使われたのは初めて」と報じた。それはそうだろう。

また、「野党議員が討論する人たちを窒息させようとした」とする英デーリー・メールの記事も伝えている。確かに動画を見ると、口元を押さえ、苦しそうにもがく人々の姿が映っている。もはや犯罪というレベルを超越し、戦闘行為と見紛うばかりの光景だ。

くさいものに蓋は許さない?

 時代をさかのぼると、もっと強烈な事件が発生している。1966年の「国会汚物投擲事件」がそれだ。

 肥料会社のサッカリン密輸事件に関して質問していた金斗漢という国会議員が突然、閣僚席にいた数人にアルミ缶につめた人糞を投げつけたものだから、これはひとたまりもない。閣僚たちは事件への関与が疑われており、「汚職」には「汚物」とばかりに蛮行に及んだといわれる。当然ながら、金氏は逮捕され、国会議員を辞職。ただ、当時の共和党内閣も総辞職を余儀なくされたというから、金氏の行為は文字通り、くさい物のふたを開ける効果はあったということか。

 ただ、驚くのはまだ早い。韓国の乱闘国会では、よくぞここまでという武器も登場する。
2008年12月の韓国国会は大荒れだった。米韓FTA交渉をめぐって、前代未聞の大立ち回りが国会内で演じられたのだ

 当時の映像や報道を総合すると、与党議員が会議室にバリケードを築いて籠城態勢に入ったところからバトルが始まる。野党議員はハンマーやチェーンソーを使って扉を破壊しようと試みるが、与党議員は会議室内から消火器を噴射して応戦。これに野党議員が放水射撃で対抗したものだから、周囲は視界もままならずバイオレンスなムードが漂った。顔面から鮮血をしたたらせる議員もいて、シャレにならない事態になっている。

キルギス大統領の悲劇

 これ以外にも、議員同士のつかみあい、殴り合いは韓国国会では日常茶飯事。そのたびに、ワイシャツがビリビリに破けた議員の姿が、全世界に配信された。数年前にはニュージーランドのワイシャツ会社のCMに韓国国会の映像が採用され、「どんなことがあっても破けません」というパロディーになったという逸話まである。

 2013年11月には、なんともバツの悪い醜態をさらしてしまった。


このとき、キルギスのアタムバエフ大統領が韓国を訪問し、朴槿恵大統領と会談。中央アジアからやってきた大統領は「韓国は自由と民主主義の模範です」「韓国の民主主義を学びたい」と話し、国会議事堂を見学することになった。

 悲劇はそこで起こった。大統領が目にしたのは、いわゆる野党が「審議拒否」した状態の本会議場。実は大統領が議場を訪れる直前、与野党の議員の間でひと悶着が起こっていた。

 当時の中央日報の記事によると、ある議員が別の議員を名指しして、「青瓦台(大統領府)の警備員を殴った」と暴露したのが発端。後は、「嘘をつくな」「ついてない」の罵り合いとなり、野党議員の多くが会議をボイコットしたというが真相らしい。

 そこに登場したのがアタムバエフ大統領というわけだが、「韓国の民主主義の実態」を目の当たりにした大統領はきっと、いたたまれなくなってしまったのだろう。10分ほどで本会議場を退出したという。本当に気の毒な話である。

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 乱闘でコルセットを余儀なくされた国会議員というのは、さすがに初めて見た。衆院厚生労働委員会の渡辺博道委員長(自民)のことだ。

 渡辺氏が、労働者派遣法改正案の採決が予定されていた委員会室への入室を民主党議員に阻止され、激しいもみあいの中で首を負傷したのは、ご案内の通り。渡辺氏は「頸椎(けいつい)ねんざ、全治2週間」の診断書を携えて記者団の前に現れた際、「首にコルセット」というインパクト十分の格好で登場したものだから、“乱闘国会”の印象が俄然、高まってしまった。

さらに、民主党議員がこの“暴力行為”を計画的に実行していたことが、事前に準備した手書きのメモから判明。それにもかかわらず、岡田克也代表が「公正な議会の運営を確保できるかが問題だ。それをせずこちらだけ責められても困る」などと開き直っているものだから、この騒動はまだまだ収まる気配がない。

