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時代を見通す日本の基礎情報

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中国共産党系紙の身勝手な論理 南シナ海の米軍機偵察飛行

中国が領有権を主張して各国と対立する南シナ海に、米政府はメディア同乗の軍偵察機を飛ばして公開した。人工島を建設し領有の既成事実化を図る中国に対し、言葉のみならず行動で牽制(けんせい)した形だ。一歩前に出た米政府の姿勢を米紙が評価する一方、中国紙は「戦争」との言葉まで持ち出して反発した。かつて米軍基地を撤収させたフィリピンのメディアもいまは、米国との軍事協力の重要性を訴えている。

 ■最も強い抗議の意思示した/ウォールストリート・ジャーナル(米国)

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は5月22日、中国の領土に関する主張に対して「米国が異議を唱えるのは正しい」とする社説を掲載した。

 社説は、米軍偵察機が5月20日、南シナ海のファイアリークロス(永暑)礁周辺などを飛行したことをめぐり、「沿岸部から600マイルも離れているのに主権を主張する中国に対し、米国は最も強い抗議の意思を示した」と指摘。その上で、「(米政権は)パートナー国の海洋の自由と海域の権利を防衛する姿勢も示した」と強調した。


中国による人工島建設が進む南シナ海上空を偵察飛行する米軍機。米海軍が5月21日、公開した (ロイター【拡大】


 中国はここ数年、ベトナム船などを妨害する一方、同礁に人工島を造成してきた経緯がある。中国は2012年、スカボロー礁でフィリピンの艦船とにらみ合ったこともある。オバマ政権はこのとき、艦船を派遣するなどの対応を見せなかったが、アジア全体で警戒感が強まったことから対策を強化してきた。

 とはいえ13年11月、尖閣諸島(沖縄県石垣市)上空に中国が防空識別圏を設定した後、米軍がB52爆撃機2機を飛行させた際、米高官は「事前に予定されていた飛行だった」と言うにとどまった。

 これとは反対に、20日に偵察機を飛行させたことについて社説は「メディア(米CNNテレビ取材班)を同乗させ、中国の(人工島)建設に明確な(反対)姿勢を示すことになった」と評価した。

 米与野党の有力上院議員は3月、中国の一方的な行動を阻止するため、包括的な戦略を策定するようケリー米国務長官らに要求した。米高官もまた、スプラトリー諸島は中国の支配下にはないことを強調するため、艦船を人工島付近に派遣することも検討中だと述べた。社説はこれらの動きを「正しい行動だ」と強調。「米国が南シナ海での中国の主張に異議を唱えない事態が長く続けば、中国は主張をより強化するだろう」とし、「中国の海上の要求に抵抗するのは今だ」と訴えている

摩擦の臨界点に近づく/環球時報(中国)

 米軍機による南シナ海での警戒・監視活動を受け、中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報は5月25日付の社説で、「南シナ海における中米軍事衝突の可能性は確かに過去より高くなった」と“警報”を発した。

 米国はこれまで、南シナ海で中国と領有権を争うフィリピンやベトナムを「間接的」に支持してきた。社説は米軍の警戒・監視活動を「直接的な挑発」と受け止め、「米軍は戦術上、しだいに両軍の摩擦の臨界点に近づいており、中国が無制限に譲歩しない限り、この趨勢(すうせい)の結末は危険なものとなる」と米軍の行動を批判した。

 社説は、中国が「無制限の譲歩」をしないことを前提に、「双方が容認できるぎりぎりの線を示し、相手側のぎりぎりの線を理解し、尊重することが極めて重要だ」と主張。中国にとって、その「線」とは岩礁埋め立て工事の完遂を意味するとした上で、「米国があくまで工事停止を求めるならば、南シナ海での中米戦争は避けられない」と予測している。

 「米国の目的が単なる威嚇と嫌がらせならば、中国は自制を働かせる」とする辺りに軍事衝突を避けたいという本音も垣間見えるが、社説は衝突への備えを強く訴えた。「もし米国が中国に教訓を与えるという傲慢なたくらみを持ち、南シナ海で一戦を交えることも辞さないというならば、中国軍は尊厳のために戦う」と宣言している。

 社説が習近平指導部の方針に沿ったものであることは、5月26日発表の国防白書に海上での軍事闘争に備える方針が盛り込まれたことからもうかがえる。白を「中国の透明性を上げた」とたたえる27日付の社説でも同紙は、「中国の合法的な行動を、かんかんになって怒っている米国は、中国に抑制を求めている。米国が中国の台頭を戦略的思考で理解しているならば、21世紀の両国関係は闇に隠れる」と、一方的に米国に責任を押しつけた

