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時代を見通す日本の基礎情報

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ソウル一流ホテルの信じられない衛生管理実態 便器洗ったスポンジでコップを

韓国・平昌(ピョンチャン)冬季五輪は、「核・ミサイル開発」を強行する北朝鮮主導の“政治利用・時間稼ぎ”が批判を浴びるなか、世界中のアスリートによる熱戦が繰り広げられている。感動と興奮のドラマは続くが、気になるのは隣国の衛生状態だ。平昌ではノロウイルスが猛威を振るっており、感染者は200人に達する勢いという。加えて、韓国のテレビ局が今月初め、ソウルの一流ホテルの信じられない衛生管理実態を報じた。韓国は安全なのか。ジャーナリストの室谷克実氏が迫った。


 


 

 平昌五輪選手村の食堂。果たして選手の口に入る食事は安全なのか(共同) 平昌五輪選手村の食堂。果たして選手の口に入る食事は安全なのか(共同)


 平昌冬季五輪を担当する警備会社の職員寮で、ノロウイルスによると疑われる食中毒が発生したと最初に伝えられたのは2月4日の夜だった(CBSノーカットニュース)。実は同じ日、テレビ朝鮮も「衛生」問題に関する興味深いニュースを伝えていた。


 ソウルの一流ホテルでは、便器を洗ったスポンジで浴槽を洗い、スポンジをすすぐこともなくコップを洗い、客が使って床に落ちていたタオルでコップの水気を拭き取っているというのだ。


 朝鮮日報も6日に記事にしたが、日本の特派員は、五輪とそれに付随する北朝鮮からの訪問団の取材に忙殺されているのだろう。全国紙はどこも扱っていないようなので、詳細をお伝えしよう。


 中国の一流ホテルで、清掃作業のひどさが問題になった。韓国のホテルマンは「わが国ではあり得ないことです」と胸を張った。が、実際にはどうなのか。これが取材の動機だったようだ。


テレビ朝鮮のスタッフは、ソウルの一流ホテル3カ所に各2泊して、隠しカメラを据え付け、掃除の様子を収録した。


 結果-Aホテルでは、便器にたまっている水にスポンジを浸してからトイレの内側や外側を磨いた。そのスポンジに洗剤を少し付けて、コップを磨いた。コップの水気は宿泊客が使用後、床に落ちていたタオルでふいた。スポンジは1度も水ですすがなかった。客室清掃が終わった後、番組スタッフが汚染度測定器で客室のソファを測定すると、安全基準値の15倍を上回る数字が出た。


 BホテルやCホテルも状況はほぼ同じだった。Cホテルでは宿泊客が使用した枕カバーを数回パンパンとたたいただけで、取り換えなかった。


 朝鮮日報は次のように解説している。ホテルには一応、清掃のマニュアルがある。それに従うと1室1時間かかる。客がチェックアウトしてから次の客がチェックインするまでに10室しか清掃できないはずだが、15室前後こなしている。


 ホテルの清掃は外部業者の担当で、そのスタッフは基本給プラス清掃室数による出来高払い。早く終えるための手抜きが重要なのだ。


 が、ホテル側は「清掃スタッフは下請け業者に所属しているため、ホテルが直接、勤務を監督すると現行法に違反することになり…」。つまり、改善は難しいという


テレビ朝鮮の報道の2日前、月刊誌『新潮45』(17日発売の3月号)に原稿を送った。


 韓国では、食堂の従業員が「憎たらしい客だ」と見たら、しばしば丼の中にツバを吐き込んでもってくることに触れ、こう書いた。


 《ソルロンタン(=牛の頭を煮込んだ白濁したスープ料理)やカユの類は要注意だ。「高級ホテルで食べる鮑(あわび)ガユなら大丈夫」などと思ってはいけない。なにしろ「世界の常識」が通じない国なのだから》


