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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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日本の技術に依存する中国軍 武器に日本製部品 「禁輸なら国防の危機」の指摘も

先頃、トルコがミサイル防衛システムの導入に向け、中国製の長距離地対空ミサイル「紅旗9(輸出型FD2000)」を購入するとのニュースが流れた。北大西洋条約機構(NATO)や米国が懸念を示す中、そのミサイルに日本製の部品が使われていることが発覚。さらに、中国海軍のミサイル駆逐艦「青島」の艦載レーダーに、日本製アンテナが使用されていることも明らかになった。中国の軍事評論家は「国防の隠れた危険」と指摘。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐって日本と対立しながら、日本に依存する中国の実態が浮き彫りになった。

 ■ 問題のミサイルを受注したのは、中国企業「中国精密機械輸出入総公司」(CPMIEC)。イランや北朝鮮の核開発問題などに絡み、米政府が制裁対象としている企業だ。40億ドル前後の争いと見られていた入札で、34億4000万ドルの最安値を提示。米国や欧州の企業を抑えたことで、中国国内では「勝利」と位置づけられていたのだが…。

 中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報のウェブサイト「環球網」などが、“証拠写真”付きで報じたところでは、このミサイルに日本の大手メーカー製のリミットスイッチが使われていた。また、海軍の潜水艦の写真には、日本の電気メーカーの航行レーダーが写っていた。

 環球網は「中国の国防安全の巨大な隠れた危険~電子部品産業は日韓に独占されている」と指摘。サイトの軍事特約評論員、雷沢氏は「国家の国防産業は、その国家の全体的な工業、情報化能力に根ざしている。この20年、中国は重工業や産業化の領域では著しい進歩を遂げているが、半導体を主とする大規模集積回路、精密電子設備を主とする電子部品産業、新型材料を主とする材料の応用、加工の領域では、日韓や欧米との差は大きい」と認めた。

禁輸なら国防の危機

 雷氏はその上で、「中国の炭素繊維、電子部品、半導体は長期に渡り、日韓などからの輸入に依存している。それが禁輸になれば、想像できない結果を招く。こうした弱点の除去は、中国人の面前に並べられた重要課題だ」と主張。「国家の産業と経済発展の角度からだけでなく、国防安全と国家戦略の局面からも、この問題を解決しなければならない。日韓産業への依存からの脱却は、すでに目前に迫っている緊急課題だ」と訴えている。

 中国のインターネット上では、「日韓の宣伝だ」などと、情報の信憑性を疑う声が挙っていたが、今月中旬、今度は中国海軍のミサイル駆逐艦「青島」の艦載レーダーに、日本のエレクトロニクス企業のアンテナが使われていることを示す写真が出回った。それでも、「軍艦にそんな大きな企業のロゴマークが貼られているものか?」と半信半疑のネット利用者もいるが、中国人民解放軍の装備の中に、日本製の部品が使われているものが相当数あるとみて、間違いないだろう。

 ■民生品を軍事転用

 日本は1967年、共産圏、国連決議による武器禁輸国、国際紛争当事国への武器輸出を認めないと表明。76年にはその他の国に対しても「慎む」とした。2011年、時の野田佳彦(よしひこ)内閣は、平和貢献のための武器輸出、武器の国際共同開発・生産を事実上解禁。そして現在の日本政府は、「武器輸出三原則」に抵触しないよう、防衛装備品を民生転用して輸出に道を開き、輸出活性化による経済成長と防衛産業の底上げを図る方針という。

 だが、今回の一件で分かるように、中国は逆に民間ルートで輸入した部品を軍事転用して武器を開発してきた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で示威行動を続ける中国公船に、日本製の部品が使用されていないとは言い切れない。企業としてはルールに則って輸出し、利益を上げているのだろうが、中国の昨今の振る舞いを目の当たりにすると、どうも釈然としない。(かわごえ・はじめ 中国総局)

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禁輸なら国防の危機

 雷氏はその上で、「中国の炭素繊維、電子部品、半導体は長期に渡り、日韓などからの輸入に依存している。それが禁輸になれば、想像できない結果を招く。こうした弱点の除去は、中国人の面前に並べられた重要課題だ」と主張。「国家の産業と経済発展の角度からだけでなく、国防安全と国家戦略の局面からも、この問題を解決しなければならない。日韓産業への依存からの脱却は、すでに目前に迫っている緊急課題だ」と訴えている。

