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腎臓は、全身の臓器ネットワークの司令塔ともいえる存在です。そのため、最近では「腎臓が寿命を決める」とまでいわれるようになりました。
しかし、「我慢強い臓器」である腎臓は、その状態がかなり悪くなるまで自覚症状が現れず、健康診断などで初めて異常を知らされることも少なくありません。
好評発売中の月刊誌『健康』2月号(主婦の友インフォス)では、「健康診断で腎機能の低下を指摘された」「透析を避けるためにも腎機能をアップさせたい」という人に最適の自分でできる簡単な腎臓改善療法を紹介しています。
その中から1つ「腎臓マッサージ」=別項=を紹介しましょう。
腎臓マッサージのやり方はとても簡単で、背骨の両わきにある腎臓の位置に両手の握りこぶしを当てて、上下左右に動かしてグリグリと刺激するだけです。
ただし、重要なポイントが一つあります。それは、片方の握りこぶしは腎臓の上に当てたまま動かさず、常に片方の握りこぶしだけを動かして、左右の腎臓を片方ずつ刺激すること。両手の握りこぶしを同時に動かして、左右の腎臓を同時に刺激すると、十分な効果が得られないのです。
その理由を説明しましょう。内臓ほぐしの元になっている整体法(筋肉弛緩整体療法)は、凝っている筋肉(治療点)を直接もんだり、マッサージしたりするのではなく、その筋肉と深く関係している別の場所の筋肉(関連筋)を刺激することによって、その部分の不調を速やかに取り去るのが大きな特徴です。
不調を治したい治療点には指などを押し当てるだけで、もみほぐして刺激するのは関連筋です。関連筋を刺激すると、ターゲットである治療点もほぐれて、血流がよくなるのです。
腎臓マッサージの場合は、握りこぶしを当てた片方の腎臓を治療点に見立て、もう一方の腎臓付近の筋肉(関連筋)をもみほぐして刺激します。こうすることによって、効果が得られるのです。
腎臓マッサージの効果は、提唱している「一寛綜合治療院」(大分市)の青坂一寛院長自身が誰よりも実感しています。先生は幼少時から虚弱体質で、成人後もかかりつけ医から「まるで病気のデパートですね」と言われていたそうです。
ところが、腎臓マッサージを毎日の習慣にしたところ、1年半で体調が劇的に改善したのです。「生命エネルギーが満ちあふれ、若返った気分でした」と話しています。
腎臓マッサージは、1日に何回行ってもOKですが、少なくとも1回は行ってください。座った姿勢でも、立ったたままでも行えるので、ぜひとも毎日の習慣にして、腎臓を元気にし、透析を回避してください。(『健康』編集長 嶋 崇)
【腎臓マッサージのやり方】
(1)指の根元の関節(第3関節)が治療点に当たるようにするため、握りこぶしを作る。
(2)右手の握りこぶしは右の腎臓の上、左手の握りこぶしは左の腎臓の上の治療点に当て、左手は動かさず、右手の握りこぶしだけを上下左右にグリグリとやや強めに50~100回動かして刺激する。次に、左右を逆にして同様に刺激する。
大塚食品は22日、発売50周年を今年迎える「ボンカレー」と、30周年を迎えるエースコックの「スーパカップ」がコラボした即席木カレーうどんとカレーラーメンの新商品「スーパカップ1.5倍ボンカレーゴールド」(いずれも税込216円)を発売した。
コシのある麺と国産野菜による深い味わいが特徴。同日の発表会では、キャイ~ンの天野ひろゆきさんと女優の河北麻友子さんが実際に新商品を調理、試食して「懐かしい気持ちになれるカレー。本当に美味しかった」と絶賛した
最近「まぜそば専門店」という業態が増えてきた。ラーメン店において一番時間がかかるのはスープ作り。そのスープを作らないのだから当たれば効率的。今月だけで3軒食べてきたので紹介したい。
1月5日オープンのまぜそば専門店「まぜそば謙」(下北沢)。店の場所が実にわかりにくい。通り沿いにはなく、路地裏でもない。建物住人のための通路(?)のさらに奥。基本メニューは店名が付いた「謙まぜそば」で魚介醤油。頼んだのは2番目の「ナポラそば」。他にまぜそばが2種類。汁物はない。