 それを見た友人が「まさか…。一流ホテルなら大丈夫だろう」と言っていた。彼も、朝鮮日報(日本語版)を読めば、納得するだろう。


 時に、日本のホテルはどうなのだろう


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都内の地震危険度ランキング、山の手地域が急激悪化 最高ランク5は下町エリアに集中






都内の地震危険度ランキング
都内の地震危険度ランキング
都内の地震危険度ランキング
  • 都内の地震危険度ランキング
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東京都は地震による建物倒壊や火災発生の危険度を、地域ごとに5段階で評価した調査結果を5年ぶりに発表した。総合危険度が高い100地域をみると、荒川・隅田川沿いの木造住宅が密集した下町エリアが多いが、新宿、豊島、中野、杉並区など山の手地域も危険度が急激に悪化している。


 調査は町や丁目で区切った都内5177カ所を対象に、地震による「建物倒壊危険度」と「火災危険度」に、「災害時の活動困難度」を加味して総合危険度を算出。順位付けを行い、危険度を1~5段階に分類した。


 危険度が最高のランク5は85カ所で、全て23区内。1位の荒川区町屋4丁目をはじめ、荒川や足立、葛飾、墨田、江東区の荒川・隅田川沿いエリアが多い。地盤が弱く、古い木造住宅が多いことや、道路整備の不足などが要因という。


 一方、32位の中野区若宮1丁目は2013年の前回調査の223位から急上昇、ランクも4から5に上がった。火災危険度が5、災害時活動困難度が4と高い。


 杉並区天沼1丁目は前回の671位から60位に上昇。危険度ランクも3から5へ2段階悪化した。災害時活動困難度が2から5に上がった。


 都では、建物の耐震性や不燃化などは一定の進展があったと分析しているが、危険とされた地域の取り組みは急務だ。


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慰安婦像「有害だね」 寄贈受け入れから1カ月、

米西部カリフォルニア州のサンフランシスコ市が慰安婦像と碑文の寄贈受け入れを決定してから1カ月余。市民らからは像への反対意見も聞かれるものの、徐々に認知が進み、その影響は着実に浸透し始めていた。一方、公共物化するという市議会の決定を承認した市長、エドウィン・M・リー氏の急逝を受けて急遽行われることになった市長選では、像や大阪市との姉妹都市関係をめぐる一連の問題は、ホームレス問題など他の争点の影に埋もれようとしている。


 ■「過去は過去なのに」


 「毎日来ているけど、何だか知らないなあ」


 慰安婦像と碑文が設置された、サンフランシスコの中華街にあるセント・メリーズ公園。昼食を取っていたソフトエンジニアのリラン・ウィンターさん(29)は、像についてこう話した。


 碑文に日本政府が不適切とする表現が使われ、大阪市がサンフランシスコ市との姉妹都市関係解消を決めたことを説明すると、「有害だね」と首を振った。


 多くは素通りするだけだが、時折像を見上げ、碑文を読む人の姿も見かける。市内に住む庭師のマックス・ウィズダムさん(55)もその1人だった。「日本の言い分も分かるよ。戦争だったんだ。他の国は決して日本を非難できない。過去は過去なのに。(像は)お粗末な教育だよ」。


 一方で、像は州を超えて認知が広がっている。韓国人の任才ヒョクさん(44)は、留学先のアイダホ州から家族旅行の途中で立ち寄った。日米韓の関係に及ぼす影響を懸念する声に「心配は分かる」としつつも、「日本が歴史を認めれば、このような像は必要なくなる」と話した。


すでに終わったという認識」


 像設置前から懸念されていた反日宣伝の拡大。着実にその効果が表れる中、年明けから始まる市長選に向け、一連の問題への関心度は決して高まっていない。


 今月12日のリー前市長の急逝に伴って市長代理に就いたロンドン・ブリード市議会議長は、会見で大阪市との関係についての言及を避け、すでに選挙への出馬を表明している候補らも、地元に密着したホームレス対策などをアピールするのに懸命となっている。