 こうして日本では久々に乱闘国会の問題点が議論されているわけだが、世界を見渡せばやはり、上には上がいるものだ。言論の府で武力行使に踏み切ることにかけては世界最強、いや最悪と噂される国。そう、お隣・韓国だ。

「韓国国会は22日、抗議する野党議員の投げた催涙弾が議会で爆発した数分後、米韓自由貿易協定(FTA)の批准案を可決した。(中略)採決前には、強行採決に抗議して、議長席そばに催涙弾が投げ込まれた。議員らがせきこみ、目をこする中、催涙弾を投げ込んだ野党議員は取り押さえられ、抗議の声を上げながら警備員に議場の外へ連行された」

 以上の記事は現実に起こった話だ。2011年11月22日、AFPが伝えた。

 このときの様子が動画に残っている(http://www.youtube.com/watch?v=j9Bxx35VGAA)。本会議中に突然、「パン」という破裂音がしたかと思うと、演壇の周辺にもうもうと煙のような白いものが立っている。ゴホゴホと咳き込む人々。演壇に立っていた議員のスーツも白く汚れている。一見すると何かのコントのようにも見えるが、これが世界を震え上がらせる韓国・武闘派国会の実態だ。

 2日後の24日、中央日報は「恥ずかしさに泣く韓国民主主義」と題する記事を掲載した。この中で、各国メディアの報道ぶりを伝えているが、それによると、米ニューヨーク・タイムズは「国会議員によって立法府の本会議場で催涙弾が使われたのは初めて」と報じた。それはそうだろう。

また、「野党議員が討論する人たちを窒息させようとした」とする英デーリー・メールの記事も伝えている。確かに動画を見ると、口元を押さえ、苦しそうにもがく人々の姿が映っている。もはや犯罪というレベルを超越し、戦闘行為と見紛うばかりの光景だ。

くさいものに蓋は許さない?

 時代をさかのぼると、もっと強烈な事件が発生している。1966年の「国会汚物投擲事件」がそれだ。

 肥料会社のサッカリン密輸事件に関して質問していた金斗漢という国会議員が突然、閣僚席にいた数人にアルミ缶につめた人糞を投げつけたものだから、これはひとたまりもない。閣僚たちは事件への関与が疑われており、「汚職」には「汚物」とばかりに蛮行に及んだといわれる。当然ながら、金氏は逮捕され、国会議員を辞職。ただ、当時の共和党内閣も総辞職を余儀なくされたというから、金氏の行為は文字通り、くさい物のふたを開ける効果はあったということか。

 ただ、驚くのはまだ早い。韓国の乱闘国会では、よくぞここまでという武器も登場する。
2008年12月の韓国国会は大荒れだった。米韓FTA交渉をめぐって、前代未聞の大立ち回りが国会内で演じられたのだ

 当時の映像や報道を総合すると、与党議員が会議室にバリケードを築いて籠城態勢に入ったところからバトルが始まる。野党議員はハンマーやチェーンソーを使って扉を破壊しようと試みるが、与党議員は会議室内から消火器を噴射して応戦。これに野党議員が放水射撃で対抗したものだから、周囲は視界もままならずバイオレンスなムードが漂った。顔面から鮮血をしたたらせる議員もいて、シャレにならない事態になっている。

キルギス大統領の悲劇

 これ以外にも、議員同士のつかみあい、殴り合いは韓国国会では日常茶飯事。そのたびに、ワイシャツがビリビリに破けた議員の姿が、全世界に配信された。数年前にはニュージーランドのワイシャツ会社のCMに韓国国会の映像が採用され、「どんなことがあっても破けません」というパロディーになったという逸話まである。

 2013年11月には、なんともバツの悪い醜態をさらしてしまった。


このとき、キルギスのアタムバエフ大統領が韓国を訪問し、朴槿恵大統領と会談。中央アジアからやってきた大統領は「韓国は自由と民主主義の模範です」「韓国の民主主義を学びたい」と話し、国会議事堂を見学することになった。

 悲劇はそこで起こった。大統領が目にしたのは、いわゆる野党が「審議拒否」した状態の本会議場。実は大統領が議場を訪れる直前、与野党の議員の間でひと悶着が起こっていた。

