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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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日本政府の輸出管理強化、背景に米国の強力バックアップも記事詳細 韓国「ブラック国」に転落!?

韓国向け半導体素材の輸出管理強化に対して文在寅(ムン・ジェイン)政権は強く反発しているが、日本政府は思いつきや報復で実行したわけではない。ドナルド・トランプ米大統領の半島戦略による強力なバックアップが存在すると指摘するのは国際投資アナリストの大原浩氏だ。日米同盟をさらに強化する一方で、韓国をいわば「ブラック国指定」する戦略で、日本人にとっても覚悟を求められる構図が浮かぶ。 ◇  韓国に対する輸出管理の強化が話題を呼んでいる。まず大事なのは、日本政府が行ったことは「優遇措置の廃止」であって、何ら世界貿易機関(WTO)など国際貿易のルールに反するものではないことだ。  WTOで定めたルールは、どの国にも平等に適用すべきなのが基本だが、ある一定の国を特定の条件で「優遇」したり「優遇を取りやめる」のは、本来それぞれの国の自由裁量だ。  いわゆる「ホワイト国」は韓国を含め27カ国だ。世界には196の国連加盟国があり、非加盟国を含めれば約200あるとされる。日本がホワイト国に指定しているのは世界の国々のうち14%弱にしか過ぎない。  レーダー照射問題、いわゆる徴用工問題などで、日本に対して不誠実な国の少なくともトップスリーに入る国が「ホワイト国」とされてきたことがむしろ政府の怠慢で、「ブラック国指定」してもおかしくない。 日本の今回の措置は、いわゆる徴用工問題の報復措置とだけとらえると間違える。珍しく日本政府が毅然(きぜん)とした態度をとる背景には、米国の強力なバックアップがあると考えてよいだろう。  6月29、30日にトランプ大統領が韓国を訪問した際に、文大統領が、中国という「踏み絵」を踏まなかったのは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との板門店(パンムンジョム)会談の際、外で待たされたことでも明らかだろう。  米国側も、レーダー照射問題に関して謝罪をするどころか、嘘を塗り固める文政権には愛想を尽かしているようだ。  日本による輸出管理の強化が7月4日に実行されたことを考えても、トランプ氏の訪問で韓国は、「事実上」日米との同盟国の地位を失ったと言ってよい。  ここしばらくは、中国とイランの問題に集中せざるを得ないトランプ大統領だが、特にイラン情勢は緊迫している。合意を破って着々とウラン濃縮を始めており、これまでイランに同情的であった欧州諸国も厳しい態度をとるようになるかもしれない。そうすれば、米国も国際社会に対して「大義名分」を示してイランを攻撃できる。  イラン問題を片付けることは北朝鮮に対する強力なプレッシャーとなり、トランプ大統領の立場もさらに優位になる。「核廃棄に強く抵抗する北朝鮮の幹部も、イランの運命を見て考えを変えるかもしれない。 そして、年末に向けての交渉では「北朝鮮の完全核廃棄」の交換条件が「米軍の韓国からの完全撤退」となるのではないか。そうなると、共産主義から自由社会を守る防衛線は38度線ではなく日本海となる。日本本土だけではなく沖縄や台湾も自由社会にとって重要な防衛ラインだ。  トランプ大統領が日米安全保障条約破棄の可能性に言及したというブルームバーグの報道は波紋を呼んだが、その真意は「現在の不公平な安保条約を廃棄し、本格的な軍事同盟を新たに結んで対等な立場になろう」ということなのだ。つまり本格的な軍事同盟の障害となっている憲法9条をさっさと改正してくれということになる。  戦後70年を経て日本は米国の重要な同盟国の一つになった。ファシスト国家だったドイツやイタリアでさえ国民を守る軍隊は存続させたのだから、日本から軍隊を奪ったのはやりすぎだったとトランプ大統領が考えていてもおかしくはない韓国向け半導体素材の輸出管理強化に対して文在寅(ムン・ジェイン)政権は強く反発しているが、日本政府は思いつきや報復で実行したわけではない。ドナルド・トランプ米大統領の半島戦略による強力なバックアップが存在すると指摘するのは国際投資アナリストの大原浩氏だ。日米同盟をさらに強化する一方で、韓国をいわば「ブラック国指定」する戦略で、日本人にとっても覚悟を求められる構図が浮かぶ。 ◇  韓国に対する輸出管理の強化が話題を呼んでいる。まず大事なのは、日本政府が行ったことは「優遇措置の廃止」であって、何ら世界貿易機関(WTO)など国際貿易のルールに反するものではないことだ。  WTOで定めたルールは、どの国にも平等に適用すべきなのが基本だが、ある一定の国を特定の条件で「優遇」したり「優遇を取りやめる」のは、本来それぞれの国の自由裁量だ。  いわゆる「ホワイト国」は韓国を含め27カ国だ。世界には196の国連加盟国があり、非加盟国を含めれば約200あるとされる。日本がホワイト国に指定しているのは世界の国々のうち14%弱にしか過ぎない。  レーダー照射問題、いわゆる徴用工問題などで、日本に対して不誠実な国の少なくともトップスリーに入る国が「ホワイト国」とされてきたことがむしろ政府の怠慢で、「ブラック国指定」してもおかしくない。 日本の今回の措置は、いわゆる徴用工問題の報復措置とだけとらえると間違える。珍しく日本政府が毅然(きぜん)とした態度をとる背景には、米国の強力なバックアップがあると考えてよいだろう。  6月29、30日にトランプ大統領が韓国を訪問した際に、文大統領が、中国という「踏み絵」を踏まなかったのは、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長との板門店(パンムンジョム)会談の際、外で待たされたことでも明らかだろう。  米国側も、レーダー照射問題に関して謝罪をするどころか、嘘を塗り固める文政権には愛想を尽かしているようだ。  日本による輸出管理の強化が7月4日に実行されたことを考えても、トランプ氏の訪問で韓国は、「事実上」日米との同盟国の地位を失ったと言ってよい。  ここしばらくは、中国とイランの問題に集中せざるを得ないトランプ大統領だが、特にイラン情勢は緊迫している。合意を破って着々とウラン濃縮を始めており、これまでイランに同情的であった欧州諸国も厳しい態度をとるようになるかもしれない。そうすれば、米国も国際社会に対して「大義名分」を示してイランを攻撃できる。  イラン問題を片付けることは北朝鮮に対する強力なプレッシャーとなり、トランプ大統領の立場もさらに優位になる。「核廃棄」に強く抵抗する北朝鮮の幹部も、イランの運命を見て考えを変えるかもしれない。 そして、年末に向けての交渉では「北朝鮮の完全核廃棄」の交換条件が「米軍の韓国からの完全撤退」となるのではないか。そうなると、共産主義から自由社会を守る防衛線は38度線ではなく日本海となる。日本本土だけではなく沖縄や台湾も自由社会にとって重要な防衛ラインだ。  トランプ大統領が日米安全保障条約破棄の可能性に言及したというブルームバーグの報道は波紋を呼んだが、その真意は「現在の不公平な安保条約を廃棄し、本格的な軍事同盟を新たに結んで対等な立場になろう」ということなのだ。つまり、本格的な軍事同盟の障害となっている憲法9条をさっさと改正してくれということになる。  戦後70年を経て日本は米国の重要な同盟国の一つになった。ファシスト国家だったドイツやイタリアでさえ、国民を守る軍隊は存続させたのだから、日本から軍隊を奪ったのはやりすぎだったとトランプ大統領が考えていてもおかしくはない。