 「(像のことは)すでに市議会で全員一致で決まったことで、すでに終わったという認識だ」(地元メディア記者)という雰囲気が大勢で争点化にはほど遠いうえ、仮に誰が新市長になろうとも、リー氏の決定を覆すのは難しいとの見方が支配的だ。

 ■「新市長にロビー活動をすればいい」


 市役所取材を担当する別の地元記者も争点化は難しいとの認識を示しつつ、「強い意志があるのなら、日本人コミュニティーは新市長にロビー活動をすればいい。取り消されるのは異例だが、不可能なことではない」と指摘。新市長への積極的な働きかけ次第では新たな可能性が開かれる余地があることを示唆した。


 特別選挙は6月5日に行われる。市長の任期はリー氏の残り任期である2020年1月まで。(サンフランシスコ 住井亨介


 

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40代でも若い女性と結婚できますか? 安定志向の女性多く、年齢で不利になるとはかぎらない

今週のギモン】40代でも若い女性と結婚できますか?


 【回答安定志向の女性も多い。条件次第なので、年齢で不利になるとはかぎらない。


 「10年ほど前、お見合いパーティーには何回か参加していたんですが、連戦連敗でした。それでいったんは諦めました」と話すHさん(45)。今時、生涯独身も珍しくないと覚悟を決め、男の一人暮らしにはぜいたくな2LDKのマンションを購入した。


 「ローンの支払いは賃貸より少し高いくらいですが資産になりますからね。一生ものと思って奮発しました


 本人は気ままな独身生活で一生を終える気満々だったが、両親は息子の結婚をまだ諦めていなかった。昨年の盆に実家に帰ると、もう一度考えてほしいと諭されたという。


 そこで両親の手前、形だけでも繕おうと、再びお見合いパーティーに足を運んだ。すると、10年前には考えられないほど女性の食いつきがよく、驚いたという。


 「どうやらマンション持ちだと有利になるらしいんです。安定の象徴である不動産が、安定志向の女性に刺さったんです」


 あれよあれよといううちに、パーティーで出会ったKさん(32)と結婚するに至った。


 Kさんは、事務系の会社員。特別なスキルがあるわけではなく、将来の安定を求めてパーティーに参加していた。自身も不動産購入を考えていたほどで、Hさんはまさに理想の人だったのだ。


 女性の社会進出が進んでも、将来に不安を抱えて婚活をする女性は一定数いる。一方、男性は30代ではまだ安定感があるとはいい難く、40代くらいのほうが需要が高まるケースもあるわけだ。


 時間の経過とともに、条件が変わり、理想と合致する女性が表れる可能性は高い。思うように結果が出ない時は、時期をずらしてみるのも一つの手だろう

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むなしい、馬息嶺スキー場の宣伝ライター 

ついに平昌(ピョンチャン)冬季五輪が開幕した。五輪に先立ち、融和の記念行事として北朝鮮の馬息嶺(マシンリョン)スキー場で開かれた南北のスキー合同練習はトラブルなく終わった。保守系の朝鮮日報は「合同練習は2時間だけだった」と批判的に報道した。南朝鮮(韓国)では、ネット世論を中心に「スキー場の宣伝に利用されたのではないか」という見方が広がっている。


 北は北で馬息嶺スキー場を別の方法でも宣伝する実態が確認された。


 

写真は中国北京首都空港の利用者が保安検査場で発見したライター。馬息嶺ホテルの外観とゲレンデの一部がデザインされている。


 外国人旅行者を呼び込もうとローマ字表記もある。日本のスナックにあるライターと同じように、北朝鮮は公民にライターを持たせてPRしようという目論見のようだ。だが、中国発の航空便はライターの持ち込みが禁止だ。むなしく検査場で回収されていくのを宣伝扇動部は知っているのだろうか…。(北朝鮮ウオッチャー、金正太郎

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