米国との協力が国益にかなう/インクワイアラー(フィリピン)

 南シナ海、スプラトリー諸島の領有権を主張し中国と対立するフィリピンにとって、米軍が中国が建設を進める人工島周辺に偵察機を接近させて牽制(けんせい)を強めたことは歓迎すべき対応だ。ただ、フィリピンは国内米軍基地の返還を実現するなど、旧統治国である米国の影響からの脱却を図ってきた歴史的経緯がある。フィリピンの英字紙インクワイアラー(電子版)は5月22日付の社説で、中国の進出圧力と、昨年4月に米国と調印した新軍事協定の重要性を冷静に評価すべきだと主張した。


 社説はまず、公正で偏見のない「政治的に正しい」フィリピン人が、国内の2つのナショナリストの板挟みになり悩んでいると指摘した。一方は、南シナ海のほとんどを自国領域だとする中国の不当な主張に対抗し、立ち向かおうとの意見を唱える。他方は、かつて米国に植民地化された屈辱を忘れず、安全保障面でも米軍の役割を拒絶すべきだと訴える。

 その上で社説は、資源豊かな領海を中国に奪われるより、米国との慎重で熟考された協力関係が国益にかなうという現実を「国民がしっかりと考えるときが来た」と訴えた。理由として、中国は埋め立てた岩礁を「島」と主張し、フィリピンの漁船や石油探査船を追いやり、自国領に近づこうとしているフィリピン海軍に「許可」申請を求めているとした。

 米国の有力シンクタンクが、米国のアジア重視政策の中で、フィリピンを「自発的かつ同等のパートナー」と位置付け、従属関係だとはみなされていないことも強調した。

 さらに、人工島への米軍機の接近に反発する中国政府の対応を「耳障りだ」と批判。フィリピンへの米軍派遣拡大を可能にする新たな軍事協定を進め、日本やオーストラリアなど価値観を共有する周辺国とも協力関係を広げ、中国という「巨獣」の脅威に対する防衛強化を訴えた

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赤字拡大の怒りを中国に」と中国コラムがインドを批判、インドは領有権問題で中国に抗議

インドのモディ首相が14日から訪中するのを前に、インドと中国が領土や経済問題で火花を散らしている。モディ氏は16日までの滞在で、中国の習近平国家主席らとの首脳会談に臨むが、カシミール地方の領有権問題や、インドが抱える巨額の対中貿易赤字が両国関係の障害になっていることを浮き彫りにした。 モディ首相

 インドのジャイシャンカール外務次官は12日、カシミール地方のうち、パキスタンが実効支配しインドが領有権を主張する地域を通る「中パ経済回廊」に、中国が支援と投資を表明していることについて、「中国の駐インド大使に懸念を表明した」などとして、中国側に抗議したことを初めて明らかにした。

 中パ経済回廊は、習氏が唱える「シルクロード経済ベルト」と「21世紀の海上シルクロード」構想の合流点と位置づけられている。中国はこのシルクロード構想をインドにも持ちかけているが、ジャイシャンカール氏は「詳細に議論したことはない」と述べ、黙殺していることを明らかにした。

 同氏はインドの昨年度の対中貿易赤字が378億5

千万ドル(約4兆5400億円)と過去最高に膨らんだことにも懸念を表明し、インドが得意とする製薬、情報技術産業の中国市場への参入が進んでいないとして不満をあらわにした。

 一方で、中国共産党の機関紙、人民日報傘下の環球時報が掲載した専門家のコラムがインドで波紋を広げている。

 インドの対中貿易赤字について、コラムは「インド政府は赤字拡大が自分たちの責任であることを認めようとせず、自国の経済構造や対中輸出品の質について検証しようとしない。それどころか、怒りの矛先を何度も中国に向けてきた」と指摘した。

 また、「インドの中枢層の民主主義に関する盲目的な傲慢さと自信、庶民の劣等感のため、中印関係を正確かつ客観的、合理的に扱えるインド人はほとんどいない」と挑発した。インドのメディアはこのコラムをこぞって報道した。

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" dc:identifier="http://zero.indiesj.com/news/%E8%B5%A4%E5%AD%97%E6%8B%A1%E5%A4%A7%E3%81%AE%E6%80%92%E3%82%8A%E3%82%92%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E3%80%8D%E3%81%A8%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%82%B3%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%8C%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%92%E6%89%B9%E5%88%A4%E3%80%81" /> -->

Dare if you dare to challenge North, in violation of territorial waters to Korea

 Korea Defense Ministry revealed 9, North Korean people's army has been sending dare challenge if you dare to confront the spirit notice Korea side. North-South boundary waters in the Yellow Sea North Korea Navy repeatedly violation of territorial waters, just warned that attacks on the 8th.