ナポラそばはナポリタンと油そばのコラボメニュー。チーズをトッピング。よく混ぜて食べてみる。麺が極太幅広麺。これはうまい。まぜそば=ラーメンの一種を食べてるつもりだが、こういうパスタがあってもおかしくない。もはや洋風まぜそばはパスタとの境界線を壊し始めている気がする。でも悪いことではない。
パスタとして食べたい人はパスタ屋さんに行けばいいし、まぜそばとして食べたい人は、ラーメン屋さんに行って食べればいい。トマトソースにチーズが溶け気味に絡んで実においしい。
「Japanese Noodles 真」(大久保)。昨年11月オープン。券売機が4カ国語対応になっていて驚き。時代は変わるものだ。基本的な油sobaと麻婆油soba、辛味噌油soba、などの他に黒トリュフ油soba3200円などもあり、「食べる人いるのかな?」と思っていたら、私の次の人が頼んでいた。サイドメニューもお酒もさまざま。頼んだのは麻婆油sobaにパクチーと温泉玉子をトッピング。なかなか面白い味付け。
「せんだが家」(北参道)。2015年4月オープン。店名から家系の流れなのかと思っていたら全く違っていた。近くにステーキ店と焼き鳥も経営している会社のまぜそば専門店。ちなみにステーキ屋さんの方は、あの有名な「肉山」(吉祥寺)監修。今年に入ってメニューをリニュアルしたと聞いて行ってみた。
基本メニューは台湾まぜそばで「赤」(辛さ)「白」(マイルド)「黄」(カレー味)の3種類。麺は台湾まぜそばの本家と同じ名古屋の「林製麺」から送ってもらっている。そして新メニューとして誕生したのが「罪」。まぁ、思い切ったメニュー名だがメニューを読むとしっかり「二郎系まぜそば」と書いてある。
昼だったのでニンニクを抜いてもらい、辛さを加えるスーパーにしてもらった。インスパイアとしてはまあまあ。ものすごくオシャレな店内は「女性向きラーメン」の特集があったら絶対紹介したい店内。まだまだ「まぜそば専門店」は増えていきそうだ。
■ラーメン耳寄り情報 「まぜそば謙」(下北沢)1月5日オープンのまぜそば専門店。さまざまなタイプのまぜそばを4種類提供。王道、洋風、辛味、塩味、とある。トッピングや調味料でどんどん味を変えることができ、何度でも通えそう。
■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2017年3月現在で1万1950軒、2万3550杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。
★話食ダイニング「おせっかい屋」JR山手線、東京メトロ銀座線など・神田駅
神田はビジネスの街でありながら昔ながらの風情も漂う。駅周辺は大小の大衆酒場がひしめく酒場天国、サラリーマンのオアシス。毎日飲み歩いても飲みきれないほど居酒屋は星の数。きのうは東できょうは西…。さすらう呑兵衛の行きついた先はイキで鯔背(いなせ)な居酒屋だった。
神田駅西口商店街の中ほどには佐竹稲荷。斜め向かいに大きな「おせっかい屋」の看板。少し薄暗い階段を降りていくと、美人女将(おかみ)の甲斐さや香さんが「いらっしゃいませ」。
店の最奥には4人は座れるバーカウンター。手前からテーブル席が5卓。腰を下ろして生ビール(499円)でグビリとのどを潤した。名物は激安のアテ。月水金はチキン南蛮(799円)、火木土が鶏刺盛(999円、写真(上)左から胸肉、ささ身、砂肝、白レバー)が10円というから驚きだ。「地下の目立たない店においでいただいたお客さまへの感謝の気持ち。2大看板メニューを提供させていただいています」と女将。この夜はチキン南蛮。さっぱりと揚がったジューシーな肉に特製のオーロラソースがうまくまとめられてやさしい口当たり。ジョッキを持つ手が止まらない。
