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時代を見通す日本の基礎情報

日本を取り巻くアジア情勢の変化 世界の情報を辛口で伝える情報部ログ 世の中はめまぐるしくかわっていきます その中で取り残されない為の情報をお伝えします Changing Asian situation surrounding Japan Tell the world information by information Department log The world is rapidly mood In order not to lag behind in its informed the <a href="https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" rel="nofollow">なんでもまとめてお売りください!宅配買取「いーあきんど」</a> <img border="0" width="1" height="1" src="https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3BDZ68+72TSYA+4IRQ+5YJRM" alt="">

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従北の文政権に米不信感「二度とやるな、とクギ刺したか」駐韓米大使、レーダー照射の韓国を“叱責”

ドナルド・トランプ米政権が、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権への叱責・指導に乗り出したのか-。ハリー・ハリス駐韓米国大使は28日、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と、康京和(カン・ギョンファ)外相と相次いで面会した。この席で、韓国駆逐艦による海上自衛隊P1哨戒機への危険なレーダー照射問題なども議題となったとみられているのだ。日米両政府は昨年来、一連の情報を共有している。トランプ政権は以前から、「従北」の文政権への不信感を強めており、今後も韓国の非常識行為が続けば、厳しい対応に踏み出すことも予想される。
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     日本側が、韓国側の不法行為として動画やレーダーの電波信号を変換した「探知音」を示したのに対し、韓国側が無理のある反論をしているのも当然、承知している可能性が高いのだ。

     さらに韓国側にとって不利なのは、米韓関係が極めて悪化しているということだ。

     北朝鮮の非核化をめぐって、たびたび「制裁破り」を企てる韓国・文政権に対して、トランプ政権は何度も注意喚起してきた。

     例えば、昨年10月に康氏が北朝鮮への独自制裁の解除検討に言及した後には、トランプ大統領が「韓国政府はわれわれの承認(approval)なしには何もしないだろう」と突き放した

     その後、アルゼンチンで開かれたG20(20カ国・地域)首脳会合に合わせて開かれた米韓首脳会談は、正式会談から急遽(きゅうきょ)、立ち話に変更された。トランプ氏の文氏への不信感を表す「行動」といえる。

     ハリス氏は、神奈川県横須賀市生まれ。父は米海軍軍人、母は日本人という知日派で、駐韓大使就任前には太平洋軍司令官を務め、米海軍屈指の“タカ派”としても知られていた。

     当然、北朝鮮におもねる文政権への見方も厳しく、昨年11月には、韓国誌『月刊朝鮮』で「米韓同盟は確固として維持されているが、当然視してはいけない」と異例の警告を発した。

 「ハリス大使は、鄭氏(国防相)と、さまざまな懸案について議論したものと承知している」

 聯合ニュースは28日、注目会談に関する韓国国防省関係者の話をこう伝えた。約1時間20分という長時間行われた会談の詳細は明らかになっていない。ハリス氏はその後、韓国外務省で、康氏(外相)とも約20分、会談した。

 いずれの会談でも、韓国駆逐艦による海自哨戒機への火器管制用レーダー照射問題についても話し合われたとみられている。聯合ニュースは「(米国は)当事者の韓日が解決するべき問題として中立の立場を保ってきたが、米国が仲裁に乗り出すかに注目が集まる」と指摘した。

 韓国側としては、トランプ政権による「仲裁」を期待しているようだが、その見立てはあまりにも甘い。今回のレーダー照射問題についても、日米情報当局は、韓国駆逐艦が「人道的な救助活動」をしていたという北朝鮮漁船が、「北朝鮮の工作船」に酷似していることを認識している。

 自衛隊や海上保安庁が救難信号を受信していないなか本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国駆逐艦と韓国海洋警察の警備艇がどうやって北朝鮮船のSOSを察知したのか、本当は何をしていたのかが疑問視されているのだ。

 ハリス氏は、注目の韓国側との会談で何を語ったのか?

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「ハリス氏は、偵察機のパイロットを務めた経験があり、韓国の主張がウソであることは分かっている。日本側と事実関係も確認しており、韓国の主張がいい加減であることも確認済みだ。ただ、韓国との同盟関係もあるため、外交関係が破裂しない程度に韓国側の主張を聞いておいたのだろう」と話す。

 今後、韓国が問題行為を再び起こさないよう、注意したのではないかとの見方もある。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「これまでの信頼関係から、米国が日本の主張を疑うことはない。一方、韓国側は『海自哨戒機が、韓国艦艇に威嚇飛行した』と主張し、日本への対応をエスカレートさせている。今後間違っても、韓国艦艇が日本の哨戒機に向かって攻撃するようなことがないよう、韓国側に対して『二度と起こらないようにしてくれ』とクギを刺したのではないか」とみる。