 当時の中央日報の記事によると、ある議員が別の議員を名指しして、「青瓦台(大統領府)の警備員を殴った」と暴露したのが発端。後は、「嘘をつくな」「ついてない」の罵り合いとなり、野党議員の多くが会議をボイコットしたというが真相らしい。

 そこに登場したのがアタムバエフ大統領というわけだが、「韓国の民主主義の実態」を目の当たりにした大統領はきっと、いたたまれなくなってしまったのだろう。10分ほどで本会議場を退出したという。本当に気の毒な話である。

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報道しない自由によって“粉飾”された日本の平和 といまだプレスコードの呪縛にかかるメデア

 

有権者が選挙を通じて代表者を選ぶ民主主義のシステムは、正確で十分な情報が国民に提供されていることが大前提である。つまり「報道の自由」は民主主義の根幹に関わる重要事項である。

 正しい情報が提供されていなければ、適切な判断など誰にもできない。これは上場企業で粉飾決算が行われた場合を考えれば理解できる。

 粉飾決算を信用して株を買った投資家に「自己責任」は問えない。粉飾を行った企業の責任を追及すべきであり、粉飾を見破れなかった証券市場にも問題がある。

 報道の自由を駆使して国民に情報を提供すべき主役は、テレビや新聞などのマスコミである。インターネットメディアがマスコミ報道の間隙を埋めたりしているが、影響力は足元にも及ばない。

 私企業であっても、マスコミ各社は私的な利潤追求に傾倒すべきではない。民主主義国家に必要不可欠な存在としての自覚を持ち、責務を十分に果たしてほしい。

 さて、報道の自由が制限されている国の代表格といえば、中華人民共和国(PRC)である。

 PRCでは検閲が常時行われ、中国共産党に不利益な情報は人民に可能な限り知られないよう努めている。米検索大手グーグルが中国本土から撤退した一因でもある


 PRC国内で「天安門事件」「文化大革命」「チベット人弾圧」「ウイグル人虐殺」などの言葉を検索するのは危険だ。危険思想の持ち主として、いずれ公安に目を付けられることになる。

 ところで、日本の複数のマスコミも、中国共産党に不利な情報を日本国民に知られないよう、必死で努力しているように私には見える。

 防衛省は5月29日付で「南シナ海における中国の活動」という17ページの報告書を公式サイトで公開した。1950年代に仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、PRCが国際法無視の埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史がよく分かる。

 今やPRCの魔の手が、尖閣諸島だけでなく沖縄本島にも伸びようとしている現実は、この報告書からも読み取れる。だが、先のタイトルでネット検索してもマスコミ報道の形跡は見当たらなかった。何も知らずに「9条守れ!」と叫んでいる人々は暢気すぎて、まるでピエロである。

 日本は戦後70年ずっと平和だったというが、実は「粉飾報道」が行われてきただけかもしれない。

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有権者が選挙を通じて代表者を選ぶ民主主義のシステムは、正確で十分な情報が国民に提供されていることが大前提である。つまり「報道の自由」は民主主義の根幹に関わる重要事項である。

 正しい情報が提供されていなければ、適切な判断など誰にもできない。これは上場企業で粉飾決算が行われた場合を考えれば理解できる。

 粉飾決算を信用して株を買った投資家に「自己責任」は問えない。粉飾を行った企業の責任を追及すべきであり、粉飾を見破れなかった証券市場にも問題がある。

 報道の自由を駆使して国民に情報を提供すべき主役は、テレビや新聞などのマスコミである。インターネットメディアがマスコミ報道の間隙を埋めたりしているが、影響力は足元にも及ばない。

 私企業であっても、マスコミ各社は私的な利潤追求に傾倒すべきではない。民主主義国家に必要不可欠な存在としての自覚を持ち、責務を十分に果たしてほしい。

 さて、報道の自由が制限されている国の代表格といえば、中華人民共和国(PRC)である。

 PRCでは検閲が常時行われ、中国共産党に不利益な情報は人民に可能な限り知られないよう努めている。米検索大手グーグルが中国本土から撤退した一因でもある


 PRC国内で「天安門事件」「文化大革命」「チベット人弾圧」「ウイグル人虐殺」などの言葉を検索するのは危険だ。危険思想の持ち主として、いずれ公安に目を付けられることになる。