 Notice 8, as the Southwest front command name. Korea President was sent to National Security Council Chamber Office.

 Defense Ministry expressed "expressed the serious regret again to continued intimidation and blamed tensions in Korea".

 Do not allow North Korea position inter-Korean military borders and Korea in the Yellow Sea Northern limit line (NLL), frequent civil conflict has occurred in the waters around.
 
 

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As more South Korean tourists increased 'Chopin'?

As more South Korean tourists increased 'Chopin'? And in the Philippines to become serious problems with rice paper coverage

The rice paper Wall Street Journal (WSJ) 25, Korean men with Filipino Korean II was born to women 'Chopin (Kopino)"in 2-3 years from 10000 people 30000 people swelled up, has become a problem reported.  More Korea media reported. Article is international network against sexual exploitation against children has become a problem in Asia, ECPAT (ECPAT) article, based on ' visited the Philippines in five years past South Korean tourist numbers increased significantly and, also a Chopin number so far 10000 people from growing 30000 people in just few years ' and pointed out. But about copy no problem in the Philippines, Korea Government and the Philippine Government has not taken measures to support

4700000 foreign tourists visited the Philippines in 2013, according to the statistics of the Government of the Philippines, in and out Korean occupies 1/4. In four of the foreign tourists who becomes South Korean one.  Especially the past in 5 years increased South Korean tourist arrivals are about 2 times. Business Home home with the students who have to learn English much Korea men, the Philippines, Korea, purchased spring of the purpose, etc..  Slight case over contact and dating Filipino women and pregnant and continue to support financially, many people said.

Representatives of organizations that support the Chopin Chopin children Association for the WSJ, I don't think children must find out his father always says.  And however Chopin grew up in a poor family, and there is need to make a living and learning in children being discriminated against is not claimed. ECPAT's Lee Hyun Suk representative also criticized "economically advanced country after Korea Koreans from Japan and the United States to sexually exploited victim and complain, but transformed into a perpetrator in the Philippines'

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韓国人の男はベトナムでの悪行に飽き足らずフィリピンでも性被害女は世界を相手に売春

米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は25日、韓国人男性とフィリピン人女性の間に生まれた韓国人2世「コピノ(Kopino)」が、2-3年の間に1万人から3万人に膨れ上がり、問題になっていると報じた。複数の韓国メディアが伝えた。  

記事は、アジアで問題となっている児童に対する性的搾取に反対する国際的ネットワーク「エクパット(ECPAT)」の資料を基に、「過去5年間にフィリピンを訪れた韓国人観光客数が大幅に増加し、コピノの数もこれまでの1万人水準からたった数年間で3万人に増えている」と指摘した。

しかしフィリピンで深刻化するコピノ問題について、韓国政府もフィリピン政府も支援策を講じていない。  フィリピン政府の統計によると、2013年にフィリピンを訪れた外国人観光客は470万人で、うち韓国人は4分の1を占める。外国人観光客の4人に1人が韓国人ということになる。特に、過去5年間で韓国人観光客数は約2倍も増加した。
 
韓国男性の場合、多くが英語を学ぶためにフィリピンに留学した学生、韓国に家庭を持つ事業家、買春目的の旅行者などだ。フィリピン女性と交際し、妊娠すると連絡を経つケースが多く、経済的に支援を続ける人は僅かという。
 
コピノを支援する団体「コピノ子ども協会」の代表はWSJに対し、「子どもたちが必ず父親を見つけ出さなければならないとは思わない」と言う。ただし「子どもたちに勉強をさせ生計を立てられるようにする必要はある」とし、貧困家庭で育ったコピノが差別されてはいけないと主張した。  またECPATのイ・ヒョンスク代表は韓国人は日本や米国から性的に搾取された被害者だと不満を言っているが、韓国が経済先進国になった後はフィリピンで加害者に変貌した」と批判した

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