 韓国側が今後も問題行動を続けるようであれば、「米韓関係」はさらに空洞化していきそうだ。

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 「ハリス大使は、鄭氏(国防相)と、さまざまな懸案について議論したものと承知している」

 聯合ニュースは28日、注目会談に関する韓国国防省関係者の話をこう伝えた。約1時間20分という長時間行われた会談の詳細は明らかになっていない。ハリス氏はその後、韓国外務省で、康氏(外相)とも約20分、会談した。

 いずれの会談でも、韓国駆逐艦による海自哨戒機への火器管制用レーダー照射問題についても話し合われたとみられている。聯合ニュースは「(米国は)当事者の韓日が解決するべき問題として中立の立場を保ってきたが、米国が仲裁に乗り出すかに注目が集まる」と指摘した。

 韓国側としては、トランプ政権による「仲裁」を期待しているようだが、その見立てはあまりにも甘い。今回のレーダー照射問題についても、日米情報当局は、韓国駆逐艦が「人道的な救助活動」をしていたという北朝鮮漁船が、「北朝鮮の工作船」に酷似していることを認識している。

 自衛隊や海上保安庁が救難信号を受信していないなか本の排他的経済水域(EEZ)内で、韓国駆逐艦と韓国海洋警察の警備艇がどうやって北朝鮮船のSOSを察知したのか、本当は何をしていたのかが疑問視されているのだ。

 ハリス氏は、注目の韓国側との会談で何を語ったのか?

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「ハリス氏は、偵察機のパイロットを務めた経験があり、韓国の主張がウソであることは分かっている。日本側と事実関係も確認しており、韓国の主張がいい加減であることも確認済みだ。ただ、韓国との同盟関係もあるため、外交関係が破裂しない程度に韓国側の主張を聞いておいたのだろう」と話す。

 今後、韓国が問題行為を再び起こさないよう、注意したのではないかとの見方もある。

 米国政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「これまでの信頼関係から、米国が日本の主張を疑うことはない。一方、韓国側は『海自哨戒機が、韓国艦艇に威嚇飛行した』と主張し、日本への対応をエスカレートさせている。今後間違っても、韓国艦艇が日本の哨戒機に向かって攻撃するようなことがないよう、韓国側に対して『二度と起こらないようにしてくれ』とクギを刺したのではないか」とみる。

 韓国側が今後も問題行動を続けるようであれば、「米韓関係」はさらに空洞化していきそうだ。

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韓国、経済への影響不安視 徴用工勝訴日本企業撤退、投資減

ソウル=名村隆寛】韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は徴用工問題について「韓日請求権協定で解決済み」とする一方、「個人と企業間では個人請求権が存在するというのが韓国最高裁の判断」とし、「司法の判断」を尊重する姿勢を示してきた。その最高裁が徴用工訴訟で原告勝訴の判決を下したことで、文在寅政権の韓国は、日韓国交正常化の根幹ともいえる請求権協定も否定することになった。

 1965年の国交正常化以降、築いてきた日韓関係は崩され、根底から揺らぎ始めた。韓国では判決に対する日本の政財界の反応を気にしたような報道が多い。特に不安視しているのは経済への影響だ。堅調な日本経済に比べ韓国経済は低迷から抜け出せず見通しも暗い。韓国としては外交に加え、経済での対日関係悪化は避けたいところだ。回復の兆しを見せ始めた訪韓日本人観光客の再激減もあり得る。それよりも韓国が心配するのは、日本企業の韓国離れだ。韓国では日本企業の撤退や投資減少に対する懸念がメディアや財界の間で強い。経済への影響拡散で多くの実害が出ることも心配されている。

 だが、韓国は司法判断により、自らそれを現実化へと導いてしまった。日韓関係が取り返しのつかない危機に陥る可能性さえある

 

 文大統領は歴史認識と経済を切り離す日本との“ツー・トラック外交”を掲げている。また、小渕恵三首相と金大中大統領(いずれも当時)が発表した「日韓パートナーシップ宣言」から20周年の今年を機に、未来志向の日韓関係を志向している。韓国は今後、日本に何らかの歩み寄りをするかもしれない。だが、国家間合意を平然と覆す国の主張は、日本にはこれ以上通じない。未来志向どころか慰安婦問題同様、徴用工問題での誤解が国際的に拡散しかねない事態となっている。

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「一帯一路」に打撃か―マレーシア中国との鉄道計画中止を正式決定

