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日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">
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国史において豚肉を語るとき、欠かせない人物がいる。「豚一様(ぶたいちさま)」と呼ばれた徳川幕府最後の将軍、徳川慶喜である。
実父である水戸藩の九代藩主・徳川斉昭は牛肉好きだったが、同じ肉好きでも慶喜は豚肉に傾倒していた。「豚肉が好きな」「一橋家出身」だから「豚一様」。家来衆から密かにそう呼ばれたという。
薩摩藩家老の小松帯刀は、幕末の1864(元治元)年、薩摩にいた大久保利通に対してこんな書簡を出している。
「慶喜からたびたび豚肉を望まれるので、持ち合わせを差し上げてきましたが、何度もねだられて、結局すべて差し上げてしまいました。にもかかわらず、またも豚肉がほしいと使いの方をよこされました。しかしもう手持ちはないので、差し上げられず、断るほかありません。聞き分けがないというのは困ったものです」
相手の手持ちがなくなってもなお要求するとは、どこまで豚好きだったのか。
ちなみに小松帯刀がねだられていたのは薩摩の黒豚だと言われているが、実は原典には「琉球豚」と書かれている。
そもそも「薩摩の黒豚」とはその数十年前、島津による琉球侵攻が行われたときに、琉球の豚を連れ帰り、薩摩土着の豚と交配させたもの。
琉球の血を引いているから「琉球豚」。牛好きだった徳川斉昭も「いかにも珍味、滋味(あじわい)ありコクあり、なによりも精がつく」と、この豚にはいたく感嘆していたようだ。
ちなみに現在の黒豚は、幕末の「琉球豚」にイギリス原産のバークシャー種をかけ合わせて品種改良を重ねたもの。
平均寿命がまだ40代と短かった時代に慶喜は76歳で大往生。側室との間にできた子供は21人!
ちなみに同じく肉好きだった父・斉昭の子は慶喜含めて36人で、親子合計で57人という子供を設ける絶倫ぶり。
斉昭にも、他藩に肉をたびたび要求しては困らせたという逸話がある。親子揃って…と嘆息する前に、次回は慶喜の父、徳川斉昭に焦点を当ててみたい。
■松浦達也(まつうら・たつや) 編集者/ライター。レシピから外食まで肉事情に詳しく、専門誌での執筆やテレビなどで活躍。「大人の肉ドリル」に続く新著「新しい卵ドリル」が好評発売中。
腎臓は、全身の臓器ネットワークの司令塔ともいえる存在です。そのため、最近では「腎臓が寿命を決める」とまでいわれるようになりました。
しかし、「我慢強い臓器」である腎臓は、その状態がかなり悪くなるまで自覚症状が現れず、健康診断などで初めて異常を知らされることも少なくありません。
好評発売中の月刊誌『健康』2月号(主婦の友インフォス)では、「健康診断で腎機能の低下を指摘された」「透析を避けるためにも腎機能をアップさせたい」という人に最適の自分でできる簡単な腎臓改善療法を紹介しています。
その中から1つ「腎臓マッサージ」=別項=を紹介しましょう。
腎臓マッサージのやり方はとても簡単で、背骨の両わきにある腎臓の位置に両手の握りこぶしを当てて、上下左右に動かしてグリグリと刺激するだけです。
ただし、重要なポイントが一つあります。それは、片方の握りこぶしは腎臓の上に当てたまま動かさず、常に片方の握りこぶしだけを動かして、左右の腎臓を片方ずつ刺激すること。両手の握りこぶしを同時に動かして、左右の腎臓を同時に刺激すると、十分な効果が得られないのです。
その理由を説明しましょう。内臓ほぐしの元になっている整体法(筋肉弛緩整体療法)は、凝っている筋肉(治療点)を直接もんだり、マッサージしたりするのではなく、その筋肉と深く関係している別の場所の筋肉(関連筋)を刺激することによって、その部分の不調を速やかに取り去るのが大きな特徴です。
不調を治したい治療点には指などを押し当てるだけで、もみほぐして刺激するのは関連筋です。関連筋を刺激すると、ターゲットである治療点もほぐれて、血流がよくなるのです。
腎臓マッサージの場合は、握りこぶしを当てた片方の腎臓を治療点に見立て、もう一方の腎臓付近の筋肉(関連筋)をもみほぐして刺激します。こうすることによって、効果が得られるのです。
腎臓マッサージの効果は、提唱している「一寛綜合治療院」(大分市)の青坂一寛院長自身が誰よりも実感しています。先生は幼少時から虚弱体質で、成人後もかかりつけ医から「まるで病気のデパートですね」と言われていたそうです。
ところが、腎臓マッサージを毎日の習慣にしたところ、1年半で体調が劇的に改善したのです。「生命エネルギーが満ちあふれ、若返った気分でした」と話しています。
腎臓マッサージは、1日に何回行ってもOKですが、少なくとも1回は行ってください。座った姿勢でも、立ったたままでも行えるので、ぜひとも毎日の習慣にして、腎臓を元気にし、透析を回避してください。(『健康』編集長 嶋 崇)
【腎臓マッサージのやり方】
(1)指の根元の関節(第3関節)が治療点に当たるようにするため、握りこぶしを作る。
(2)右手の握りこぶしは右の腎臓の上、左手の握りこぶしは左の腎臓の上の治療点に当て、左手は動かさず、右手の握りこぶしだけを上下左右にグリグリとやや強めに50~100回動かして刺激する。次に、左右を逆にして同様に刺激する。
不倫疑惑を釈明した上で、音楽活動からの引退を宣言した音楽プロデューサー、小室哲哉さん。その会見では、これまでの芸能会見とは異なる新たな側面が明かされました。報じられた看護師との男女の関係は否定しつつも、妻の介護疲れなどから、「普通の男性としての能力というものがなくて、精神的な支えが必要だった」と衝撃発言。59歳になった小室さんの身体的変化に、シンパシーを感じた同世代の男性もいたのではないでしょうか。