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MH370便失踪の最新調査状況=機長が全員を道連れに?

海外網は7月13日、いまだ謎に包まれたままのマレーシア航空MH370便失踪事件の捜査の進展について、海外メディアの報道を集約して伝えた。

記事はまず「2014年3月8日、乗員、乗客239人を載せたMH370便がクアラルンプールから北京への飛行中に失踪して以来、その航跡は謎に包まれている。関係機関はこれまでにいくつかの地点からこの旅客機のものとみられる残骸27片を発見しているが、そのうちMH370便のものと確認されたのは3片のみだこの便の重要な飛行データを入手したフランスの捜査官はMH370のパイロットが『最後まで』航空機を制御しており、また他の何者かがコックピットに入ったという形跡がないことに疑いを持っている」と述べた。

続けて「フランスの日刊新聞ル・パリジャンは最近、英国のデイリー・テレグラフ、オーストラリア放送協会など多数の海外メディアの報道を総合して、MH370便の事件を捜査しているフランスの捜査当局が5月末にボーイング社から米シアトルの航空機製造本部からMH370便の重要な飛行データを取得したと明らかにした。新たな情報は、飛行機に起こった幾度かの異常な方向転換は手動操作でしかできないことから、ザハリエ・アフマド・シャー機長が失踪直前まで旅客機をコントロールしていたことを暗示している」とした。

さらに、「『このデータ通りなら、飛行機がインド洋でクラッシュしたとき、誰かが操縦桿を握っていたことになる。MH370便の何度かの異常な方向転換は手動操作によってしかできない。現時点で断定するのは時期尚早だが、誰かがコクピットに入ったことを示す形跡は一切ない』フランスの捜査官はボーイング社との機密保持の取り決めのため、匿名を条件にこのように語っている」と続けている。