 ところで、日本の複数のマスコミも、中国共産党に不利な情報を日本国民に知られないよう、必死で努力しているように私には見える。

 防衛省は5月29日付で「南シナ海における中国の活動」という17ページの報告書を公式サイトで公開した。1950年代に仏軍がインドシナ半島から撤退した直後から今日に至るまで、PRCが国際法無視の埋め立てを継続的に行い、周辺諸国との交戦を続けてきた歴史がよく分かる。

 今やPRCの魔の手が、尖閣諸島だけでなく沖縄本島にも伸びようとしている現実は、この報告書からも読み取れる。だが、先のタイトルでネット検索してもマスコミ報道の形跡は見当たらなかった。何も知らずに「9条守れ!」と叫んでいる人々は暢気すぎて、まるでピエロである。

 日本は戦後70年ずっと平和だったというが、実は「粉飾報道」が行われてきただけかもしれない。

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まもなく土用の日です 暑い夏の日をうなぎを食べて乗り越えよう

まもなく土用の日が近づきます ただ年々うなぎの収穫が少なくなり値段が高騰してますが
一度は食べてみたいものですね

鰻(うなぎ)を食べるのが習慣となった、
『土用丑の日』についてです。

世間一般で言われる夏の『土用丑の日』について、
2015年の日にちは7月24日8月5日です。


昨年2014年は1回だけでしたが、今年は2回あります。

ちなみに、『土用丑の日』は夏だけではなく、
春・夏・秋・冬に存在し、2015年は以下の日にちです。

土用丑の日は、『土用』の『丑の日』という意味なのです

『土用』の意味
『土用』とは。

四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前、約18日の期間のことです。

■一般的な『土用』
立春(2/3or4or5)の前約18日間:1/17~2/3頃
立夏(5/4or5or6)の前約18日間:4/17~5/4頃
立秋(8/6or7or8)の前約18日間:7/20~8/6頃
立冬(11/6or7or8)の前約18日間:10/20~11/6頃

しかし、『土用丑の日』にあたる土用は、
立秋(8月6日or7日or8日)の18日前の期間です

もう少し詳しく見ていきますと、
この土用というのは、“五行”で定められた暦で、
五行とは、木行・火行・土行・金行・水行。

木行:春
火行:夏
土行:季節の変わり目
金行:秋
水行:冬

このような季節の象徴となっています


『丑の日』の意味

『丑の日』とは。

十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと。

この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、
方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるのです。

土用丑の日とは

つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、
12日周期で割り当てられている十二支が『丑の日』の日が、
『土用丑の日』なのです。

つまり、立秋前、夏の土用丑の日は、
18/12で、平均1.5回。
※正確には1.57回らしいです

つまり、1年で2回『土用丑の日』が来る年も結構あるのです。

何故『土用丑の日』に鰻を食べる習慣ができたのか?
その由来については諸説ありますが

平賀源内による発案

江戸時代、うなぎ屋がうなぎが売れないで困っていることを、平賀源内に相談しました。

この時の、
「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」
という平賀源内の発案が功を奏し、うなぎ屋は大繁盛になったのです。

ちなみに、これがヒットした背景に、当時は、
「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」
という風習があったそうです。

これを他のうなぎ屋もこぞって真似するようになり、
次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。

何故ウナギを食べる土用の丑の日は夏限定なのか?

実際には土用丑の日は、
春夏秋冬4季にわたってあります。

なのに、現在うなぎを食べる習慣があるのは、『夏の土用丑の日』だけです。

これは、当時の平賀源内が起源とされる、うなぎを食べる風習が『“夏の”土用丑の日』だったから、
現在「土用丑の日」と言えば、夏の土用丑の日となるのです。

また、本来ウナギの旬は冬のため、
以前は夏にウナギはあまり売れなかったそうです。

売れないウナギの販促のため、
旬ではない“夏”という時期にウナギを食べる風習を根付かせたという説が有名です。

そして最近では、コンビニやスーパーで、
夏以外の土用丑の日にもうなぎを食べる習慣をつくろうとしているのが見られます。

これは、節分と同じですね。

節分も正確には1年で4回あるので、
それぞれの季節で恵方巻きを食べる習慣を作ろうとする動きが最近では見られるのです

最後にうなぎの購入についてです。

今では、うなぎは通販での購入が安くて、高品質、さらに楽なのでおすすめです

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