一方で、週刊誌報道では、不倫疑惑と“にんにく注射”を結びつけるような記述もあり、不倫の真偽はともかく、にんにく注射が男性力を上げるのか、という興味もかき立てました。
にんにく注射は、その語感から摂取したら性欲や勃起力も上がるのではとイメージが広がりますが、残念ながら違います。正式な名称は、アリナミン注射です。アリナミンは、フルスルチアミンというビタミンB1で、フルスルチアミンは体内への吸収がよく、疲労感の原因となる乳酸を除去してくれるため、摂取後は、疲労回復を実感しやすいのです。
また、にんにくの成分が入っていると誤解する人も多いのですが、そうではありません。注射をすると血液を介して、にんにくのような臭いを感じるため、こう呼ばれるようになりました。
小室さんの会見の話に戻りますが、今回の件は、私たち中高年へのひとつの問題提起となったのでないでしょうか。小室さんが会見の最後に発した「微力ですが、少し、何か響けばいいなと思います」という言葉をスルーすべきではないと思います。
老いていけば男性も女性も体の機能が低下していきます。そうなったときに何がベストな解決法なのかは、夫婦によって違うでしょう。
お叱りを受けることを承知で言いますが、もし将来、私が健康を損ない、愛するパートナーに応えることができなくなったとしたら、私はパートナーが他の女性とSEXを持つことも理解できるし、むしろ、そうしてほしいと思います。
年を重ねても人間の三大欲求である食欲・睡眠欲・性欲はゼロにはならないと思います。私も微力ながら、読者の皆様とEDや性について考えQOLライフとは何かを探り続けたいなと思います。
■吉澤恵理(よしざわ・えり) 薬剤師、医療ジャーナリスト。1969年福島県生まれ。92年東北薬科大(現・東北医科薬科大)卒業。薬物乱用防止の啓蒙活動、心の問題などにも取り組み、執筆のほか講演、セミナーなども行っている。
大塚食品は22日、発売50周年を今年迎える「ボンカレー」と、30周年を迎えるエースコックの「スーパカップ」がコラボした即席木カレーうどんとカレーラーメンの新商品「スーパカップ1.5倍ボンカレーゴールド」(いずれも税込216円)を発売した。
コシのある麺と国産野菜による深い味わいが特徴。同日の発表会では、キャイ~ンの天野ひろゆきさんと女優の河北麻友子さんが実際に新商品を調理、試食して「懐かしい気持ちになれるカレー。本当に美味しかった」と絶賛した
最近「まぜそば専門店」という業態が増えてきた。ラーメン店において一番時間がかかるのはスープ作り。そのスープを作らないのだから当たれば効率的。今月だけで3軒食べてきたので紹介したい。
1月5日オープンのまぜそば専門店「まぜそば謙」(下北沢)。店の場所が実にわかりにくい。通り沿いにはなく、路地裏でもない。建物住人のための通路(?)のさらに奥。基本メニューは店名が付いた「謙まぜそば」で魚介醤油。頼んだのは2番目の「ナポラそば」。他にまぜそばが2種類。汁物はない。
ナポラそばはナポリタンと油そばのコラボメニュー。チーズをトッピング。よく混ぜて食べてみる。麺が極太幅広麺。これはうまい。まぜそば=ラーメンの一種を食べてるつもりだが、こういうパスタがあってもおかしくない。もはや洋風まぜそばはパスタとの境界線を壊し始めている気がする。でも悪いことではない。
パスタとして食べたい人はパスタ屋さんに行けばいいし、まぜそばとして食べたい人は、ラーメン屋さんに行って食べればいい。トマトソースにチーズが溶け気味に絡んで実においしい。
「Japanese Noodles 真」(大久保)。昨年11月オープン。券売機が4カ国語対応になっていて驚き。時代は変わるものだ。基本的な油sobaと麻婆油soba、辛味噌油soba、などの他に黒トリュフ油soba3200円などもあり、「食べる人いるのかな?」と思っていたら、私の次の人が頼んでいた。サイドメニューもお酒もさまざま。頼んだのは麻婆油sobaにパクチーと温泉玉子をトッピング。なかなか面白い味付け。
「せんだが家」(北参道)。2015年4月オープン。店名から家系の流れなのかと思っていたら全く違っていた。近くにステーキ店と焼き鳥も経営している会社のまぜそば専門店。ちなみにステーキ屋さんの方は、あの有名な「肉山」(吉祥寺)監修。今年に入ってメニューをリニュアルしたと聞いて行ってみた。
基本メニューは台湾まぜそばで「赤」(辛さ)「白」(マイルド)「黄」(カレー味)の3種類。麺は台湾まぜそばの本家と同じ名古屋の「林製麺」から送ってもらっている。そして新メニューとして誕生したのが「罪」。まぁ、思い切ったメニュー名だがメニューを読むとしっかり「二郎系まぜそば」と書いてある。
昼だったのでニンニクを抜いてもらい、辛さを加えるスーパーにしてもらった。インスパイアとしてはまあまあ。ものすごくオシャレな店内は「女性向きラーメン」の特集があったら絶対紹介したい店内。まだまだ「まぜそば専門店」は増えていきそうだ。
■ラーメン耳寄り情報 「まぜそば謙」(下北沢)1月5日オープンのまぜそば専門店。さまざまなタイプのまぜそばを4種類提供。王道、洋風、辛味、塩味、とある。トッピングや調味料でどんどん味を変えることができ、何度でも通えそう。
■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2017年3月現在で1万1950軒、2万3550杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。