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時代を見通す日本の基礎情報

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命をかけて文大統領を引きずり下ろす」GSOMIA破棄阻止へ軍OBら韓国で反文勢力の「決死隊」決起か!?

 韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権に対し、軍の現役・OBらが不信感を強めている。北朝鮮が弾道ミサイル発射を繰り返すなか、文政権が米韓同盟を軽視し、日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)破棄を取り消さないからだ。自由民主国家の危機に、退役後、予備役に回った若者らの一部は「決死隊」を名乗り、「命をかけて文大統領を引きずり下ろす」と覚悟を固めているという。識者は、GSOMIAが失効するタイミングで、「決死隊」と軍部が決起する可能性を指摘した。

 《歴代の韓国国防相ら「戦時作戦統制権の返還時期、政治ではなく韓国軍の能力を考慮せよ」》

 朝鮮日報(日本語版)は10月31日、こんなタイトルの記事を掲載した。

 「戦時作戦統制権」(統制権)とは、朝鮮半島有事の際、米韓連合軍を米軍が指揮する権限。文政権は2022年に米軍から韓国軍に移管させる目標を立てている。

 だが、記事では、国防相経験者の話として「統制権が韓国軍に移管された場合、在韓米軍の削減や撤収につながる恐れがある」とし、統制権移管に前のめりな文政権への懸念の言葉が並んだ。

 くしくも、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長率いる北朝鮮は同日夕、平壌(ピョンヤン)近郊の順川(スンチョン)付近から日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射した。今年5月以降12回目となる。

 文政権は、大統領以下の中枢幹部が左翼思想に染まっており、「反日・離米・従北・親中」の姿勢を崩さない。在韓米軍基地の削減・撤収を加速させ、米韓同盟を軽視するような態度は、韓国軍関係者らの不満をかき立てている。

首都ソウルでは10月3日、文政権打倒を訴える「300万人以上」(主催者発表)という大規模集会があった。

 元韓国国防省北韓分析官で、拓殖大学主任研究員の高永チョル(コ・ヨンチョル)氏は、この集会に「OB軍人・戦友会」として参加した。

 大統領府(青瓦台)の入り口前には600人程度の「決死隊」が陣取っていた。半分ほどが20~30代の退役軍人・予備役。大統領府前で寝泊まりしながら連日、「文大統領は退場だ」「米韓同盟を守れ」「GSOMIA破棄は自殺行為だ」などとプラカードを掲げ続けているという。

 日本ではあまり報じられないが、「反文デモ」は毎週土曜日、継続して開かれているという。

 高氏は「GSOMIAの失効は、期限の23日午前0時まで予測不能だ。現実となれば日米韓の安全保障協力には大変なダメージとなる。鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相は普段は文氏の顔色をうかがっているが、本音は『GSOMIAは維持すべきだ』という考えだろう。軍部の大勢も同様だ。今後、文政権が『離米・従北』姿勢を強めれば、『北朝鮮にのみ込まれかねない』との危機感が強まり、軍部も動くほかなくなるのではないか」と分析する。

 文政権が、北朝鮮主導の半島統一(赤化統一)に傾斜するのに、異議を唱えるような軍幹部も出てきた。

 東亜日報(10月22日、日本語版)は、李承都(イ・スンド)海兵隊司令官が、国政監査で「北朝鮮との有事の際に、(北朝鮮が実効支配する)咸朴島(ハムバクド)を完全に焦土化する作戦を立てた」と明らかにしたと報じた。

李氏の発言を受け、北朝鮮は2010年の韓国・延坪島(ヨンピョンド)への砲撃事件を持ち出し「我が軍隊の火の雨を味わった者が妄言を吐いている」と脅迫してきた。だが、李氏の発言は注目され、鄭国防相も「決然たる態度を示した」と評価したという。

 前出の高氏は「軍の将校らは『文政権が軍の解体まで狙っているのでは?』と警戒し、不満をためている。『反文』で盛り上がる国民世論を後ろ盾に、彼らがいつ爆発し、決起してもおかしくない」と指摘する。