また、「これについて、オーストラリアのメディアは、フランスが発表した新情報は、シャー機長が機上のすべての人々を巻き添えにしたことを暗示していると考えている。米国の『ザ・アトランティック』の最近の報道は、シャー氏の友人がこの機長は事故が起きる前、「悲しみと孤独感」にさいなまれていたと述べたことに言及している。これ以前にマレーシアの捜査官が導いた結論ではシャー機長とファリク・アブドル・ハミド副操縦士以外、他の10人のクルーは操縦訓練を受けたことはいっさいなかった」と続け、機長の何らかの関与が疑われているとしている。

最後に「2018年7月、マレーシア側の捜査官は長文のリポートを発表し、MH370便の制御装置が誰かに故意に操作され、そのため航空路を逸脱した可能性があるものの、誰にその責任があるのかは判断するのは不可能だと述べている。リポートが出た後、引き続きこの事件について司法調査を行っているのはフランスだけだ。数名のフランス人乗客が含まれていたため、フランスはこの事件に対する技術的な調査を行うことを許可されている。フランス民間航空総局はマレーシア側の調査リポートについて、リポートでは飛行機は損傷した可能性があり、飛行機の失踪にはある程度はパイロットの責任もあるという一部の「論調」を無視していると批判している」として、この事件の捜査に関わるフランスの執念を紹介している。(翻訳・編集/坂下晃)

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ダイエットや熱中症防止…「間違いだらけの水分補給」元グラビアアイドルも指摘!

夏本番を前に気をつけたいのが、水分不足による熱中症や血栓。この時期は、知らないうちに脱水状態になることも多いという。「起床時の水分補給は大事就寝時は汗で意外と多くの水分が排出され、脱水状態になっています入浴前後も、水分補給が必要です」 こう語るのは元グラドルで、現在はタレントとしても活躍する女医の木村好珠氏。また、食事の際の水分補給にも、健康効果を高めるコツがあるという。「水分は食事前に。食事中だと胃酸が薄まり、消化によくありません。食事30分前くらいに水分を取ると、胃のぜん動運動にも働きかけるので、ダイエット効果もあります」(前同)

 夏場はペットボトルの水を携帯する人も多いだろうが、水の種類によっても、体への影響は変わるという「硬水のほうがミネラルなどの栄養素が多く含まれているから、水分補給には適しています。ただし、日本では軟水が主流なので、胃腸に負担をかけやすい。特に胃腸が弱い人は、軟水を飲み、塩分ミネラルは別で取ることをオススメします。飲む際は、一気に多量ではなく、“こまめに少量”を心がけましょう」(同)

 とはいえ、水だけでは飽きるし、味気ない……。「嗜好飲料を体に悪くない順に挙げると、紅茶、アイスコーヒー、お茶、フルーツジュース、サイダー・コーラ類です。すべてあまり良くないんですが、特に、玉露やコーヒーはカフェイン量が多く利尿作用があるので、選ぶなら紅茶か玄米茶。フルーツジュースは栄養分はあるので夏バテで食欲がないときに飲むのはアリ。しかし、サイダー類同様に糖分が高く、脱水を引き起こす可能性があるので、同時に水を摂取しましょう。コーラはカフェインも含まれているので、特によろしくありません」(同)

 また、身近なお茶にも大きな違いがあるという。「飲むなら麦茶、ウーロン茶、ジャスミン茶、緑茶の順麦茶はカフェインがないので水分補給向き。ジャスミン茶と緑茶は同等のカフェインが含まれています。緑茶の中でも玉露だと、カフェイン量が一気に上がるので要注意です」(同)

 さらに温度も重要だ。「汗をかいているときは、体内の熱を下げたほうがいいのと、ホットは吸収が遅いので、アイスがいいです。しかし、冷たすぎると胃に負担がかかるため、暑いときは10〜15℃程度がオススメ。常温が最も水分補給に適しています」(同)

 夏を乗り切ろう!

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スイス軍飛行隊、誤ってヨーデル祭りで曲技飛行

Patrouille Suisse aircraftImage copyrightAFP/GETTY
Image captionスイス空軍の飛行隊パトルイユ・スイス

スイス空軍の飛行隊は6日、同国の航空パイオニアの没後100年を記念するイベントで、卓越した飛行技術を披露した……はずだったが、間違って近くのヨーデル祭りの上空で曲技飛行を繰り広げ、参加者たちを驚かせた。

空軍飛行隊パトルイユ・スイスは、英空軍のレッド・アローズ、米空軍だとブルー・エンジェルスに相当する曲技飛行隊。

この日、同国ランゲンブルックで開かれた、オスカー・ビーダー氏を称える式典会場の上空を飛行する予定だった。

テントを見つけて…

ビーダー氏は22歳だった1913年に、アルプス山脈を両方向から飛行機で越えることに初めて成功。スイス最初期のパイロットとして、歴史にその名を残した。

ランゲンブルックはそのビーダー氏の故郷で、この日の曲芸飛行の舞台となるはずだった。ところが、西に約6キロ離れたミュームリスヴィルでは第31回ノースウェスト・ヨーデル祭りが開催中で、そこで張られていたテントを眼下に見つけた飛行隊長は、部隊をその上空へと率いて行ったという。