 中国のインターネット上では、「日韓の宣伝だ」などと、情報の信憑性を疑う声が挙っていたが、今月中旬、今度は中国海軍のミサイル駆逐艦「青島」の艦載レーダーに、日本のエレクトロニクス企業のアンテナが使われていることを示す写真が出回った。それでも、「軍艦にそんな大きな企業のロゴマークが貼られているものか?」と半信半疑のネット利用者もいるが、中国人民解放軍の装備の中に、日本製の部品が使われているものが相当数あるとみて、間違いないだろう。

 ■民生品を軍事転用

 日本は1967年、共産圏、国連決議による武器禁輸国、国際紛争当事国への武器輸出を認めないと表明。76年にはその他の国に対しても「慎む」とした。2011年、時の野田佳彦(よしひこ)内閣は、平和貢献のための武器輸出、武器の国際共同開発・生産を事実上解禁。そして現在の日本政府は、「武器輸出三原則」に抵触しないよう、防衛装備品を民生転用して輸出に道を開き、輸出活性化による経済成長と防衛産業の底上げを図る方針という。

 だが、今回の一件で分かるように、中国は逆に民間ルートで輸入した部品を軍事転用して武器を開発してきた。尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で示威行動を続ける中国公船に、日本製の部品が使用されていないとは言い切れない。企業としてはルールに則って輸出し、利益を上げているのだろうが、中国の昨今の振る舞いを目の当たりにすると、どうも釈然としない。(かわごえ・はじめ 中国総局)

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情けない国韓国 集団的自衛権で「日本が攻めてくる」親密・日米に韓国イラ立ち

日本での集団的自衛権問題に韓国がまた大騒ぎしている。韓国は日本の安倍晋三政権に対しスタートからずっと「軍国主義復活」などと言って非難を続けているが、集団的自衛権問題はその“安倍たたきキャンペーン”の格好の材料で、このところまた反日で盛り上がっている。

 しかし今回は「米日が蜜月-韓国外交に試練」といったマスコミ報道(5日付、中央日報1面トップ)でも分かるように、米国が日本の立場を支持しているためイラ立ちが目立つ。

 先に日本を訪問したヘーゲル米国防長官に続きオーストラリアや英国が相次いで日本支持を明確にしたことを、韓国のメディアはいまいましげに伝えている。

 ただ韓国政府は、日本の集団的自衛権の是非については支持ないし反対の立場を明確にせず、慎重な態度だ。国会では、日本批判となると俄然(がぜん)、張り切る野党陣営が政府の立場を追及したが、尹炳世(ユン・ビョンセ)外相は「もう少し見守りたい。現時点での発言は適切ではない…」などとノラリクラリの答弁に終始していた。
それでも尹外相は「周辺国の憂慮が解消される方向で透明に進行されるべきだ」とか「過去の歴史問題とは連係しないだろう」とも述べているため、必ずしも反対ではないようだ。

 集団的自衛権というのは、たとえば朝鮮半島での軍事的有事に際し、米韓同盟で韓国支援に出動した米軍が“敵”に攻撃された場合、日本の自衛隊も米軍に協力し“敵”に反撃できるようにするというものだ。

 米国は日本とも同盟関係にある。そのためお互い助け合うという同盟国の意味から日本にそうした役割を期待しているが、韓国では昔、日本に支配された歴史的経験から「また日本が攻めてくる!」と心配や警戒の声がある。

 韓国の意向を無視して自衛隊が韓国-朝鮮半島に上陸するなどということはまったく想定されていないが、歴史を口実にした韓国の日本批判にはもってこいのネタだ。いつも日本への警戒と愛国心を国民に訴えたがるマスコミは「政府は何をしている!」としきりに不満を語っている。

 中には「逆行する米国の対日外交」(16日付、文化日報)などと日本支持の米国を露骨に批判する論評もある。この論評は集団的自衛権を支持した最近の日米共同声明を、1905(明治38)年に米国が日本の韓国支配を認めた「桂・タフト協定」だといって、「韓国人の反日が反米に飛び火するかも…」と米国を脅し(?)ている   うねぼれ 自信過剰が命取り 足元すくわれかねない
韓国政府がこの問題で日本批判を控えているのは、米韓同盟上、有事の際の日本による米軍支援は不可避であることを知っているからだ。現実は在日米軍の役割をはじめ、日本の協力を拒否して米韓同盟の効果的運用はありえないからだ。