 文政権は内憂外患だ。

 ドナルド・トランプ米大統領が8月末、フランスで開かれたG7(先進7カ国)首脳会談で、「文在寅という人間は信用できない」と酷評するほど、文氏を嫌っていたという。

 さらに、米空軍のB52戦略爆撃機2機が10月25日、対馬海峡を通過して日本海(韓国名・東海)上空を飛行したことが注目されている。

 高氏は「対馬海峡を通過して、日本海を飛行した経路は注目だ。文政権が、米韓同盟の弱体や、朝鮮半島の赤化統一を画策していることを見据えて、『米軍はいつでも朝鮮半島を制圧できるぞ』というメッセージを送る意図もあっただろう。B52の飛行は金曜日なので、翌日の『反文』デモを側面支援したともいえる」と分析した。

 今月中旬には、米軍制服組トップのマーク・ミリー統合参謀本部議長も訪韓し、文政権に対し、GSOMIAの破棄決定の撤回を促す考えだ。

 「決死隊」や軍の動きが注目される。

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 バグダディ死亡で懸念ISによる“ハロウィーン報復テロ”に警戒

過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者、バグダディ容疑者が米特殊部隊の急襲で死亡し、ISによる報復テロが懸念されている。ハロウィーンやクリスマスなどのイベントも控えるが、専門家は「欧米や東南アジアなどの出身者による『帰国テロ』の恐れがある」と警鐘を鳴らす。

 バグダディ容疑者の死亡は「一つの段階にすぎない」と主張するのはマクロン仏大統領。2015年11月に約130人が死亡したパリ同時多発テロでISが犯行声明を出したこともあり、仏当局は報復テロへの警戒を強めている。英政府も「脅威が終わったわけではない」と声明を出した。

 さらにトランプ米大統領がバグダディ容疑者について記者会見で「彼はすすり泣き、叫んでいた」「子供3人を道連れに臆病者として死んでいった」などと発言、IS戦闘員や信奉者らが怒りを増幅させる可能性も指摘されている。

 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は、「直属の部下がアフガニスタンやシリアなどで活動する可能性は考えられる」とする一方、「バグダディ個人の求心力はすでに弱まっていたとみられるうえ、戦闘員は個人よりもISの思想に共鳴しているため、すぐに報復テロが増えるとは考えにくい」とみる。

 だが、脅威がなくなったわけではない。

 欧米や東南アジアからもISの思想に共鳴してシリアに渡航した人物も少なくない。「当局に捕まらないまま、本国に帰国したメンバーもいるが、受け入れられずに自暴自棄となり、テロを起こす可能性も考えられる」と黒井氏。

 ハロウィーンやクリスマスなど人が集まる機会も多くなる。「米国大使館や米軍基地などは警備が厳しいため、(民間人・施設など)ソフトターゲットが狙われる。外国人、特に白人が多く集まる空港やホテル、繁華街などは引き続き、注意が必要だ」(黒井氏)と強調した。

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米「グアムから飛んできた爆撃機の費用払え」韓国に1億ドル要求

米国が第11回防衛費分担金協定(SMA)交渉で戦略資産展開費用として1億ドル以上を請求したと複数の消息筋が29日に明らかにした。戦略資産は米軍の長距離爆撃機、原子力潜水艦、空母などだ。これら戦略資産は昨年米朝非核化交渉が本格化してから韓半島(朝鮮半島)上空と海域を避け主に東シナ海などで哨戒作戦を遂行した。このため米国が純粋な在韓米軍駐留費用ではない東アジア・西太平洋安保の費用まで韓国に負担させようとしているという分析が出ている。

複数の韓国政府消息筋によると、先月24~25日の1度目の交渉と今月23~24日の2度目の交渉で米国側が戦略資産展開費用を取り上げた。ある消息筋は「米国は毎年の戦略資産スケジュールを基に計算した結果だと説明した。米国の戦略資産は毎年ほとんど変動がない日程で動くことが明らかになった」と説明した。

米国側は具体的にグアムのアンダーセン空軍基地から出撃するB-1B戦略爆撃機の場合、昨年基準として韓半島防衛のため5~6回出撃したと根拠に提示した。

だが別の政府消息筋は「米国側は自分たちが算定した防衛費分担金50億ドル相当に合わせるため全般的に項目ごとに3倍以上膨らませおり、戦略資産展開費用も同じこと」と話した。