ナビ不搭載

スイス軍の報道官は、同国のドイツ語紙ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥングの取材に、飛行隊の航空機F-5EタイガーⅡにはGPS機能が搭載されていないと説明した。

ヨーデル祭りの参加者たちは、予期せぬ航空ショーを楽しんだという。

(英語記事 Swiss jet display team flies over wrong festival

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マクドナルドで寝る男の写真を投稿、恥をかかせるつもりが

アメリカのマクドナルドで座席に体を横たえて寝ていた男性の写真が最近、ソーシャルメディアで急速に拡散された。ただ、おそらく最初に意図された目的とは違う意味をもつようになっていた。

post on FacebookImage copyrightFACEBOOK

この写真は、ジョージア州ファイエット郡のマクドナルドで撮影された。

当初、「これだから(中略)ファイエットヴィルから引っ越したくなる」との説明とともに、フェイスブックに地元の話題として投稿された。

投稿した女性は、「街の中心部のマクドナルドにいたら、座席で寝ているこの男を見た。座席で寝ている人がいると従業員に言いに行くと、彼女の反応は『ええ、知ってます、ははは、いいんです』だった。私は『よくなんかないけど、まあ知らない』と言った」と書き、怒りを表す絵文字で文章を締めくくった。


ところが、男性はホームレスで、実はこのマクドナルドで1日2シフトを働いていて、シフトとシフトの間に休息を取っていたことが判明。すると地元ファイエットヴィルで、男性をあざけるのではなく、支援しようという声が高まった。

母親を失い生活苦に

地元テレビWSB-TVの記者マット・ジョンソン氏が、男性はサイモン・チャイルズ氏(21)だと突き止めた。チャイルズ氏は、母親が最近亡くなり、生活苦に陥ったと説明した。

さらに、幼い息子の子育て中で、家族を養うのに苦労していると話した。

チャイルズ氏はWSB-TVに、「自分の写真が出ているのはちょっと傷ついた」と述べた。

「悪く書かれて、誰も気にしていないんじゃないかと思っていた」

車を貸す人、無料の散髪を申し出る人…

しかし、チャイルズ氏の窮状が報じられると、息子におむつや服を贈る人が現れるなど、地域で温かい反応が起きた。

「この地域でそんなことをしようと気遣う人はいないと思っていたけど、そうじゃなかった」

近所のレストランの調理師2人は、チャイルズ氏に車を貸すと呼びかけた。地元の理髪師は、仕事探しの面接のためとして、無料でチャイルズ氏の散髪を申し出た。

WSBのジョンソン氏は26日、散髪後のチャイルズ氏の写真をツイッターに投稿。「昨夜、私たちのニュースが放送されてから、サイモンは地元の理髪店で無料で髪を切ってもらった。新しい仕事のチャンスにも恵まれていると、彼は言った」とツイートした。

Presentational white space

チャイルズ氏はWSB-TVに、フェイスブックに自分の写真が出たおかげで、仕事のオファーがいくつかあったと話した。また、自分と息子が安定した住まいを見つけられることがとてもうれしいと述べた。

当初の狙いが「裏目に出た」

一方、チャイルズ氏に恥ずかしい思いをさせようと、同氏の写真を最初にフェイスブックに投稿した女性に対しては、ソーシャルメディアで批判が巻き起こった。

ある人は「誰かに恥をかかせるのはかっこよくない」と投稿。チャイルズ氏を批判しようとした彼女の狙いについて、「裏目に出た」と評した人もいた。

この女性はWSB-TVの取材に対し、撮影には応じなかったが、チャイルズ氏に恥をかかせる意図はなかったと述べた。

いたわりの言葉も

困難に直面しているチャイルズ氏に、思いやりを表明する投稿もあった。

あるツイートは、「母親を亡くし、それでも残りの人生を生きていかなければならないのはどんな感じか知っている」とし、「すでに弱っている人を傷つけるのはだめだ」とつづった。

「他人に対する辱め」

チャイルズ氏が経験したのは、「見知らぬ人への辱め(stranger-shaming)」の一例だ。自分が不快と思う行為などを写真や動画で撮り、ソーシャルメディアにアップする。

電車など公共交通機関で脚を広げて座る男性、図書館で眠る学生、赤いズボンをはいた男性、居眠りしている通勤者などが、これまで物笑いの種となっている。

多くの場合、写真は特定の行為を批判する目的でつくられた私的グループで共有される。

例えばフェイスブックには、飛行機内で不適切な行動をとる乗客の情報ばかり集めたページが存在し、51万人以上が「いいね」をクリックしている。

(英語記事 Homeless man shamed for sleeping in McDonald's

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