 「日本は加害者だった過去の歴史を忘れるな」とばかり、各国首脳との席で日本批判(安倍批判?)をぶって回っている朴槿恵(パク・クネ)大統領も、この問題では口をつぐんでいる。安保重視で米韓同盟の維持・強化が公約の朴大統領としては、そう簡単には「日本はずし」には踏み切れない。

 メディア・世論には、最近のアジア太平洋経済協力会議(APEC)や東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の会議での動きを背景に「朴大統領、米・中の間で等距離外交」(12日付、中央日報1面トップ)などと親・中国ムードをあおるような声もある。朴大統領は外交的立ち位置をはっきりさせる必要がある

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上海余話 反日デモ抑制の真意

「暴徒化した反日デモ参加者があの日、どんな行為をしたか。自分の子が焼き殺されたに等しい衝撃だった」

 中国の少なくとも125都市で吹き荒れた昨年9月の反日デモから1年。日系自動車メーカー幹部の心の傷は、いまも癒えない。

 山東省青島市。暴徒に襲撃され、放火された自動車販売店をデモ直後に取材したとき、爆撃を思わせる破壊ぶりに戦慄を覚えた。幹部の言葉は、決して誇張でも感情論でもない。さらに「改めて検証したところ、乱入した暴徒はなぜか車のどこに火を放てば最も早く燃え上がるかを熟知しており、確実に一台一台を焼いていった」と明かした。破壊行為に詳しい何らかの組織が背後にあったと考えているようだ。

 昨年の反日デモは、満州事変の発端となった柳条湖事件が起きた9月18日がピークだったが、今年は18日前後にこれといったデモは確認されなかった。

 日中関係筋は、「中国当局が今年はデモを押さえ込んだというならば、昨年は何らかの勢力がデモを組織したことの間接的な証明になる」と話している。

 一方、善意から解釈すれば「反日デモ抑制」は中国側からの関係改善のシグナルとも受け取れる。日本側はその“真意”を読み取った上で、何らかのシグナルを送り返すタイミングにきているのではないか

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安眠できない中国の指導者、中国の世界支配も不可能―

2013年7月31日、米オンライン紙、クリスチャン・サイエンス・モニターは、中国の世界進出を警戒する声に対し、「中国が世界を支配するのは不可能」とする、著名な中国問題専門家、デービッド・シャンボー(中国名;沈大偉)教授の論説を掲載した。3日付で環球網が伝えた。以下はその概要

31日、米のオンライン紙は、中国の世界進出を警戒する声に対し、「中国が世界を支配するのは不可能」との論説を掲載した。写真は中国海軍
2013年7月31日、米オンライン紙、クリスチャン・サイエンス・モニターは、中国の世界進出を警戒する声に対し、「中国が世界を支配するのは不可能」とする、著名な中国問題専門家、デービッド・シャンボー(中国名;沈大偉)教授の論説を掲載した。3日付で環球網が伝えた。以下はその概要。


確かに、中国は世界第2位の経済大国になった。しかし、その人口も世界最多であることを考慮すると、米国の経済力は中国の2倍以上、人口1人当たりで計算すると12倍以上にもなる。

確かに、中国は巨額の軍事費を投じてアジアの主要な軍事大国になった。しかし、中国海軍は海岸線から300マイル(約480km)以上離れた海上では戦闘不可能であり、大規模な軍事力を維持するのもままならない状況だ。しかも中国には在外軍事基地がなく、軍事同盟国もない。

確かに、中国企業は資源獲得の努力を続け、自国の発展に寄与してきた。しかし、実際は90%以上の金属と鉱産物を海外メーカーや現金取引市場から買い付けており、中国自身がコントロールできる資源は極めて少ない。

中国がその経済力や軍事力で世界を支配することはできない。ならば、外交手腕やソフトパワーを駆使するのはどうだ?それも無理だろう。中国は6カ国協議以外にその存在力を発揮する場所はなく、リスク回避の外交政策ばかりでは世界の外交リーダーにはなれない。

中国は巨額の宣伝費を使い、自国のイメージアップに躍起になっている。問題なのは、世界各国の人々が中国の繁栄を称賛しながらも、中国で生活したいと思う人間が極めて少ないことだ。多くの人が中国の世界的な役割について重視してはいない。中国は世界中に足跡を残しているが、それは特に深いものではない。

もちろん、これらすべてが変わる可能性はある。しかし、中国が世界の舞台でその歩みを止める理由は数多く存在する。その最たるものは、差し迫った問題が国内に山積していることだ。このため中国の指導者は安眠できないでいる。だからこそ、われわれはぐっすり眠れることができるのだ