◇米国「B-1B昨年6回韓半島出撃」…東シナ海に行く時に経由

これに先立ち昨年の第10回防衛費分担金交渉の時に米国は戦略資産展開費用として3000万ドルを要求したが、それと比較すると3倍以上増やした数値

米CBS放送の昨年6月の報道によると、B-1Bを韓半島に展開する運用・維持費用は1回の出撃当たり13億ウォンほど。年間基準でも69億ウォン程度だ。3000万ドルが1億ドルに増えた背景には人件費と手当てをこれまでより大幅に増やし、米国本土の支援部隊人件費など間接項目を上乗せしたためというのが韓国政府の分析だ。米国は在韓米軍だけでなく米本土の米軍も韓国防衛のため寄与しているという立場だ。

米国の計算法にいまとは違うまた別の原則もある。米国は昨年から戦略資産を韓国軍との合同演習に投じていない。戦略資産が韓国の領空や領海で作戦を展開したこともほとんどない。米空軍爆撃機の場合、2017年まではグアムから出撃し、フィリピン(南シナ海)、台湾(東シナ海)を経て済州島(チェジュド)を通じて韓国領空に進入した後、西海(黄海)→東海(日本名・日本海)または、東海→西海方向へ韓半島を横切った。だが昨年は南シナ海と東シナ海などを飛行しながら韓半島周辺を回って行くルートに変わった。

これと関連して、米太平洋空軍のブラウン司令官は昨年11月、「韓国政府の要請により米軍爆撃機の韓半島上空飛行と韓米合同空中演習を中断した。われわれは非核化交渉を軌道から脱線させることをしたくない」と話した。25日に米空軍の戦略爆撃機であるB-52Hの編隊が大韓海峡を通過するのが捉えられたが、韓半島上空には上がってこず東海から北上した後日本を経て戻ったというのが軍当局の説明だ。

こうした戦略資産の移動経路を考慮すると、米国は戦略資産を北朝鮮だけを相手にする韓国防衛任務ではなく、東アジアなどでの中国・ロシア牽制任務に投じた後に関連費用を韓国に払うよう要求する格好だ。在韓米軍駐留費用ではなく東アジア安保費用に対する分担要求だ。このため韓国交渉チーム内部では「戦略資産展開費用を韓国と日本、台湾、フィリピンが分担して出さなければならないのではないのか」という意見まで出てきたという。

0/30(水) 9:00配信



峨山(アサン)政策研究院のチャ・ドゥヒョン客員研究委員は、「米国は米軍が世界各地で作戦する費用を同盟国が分担すべきという論理を掲げているが、これは結局防衛費分担金をできるだけ多く受け取ろうとする意図」と分析した。韓東(ハンドン)大学のパク・ウォンゴン国際地域学教授は「防衛費分担金交渉の裏には同盟の責任と費用分担を強調するトランプ米大統領がいる。米国の計算書をただ拒否することはできない状況」と指摘した。

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韓国系企業が“被害”訴え日本の反韓感情も高まっている?

2019年10月25日、韓国・聯合ニュースは、日韓の対立が長期化する中、日本で事業を展開する韓国系企業から「悲鳴が上がっている」と伝えた。


記事によると、韓国国会の予算決算特別委員会の日本貿易紛争対応小委員会の議員らと日本で事業を展開する韓国系企業の代表らが、25日に東京・新大久保で懇談会を行った。同委員会は昨年9月、日本の対韓輸出規制強化措置に対応する予算の審査を支援するために新設され、与野党議員6人で構成されている。

懇談会で韓国の食品会社の日本法人・大象(デサン)ジャパンの沈容台(シム・ヨンテ)代表は「最近は雰囲気が良くない」とし「韓国商品は不買傾向にあり、税関では検査の頻度が高まっている」と話した。食品流通企業・True World Japanの辛宇淳(シン・ウスン)代表も「韓国産に対して拒否反応がある」「予定されていた韓国料理に関するイベントの中止が相次いでいる」と訴えたという。