【クアラルンプール時事】マレーシアのアズミン経済相は26日、同国政府が、中国の政府系企業と共同で進めていた「東海岸鉄道計画」の中止を正式決定したと明らかにした。地元メディアに語った。中国側から高利で借り入れた事業費がマレーシアの国家財政を圧迫すると判断した。

 東海岸鉄道計画は、マレーシアがナジブ前政権時代の2016年10月から進めていた、マレー半島を横断する全長688.3キロ、総工費810億リンギ(約2兆1500億円)に上る大型公共事業。中国政府が推し進めるシルクロード経済圏構想「一帯一路」で重要な事業と位置付けられており、中止決定は中国に打撃となりそうだ

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レーダー照射問題受け協力縮小護衛艦「いずも」韓国派遣中止へ

防衛省は、今春に計画していた海上自衛隊の護衛艦「いずも」の韓国への派遣を取りやめる方向で検討に入った。韓国海軍駆逐艦による海自P1哨戒機への火器管制レーダー照射問題を受け、韓国との防衛協力を当面縮小し、冷却期間を置く必要があると判断した。複数の政府関係者が25日、明らかにした。防衛省は、韓国で開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)の拡大国防相会議(ADMMプラス)に合わせ、韓国・釜山港にいずもなど護衛艦数隻を派遣することを計画していた。しかし、昨年12月に韓国海軍駆逐艦によるレーダー照射問題が発生。日本側は再発防止を求めたが韓国側は事実を認めず、逆に海自哨戒機が「低空脅威飛行」をしたとの主張を繰り返した。日本側は今月21日にレーダー照射問題の「最終見解」を示し、韓国との協議を打ち切ったが、韓国側はその後も海自哨戒機の「威嚇飛行」を主張するなど事実に反する発信を重ねている。

 

政府関係者は「韓国との防衛協力は重要だが、日韓双方の世論も過熱している。冷却期間を置くのはやむを得ない」と語る。海自護衛艦は釜山への入港は見送るものの、各国海軍と洋上で行う共同訓練への参加は検討を続ける。

 韓国との防衛協力をめぐっては、自民党内から「当面は中止すべきだ」との意見が上がっていた。岩屋毅防衛相は日韓防衛協力の意義を強調する一方、「タイミングや中身にもよる。適切に判断したい」と縮小の可能性を示唆していた。 

 海上自衛隊横須賀基地に停泊する護衛艦「いずも」=18日午後、神奈川県横須賀市
海上自衛隊横須賀基地に停泊する護衛艦「いずも」=18日午後、神奈川県横須賀市

 

 

 

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南北統一朝鮮は金正恩の思うがまま38度線は対馬まで下がる

 東アジアにおいて、日本を取り巻く環境が厳しさを増しているなか、我が国は相変わらず憲法9条に縛られたまま、自力で自国を守ることすらできない。与党は衆参で3分の2以上の議席を確保しているものの、改憲に本気なのは少数の議員に限られていると櫻井よしこ氏は危惧する

 * * *写真

南北連邦政府の樹立は在韓米軍の徹底を招きかねない 代表撮影/Reuters/AFLO
 憲法改正に向けた機運が弱まってきた背景には、朝鮮半島の融和ムードによる影響が考えられますが、これは大きな勘違いです。

 今、韓国の文在寅大統領が躍起になっている南北統一の形は、金日成の時代から北朝鮮が主張し続けてきた連邦政府の樹立と同じです

 南と北が対等の立場で連邦政府を作る。例えば北と南が100人ずつ国会議員を出すとすると、北の100人が金正恩の意向に沿うことは言うまでもありませんが、南の100人もそのうち半分は北朝鮮の情報工作によって洗脳されていますから、すべての法案、すべての決定は北朝鮮の思うがまま、というのが北朝鮮の考えていることです

 南北統一政府は「戦争は終結したのだから、国連軍はもういらない」と主張し、朝鮮半島から在韓米軍の撤退を求めるでしょう。「アメリカ第一」を掲げ、海外の米軍引き揚げに積極的なトランプ大統領は、半分くらいは朝鮮半島から撤退してもいいと考えている節があり、実際に撤退する可能性はゼロではありません。

 朝鮮半島は常に中国の顔色を窺ってきた歴史がありますから、南北連邦政府ができれば、朝鮮半島は中国の影響下に置かれます。朝鮮半島問題はすなわち中国問題なのです。そしてこの状況は38度線が対馬まで下りてくることを意味します。

 日本にとってまさに危機的状況であり、日本が「自立」した国家として力をつけていかなければ、中国的秩序に飲み込まれてしまいかねません。この厳しい現実を乗り越え、日本国が日本らしい国柄、文化、価値観を保っていくために、今年こそ憲法改正を実現しなければならないのです。

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