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時代を見通す日本の基礎情報

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尾張・三河に吹く“新風”ラーメン 昼2時間半のみの営業店ではスープや麺の進化に期待大



先日初めて愛知県の三河地区に行ってきた。名古屋の中心部から車で高速を使って1時間半。免許がないので遠隔地はナカナカ回れていない。私の大きな弱点でもある。


 1軒目は豊川市の「ガチ麺(そば)道場」。2015年2月オープン。住宅街にあり、昼2時間半しか営業しない話題店。11時半開店で10時前に着いたが続々お客さんがやってくる。受付表に名前を書いて車で待てるのでありがたい。われわれは先頭だったがあとの人も同行者のラーメン仲間だったのでラーメン話に花が咲いてあっという間に時間が経った。


 店も並びがすごいからかいつもより30分早く開店。個性的な自家製麺を淡麗系の無化調スープに合わせており、実に素晴らしい。県外からも多数訪れているようだ。


 2軒目は蒲郡市の「だし・麺 未蕾(みらい)」。18年2月9日オープンでその翌日、偶然行くことができた。11時開店で11時50分頃の到着。土曜日だったこともあるのか、店内に5、6人、店外にも5、6人の待ち。開店2日目なのにすごい。外観からはそこに「ラーメン店がある」というのがほとんどわからない。開店祝いの花があるのでこの日はかなり目立っていたが…。ありきたりの言い方だが「ちょっとおしゃれなカフェ風」。店内も今風の良い雰囲気。


メニューはだしそばしょうゆ、だしそばしお、のみ。トッピングは味玉のみ。チャーシューメンや特製などもない。「だしそば しょうゆ」は見た目は王道の中華そばタイプ。食べてみると昔ながらの雰囲気を残しながら、すごいうま味が押し寄せてくる。


 ひと言で言ってしまえば「ものすごくうまい」。レンゲでスープを一口飲んで完食完飲を確信したほど。麺は自家製で細麺。トッピングはナルト、海苔、ほうれん草、メンマ、チャーシュー2枚。中華そばスタイルである。


 3軒目は岡崎市の「公園前」。15年5月オープンでまさに公園前にある店。東京の人気店数軒で10年にわたり修業して独立した店主。自家製麺と薫製チャーシューがウリだが確かに自慢だけあっておいしい。


 愛知県東部に来たのは初めてなのだが、こんなにおいしいラーメンに巡り合えるとは驚きでしかない。しかも2軒は15年、もう1軒は18年オープンと最近開店したばかり。さらに3軒とも自家製麺でいずれも素晴らしいでき映え。名古屋市内の新店ですら、まだ十分に回り切れていないが、尾張・三河地区にもどんどんいい店が増えているようだ。


 ■ラーメン耳寄り情報「ガチ麺道場」(豊川市) 淡麗系の減塩無化調スープに小麦香るこだわりの自家製麺。スープや麺を頻繁に変えており、今後もさらに進化し続ける勢い。靴を脱いであがり、くつろげる雰囲気だが出てくるものは都内でも食べられない逸品。



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