これに議員らが「日本では反韓感情がそんなに強いのか」と尋ねると、辛代表は「韓国での日本製品の不買運動が日本で話題になっているため、日本でも韓国に関するイベントが中止になっているようだ」「日本人観光客がソウルで韓国人から暴行を受けた事件の影響も大きい」と説明したという。

また、旅行代理店・ハナツアージャパンの李炳燦(イ・ビョンチャン)代表は「韓国からの旅行客が90%減った」とし「特に九州、沖縄、北海道では観光客減少の打撃が大きく、従業員も大変な思いをしている」と訴えた。
 
これを受け同委員会の池尚ウク(ジ・サンウク)委員長は「日韓両国の国民が争わないよう対策を講じなければならない」と話したという。

これに韓国のネットユーザーからは「日本人は元から韓国製品を買わない」「韓国で日本製品の不買運動が行われているのに日本人は韓国製品の不買はしないとでも思っていたの?」「日本人が韓国製の自動車やスマートフォンを買わないのは、もっと良い製品があるからだ。不買運動とは全く異なる」などと指摘するコメントが寄せられている。日本に1年間住んでいたというユーザーからは「日本で韓国製品は食べ物やスマートフォンしか見たことがない。日本人は韓国製の日用品などはあまり使わない」とのコメントも出た。

また「日本製品の不買が続けば韓国が損をするのは確実だ」「結局のところ大々的な不買運動は良くないってことだね」「不買運動が続けば韓国の中小企業がみんなつぶれてしまう」など日本製品の不買運動の影響を懸念する声も上がっている。

その他に「韓国と日本がお互いにウィンウィンな方法を模索するべきだ」「一部が犠牲になるとしても必ず脱日本をするべきだ」などの意見も見られた。(翻訳・編集/長居)

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国内用ショーへと転落」東京モーターショーに韓国メディアが厳しい評価

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2年に1度の自動車見本市「東京モーターショー」が24日、東京ビッグサイトなどで開幕した。これについて韓国・MBCは28日、「今年は日本車ばかりが展示され観覧客も急減しており『内需向けモーターショー』だとの声も上がっている」と報じた。

記事は「今年もさまざまな未来自動車が披露された」とし、レクサス、ホンダ、トヨタの未来コンセプトカーや、トヨタが2020年の東京五輪で導入する箱型の自動運転車「e-Palette」などを紹介している。

しかし「新車を発表したのは日本のメーカーだけで、欧州からの参加はベンツとルノーの2社のみ。韓国と米国のメーカーは参加していない」と指摘し、「かつては世界5大モーターショーに挙げられ、200万人以上の観客を動員した東京モーターショーだが、2015年は81万人、17年は77万人と急減を続けている」と説明。「モーターショーよりもSNSへとプロモーションの方法が変わった影響もある」としながらも、「東京モーターショーは国内用ショーへと転落した」と厳しく評価している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「どうせ日本人は韓国車を買わないんだから、モーターショーなど参加しても意味がないよ」「日本の自動車市場は内需がほぼ9割だと聞く。ベンツもBMWも、市場に魅力を感じてないんだろう」「日本には本当に韓国車がない。日本は排他的だから在日韓国人も韓国車に乗れない」「韓国は10年以内に日本を追い抜く。日本は井の中の蛙だ。もっとオープンな姿勢にならないと衰退しかない」「韓国を軽視する日本人は韓国製品を絶対に買わない。なのに韓国人がなぜ日本製品を買わなければいけない?」などのコメントが寄せられている。

また「いくら日本が憎くても正しい報道をしないと。東京モーターショーが縮小したのは、上海、北京モーターショーがあったからだ。中国という巨大市場にみんな集まったのだから、日本に行くわけがない」「去年のソウルモーターショーはもっとひどくなかった?」との指摘も見られた。(翻訳・編集/麻江)


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28日、韓国・MBCは、24日に開幕した「東京モーターショー」について「今年は日本車ばかりが展示され観覧客も急減しており『内需向けモーターショー』だとの声も上がっている」と報じた。写真は東京モーターショー。


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