[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
文氏は指名を受けた後、かつて「日本の植民地支配」を「神の意思」と述べたことに加え、日本統治時代の慰安婦問題で「日本に謝罪してもらう必要はない」と発言していたことが報道され、世論や政界、メディアの非難を浴びた。
当初は「聴聞会で説明する」と冷静に対応していた文氏だったが、元慰安婦が「安倍(晋三首相)の手先か」「恥知らずで破廉恥だ」などと批判を始めると、一転して慰安婦に謝罪。以後、テレビは連日、自己批判する文氏をさらし者のように伝えてきた。
文氏の辞退で、朴大統領が指名した首相人事は2カ月足らずの間に2回も頓挫した。旅客船沈没事故の対応の責任をとり4月下旬に辞意を表明した鄭●(=火へんに共)原(チョン・ホンウォン)首相の後任候補に指名された検察OBで元最高裁判事の安大煕(アン・デヒ)氏は、退官後に大企業の顧問弁護士として高額報酬を得ていたことを批判され、指名を辞退した。朴氏の人を見る目のなさに、政権内外から疑問の声が出ている。
韓国ギャラップが20日に発表した支持率調査では、朴氏の支持率は43%、不支持率が48%で、昨年2月の就任後初めて不支持が支持を上回った。
文氏の辞退でさらなる窮地に立つことになった朴政権は、対日問題では選択肢がさらに狭まり、より強硬な対日姿勢を打ち出す状況に置かれたといえる。
前戦のベルギー戦から先発選手を5人変更し、積極的なサッカーを展開するアルジェリアに対し、まるで守備が機能しない韓国。最終ラインからのロングフィードに守備が対応しきれない。前半26分にはロングフィードに反応したスリマニが韓国DFに両脇を挟まれながらも先制弾。その2分後には右CKからのセットプレーにフリーとなったハリシュが頭で押し込むなど、ボールウオッチャーとなって組織的な守備がおろそかになった韓国はアルジェリアの攻撃を止めきれなかった。
韓国は前半だけで3失点。しかも前半のシュート数はゼロに終わり、躍動感がまるで感じられなかった。後半こそ2点を奪い返したが、もともと得点力のないチームの反撃はここまでだった。
この体たらくに韓国サポーターが怒ったのか。明確なことは分からないが、後半31分に交代でピッチを離れるアルジェリアのブラヒミに青色のレーザーポインターが当てられていたのがテレビの画面からはっきりと確認された。さらに黄緑色のレーザーポインターも見られた。
日本のネットユーザーが早速反応し、「アルジェリアの選手にレーザーポインターがめちゃめちゃ当たっていますね。もし特定の韓国サポーターが犯人なら極めて残念です」「個人的には『犯人=韓国』という思想はないですけど、プレーの邪魔をする危険な行為は許せません」「いやマジで何でこんな事するの」「後で問題になるだろ」「うわ、これは最低だな」などと批判の声が殺到していた。
ここまでの2戦でロシアは1分け1敗の勝ち点1。アルジェリアに勝てば勝ち点3を上積みし、ベルギー-韓国戦の結果次第だが、決勝トーナメント進出の可能性を残していた。前半6分、コムバロフのクロスにココリンが頭で合わせて先制していた。
対するアルジェリアは最低でも引き分けて勝ち点1を獲得すれば1次リーグを突破できる状況にあった。しかし、決定機をなかなかものにできなかった。しかし後半15分、アルジェリアは左サイドで得たFKをゴールの遠いサイドに詰めたスリマニが頭で押し込み、同点に追い付いた。
問題のレーザーポインターシーンは、まさにそんな状況の中で照射された。
ロシアGKアキンフェエフの額や目など顔面に黄緑色のレーザーポインターの光が当たっていた。映像でも確認できた。
アキンフェエフは初戦の韓国戦でファンブルして韓国に1点を献上したが、ロシアの絶対的な守護神として君臨する実力者。光の残像が残ったまま、セットプレーのボールを見失った可能性は残る。
試合は結局、このまま1-1で終了。アルジェリアは勝ち点を4とし、H組2位で決勝トーナメントに進出。ロシアは勝ち点2で3位にとどまり、1次リーグ敗退となった。
カペロ監督の怒りは収まらない。試合後、GKが客席からレーザーポインターの妨害を受けたと主張。「証拠になる写真と映像もある。そして彼はボールを逃した。言い訳を探すつもりはない。プレーがひどかったなら私はそう言う。だが、アキンフェエフがレーザーでやられていたのは明らかだ」とぶちまけた。
6月23日の韓国-アルジェリア戦でもアルジェリア選手にレーザーポインターが照射されていた。プレーの妨害となり、光線の強度によっては失明の恐れも指摘されるレーザーポインターの使用が少なくとも2試合で明確になった。韓国戦では明らかな被害はなかったが、今回は失点の遠因になる可能性も出てきた。
国際サッカー連盟(FIFA)は対応を迫られる事態になりそうだ。