この街で店を構えたのは「仲間と集える場所をつくりたい」と、オーナーで女将の夫、甲斐淳平さんの発想。3年前からは「おせっかい屋落語会」を開いている。「垣根を外して店ごと仲間に」という“話食”から生まれた企画。12回目の2月17日は二つ目の三遊亭光吉さんがご機嫌を伺う。終演後の“打ち上げ”も楽しめるようだ。
焼酎が10種類以上そろい、ハイボール(399円~)や各種ハイ・サワー(399円)も。日本酒は「私の独断と偏見で厳選。常時14種類の銘柄を置いています」と上戸の女将。おススメの広島・竹原の地酒「誠鏡 純米超辛口」(90ccグラス599円)に差し替えた。辛さの中にしっかりとしたうま味。舌の上をスッ~とキレていく。
もうひとつの名物は薫製メニュー4種。カマンベール(999円、同(下))を注文。いぶしたてがテーブルに。蓋を開けるとフワ~っと煙が香ばしい。アツアツとろ~り、焦げた苦みが酒を呼ぶ。もう少し腰を落ち着けましょうか。
ほろ酔い予算3000円~
■東京都千代田区内神田2の19の13オールビルB1 (電)03・5577・5497。営業17~翌1(土~22)。日祝休。
■高山和久 昭和の時代濃い酒場、うじうじと長っ尻できる居酒屋をこよなく愛す。お笑い系芸人を取材した後、今宵も東西南北の街でチョイと一杯、はしご酒~。
「さぶちゃん」(神保町、1966年創業)が昨年11月に閉店。「若月」(新宿、48年創業)がつい先日閉店。いずれも半世紀以上、ラーメン好きの心を癒やしてきた店である。後継者問題を含む、時代の流れで老舗の閉店が続くのは寂しいことだがいたしかたない。
一方、惜しまれながら閉店した店が復活した例もある。「醤屋(じゃんや)」である。2000年5月馬込にて創業。一般的なラーメン店は「醤油」「塩」「味噌」という3種類を提供することが多い。しかしこの店は醤油にこだわり、それが店名「醤屋」にもあらわれている。メニューは「白」(白醤油)、「黒」(たまり醤油)、「紫」(濃口醤油)と3種類の醤油味を揃えたのである。しかもいずれもクオリティーが高く評判になった。
しかし、諸事情により2005年に閉店。一度10年9月、三軒茶屋に別会社が復活オープンしたが大人の事情ですぐに店名を変更してリニューアル。今度は「醤屋」の創業者が13年10月「みき屋」として祖師ヶ谷大蔵でオープン。17年に桜新町へ移転。そんな紆余(うよ)曲折がありながらも、この1月、下高井戸へ移転し、「醤屋」としてまたまた復活したのだ。
今回は満を持しての復活なのでワクワクしながら行ってみた。すると店主1人体制。大変そうだが人材採用はそう簡単ではないのでゆっくり募集するようだ。今までは大きな通り沿いだったが今回は駅前で若干雰囲気が違い、人の流れに戸惑っているようだった。
メニュー構成は往年の「白」「黒」「紫」が揃っている。未発売だが各味に「濃厚」メニューも新設した。通常メニューは動物系を和だしで割っているのだがその割合を変えることで「濃厚」なスープで提供するらしい。
今回は「白醤油のワンタンめん」と「紫らーめん」の2種類を注文。麺は昔の製麺所とは変わったが、パッツンとした低加水の麺は以前と同様に心地良い。スープはどちらも以前よりもパンチがあった。こういう「復活」した店の場合、以前の味は「記憶で美化」されることが少なくない。しかし、「以前よりもいいのでは?」と思えるほどのデキだった。
「今風」ではないが、18年前の味でもない。昔ながらのコンセプトをそれ以降の経験でブラッシュアップして出来上がった「新醤屋」のラーメンと言っても良いであろう。どちらもおいしかった。「黒」や「濃厚」も食べに来てみたい。
■ラーメン耳寄り情報「Soy Sauce Ramen Janya 醤屋」(下高井戸) 1月23日、13年ぶりに創業者の手によって復活。当時のコンセプト通りに3種類の醤油味を揃えた。そこに新味の「濃厚」も用意。
■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2017年3月現在で1万1950軒、2万3550杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。