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中国軍、習近平政権に造反か 尖閣強奪に決起の危険性も

中国で異変が起きている。数万人規模とされるインターネット監視部隊が自国民らの電子メールや掲示板での発言をチェックしてきたはずだが、最近、習近平国家主席を事実上批判したり、安倍晋三首相を評価する記述が見られるというのだ。経済失速や腐敗追及に人民解放軍幹部が反発し、一部で暴走を始めている-という情報まである。ジャーナリストの加賀孝英氏が各国当局者らを直撃した。

 安倍首相は27日夜、東南アジア3カ国訪問(マレーシア、シンガポール、フィリピン)を終えて無事帰国した。今回の外遊目的は明確だ。海洋権益拡大のため、南シナ海や東シナ海で、他国の領土・領海を侵害している中国をけん制する「対中国包囲網」の連携強化だ。

 3カ国で安倍首相がどう受け止められたか。以下、随行記者の話だ。

 「シンガポールで26日に行った演説が圧巻だった。会場には約2000人の政財界関係者らが押し掛け、立ち見まで出るすごい人気。安倍首相は中国を意識して『アジアを導くものは昔も今も、これからも力による威圧ではない』と語ったうえで、中国を『重要な隣国』と呼び、日中首脳会談の実現を堂々と呼びかけた。これで聴衆は一気に盛り上がった

 さらに、安倍首相は27日、フィリピン沿岸警備隊の能力向上を支援するため、ODA(政府開発援助)を活用して巡視船10隻を供与すると発表した

 「スカボロー礁の領有権問題をめぐって中国と対立するアキノ大統領への支援を、安倍首相は堂々と表明した格好だ。フィリピン側は大喜びだった」(同)

 アベノミクスと参院選圧勝で勢いに乗る安倍首相の果敢な姿だ。だが、その裏で、実は中国で思いもよらない事態が起きている。習主席の政権基盤が弱体化し、軍部が暴走状態に入ったというのだ。防衛省幹部がこういう「24日に中国軍のY8早期警戒機1機が、沖縄本島と宮古島の間にある公海上空を東シナ海から太平洋まで抜けて初めて往復飛行し日本を挑発した。翌25日夜には、中国海軍のミサイル駆逐艦など5隻が同じ海域を通過して中国艦として初めて日本列島を1周した。全て軍部の暴走だとみられる。習主席が軍部を抑えきれていない。軍部が決起に走る危険性がある

 中国で一体何が起きているのか。以下、旧知の人民解放軍関係者、米国防総省関係者から得た情報だ。面白い。とくとお読みいただきたい。

 「軍幹部らが習主席を公然と批判し始めた。最大の理由はカネだ。経済が『影の銀行(シャドーバンキング)』問題などで破綻したら軍幹部らの利権は吹っ飛ぶ。ところが習主席は有効な経済対策を全く打てていない。やっているのは腐敗追及だけ。不満が爆発寸前だ

 「習主席の外交手腕にも批判が高まった。6月の米中首脳会談を、共産党政権は『大成功だった』と主張した。だが米国側のリークで、習主席が日本批判を始めるや、オバマ大統領に『日本は大事な同盟国だ』とピシャリとやられ、黙ってしまった事実が露呈した。これに軍幹部らが反発している」

 そして、中国のネット上に起きた異変だ。最近、なんと習主席への批判が書き込まれるようになった。これが軍部の習主席離れを加速させたという。例えば概略、次のような具合だ
もし私が日本人なら安倍を支持する。彼を見てみろ。うちの無能指導者とはぜんぜん違う》

 《中国でも安倍のような強硬なリーダーが欲しい》

 《中国を家庭に例えてみれば、親が臆病、嘘つき、へ理屈、エゴイスト。だから子供は親を好きになれない》

 これでは軍部が「尖閣強奪」に暴走しても、習主席が政権維持するためには黙認するしかないではないか。

 官邸関係者がいう。

 「9月11日で日本が尖閣諸島を国有化してから丸1年になる。中国の軍部がこの日を屈辱の日として何らかの行動をとるという情報・分析がある」

 安倍首相は26日、外遊中のシンガポールでバイデン米副大統領と会談し、「われわれは常に冷静に、かつ毅然と対応している」と明言した。

 今や、中国人民の一部も安倍首相を“認めて”いる。領土問題では断固、一歩たりとも引いてはならない。

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