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デモに突っ込む車、墜落するヘリ…アメリカ白人至上主義のデモ



12日、米南部バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義のメンバーら(手前)と衝突する抗議グループ(上塚真由撮影)
12日、米南部バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義のメンバーら(手前)と衝突する抗議グループ(上塚真由撮影)
12日、米南部バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義のメンバーら(手前)と衝突する抗議グループ(上塚真由撮影)

12日、米南部バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義のメンバーら(手前)と衝突する抗議グループ(上塚真由撮影)
12日、米南部バージニア州シャーロッツビルで、白人至上主義のメンバーら(手前)と衝突する抗議グループ(上塚真由撮影)






南部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義を掲げる団体と反対派が衝突した事件は壮絶な地獄絵図と化した。反対派に突入した車にはねられた女性(32)が死亡し、計30人以上が負傷。警戒中のヘリコプターも墜落し、警官2人も死亡したのだ。


 さらにこの事件をめぐるトランプ大統領の声明が人種差別主義者らへの非難を避けたとの批判が広がっており、ホワイトハウスは13日、「大統領が非難した対象には白人至上主義者や全ての過激な集団が当然含まれている」と声明を出すなど釈明に追われた。

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今回は突然の切り上げ“人民元ショック”再来か

不穏な兆候がみられる人民元(ロイター)
不穏な兆候がみられる人民元への対応が問われる習国家主席(AP)

不穏な兆候がみられる人民元(ロイター)

米国と北朝鮮の緊張関係が高まるなか、中国の通貨人民元にも不穏な兆候が生じている。2015年8月に中国当局が人民元のレートを突如切り下げ、世界同時株安に見舞われたのも記憶に新しいが、専門家は「第2の人民元ショックに要注意だ」と指摘する。

 2年前の8月11日から3日間、中国人民銀行は人民元取引の目安となる基準値を、何の前ぶれもなく大幅に切り下げた。これを受けて中国から欧州、米国へと株安が連鎖し、日経平均株価も半月で約3000円も暴落するなど世界の市場に衝撃を与えた。


 あれから2年。現状の人民元は対ドルで上昇基調にあるが、問題は欧州の統一通貨ユーロに対する動きだという。


 ニッセイ基礎研究所上席研究員の三尾幸吉郎氏は、「今年に入ってユーロがドルに対して12%近く急伸しているのに対し、人民元はドルに対して数%上昇しただけなので、ユーロに対する人民元の割安感が強まっている。このまま対ユーロでの人民元安が続けば、15年8月に突然人民元レートを切り下げた人民元ショックとは逆の方向だが、突然、対ユーロの水準を調整する恐れが出てくる」と指摘する。


つまり今回は、中国当局が人民元を突然切り上げるリスクがあるというのだ。その場合、市場にどんな影響が出ると考えられるのか。三尾氏はこう話す。


 「2年前とは逆に、人民元の水準訂正をすることで、中国の景気が予想以上に良いんじゃないかという流れになり、株価にはポジティブに反応する可能性がある


 今度は                                                
予想外の株高を引き起こすかもしれないということのようだ。ただ、その時期については、習近平政権の意向と深く絡んでくるという。


 「(人民元レートの)急な調整は、市場との対話が不十分だと指摘される恐れもあるので、秋の共産党大会までは動かないだろう。党大会後まで対ユーロでの人民元安を維持しているようであれば、当局の突然の動きに注意しておく必要がある」と三尾氏。


 5年に1度の党大会では、習国家主席が権力基盤を一段と強固なものにできるかが注目されている。中南海の権力闘争が金融当局の動きをも大きく左右しそうだ


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大会史上初 400メートルリレーで日本が銅メダル ボルトは途中棄権

男子400メートルリレー決勝で3位になり日の丸を掲げる日本の選手たち=12日、ロンドン(ロイター)男子400メートルリレー決勝で3位になり日の丸を掲げる日本の選手たち=12日、ロンドン(ロイター)


陸上の世界選手権第9日は12日、ロンドンで行われ、男子400メートルリレー決勝で多田修平(関学大)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)藤光謙司(ゼンリン)の日本は38秒04で3位に入り、大会史上初の銅メダルに輝いた。昨年のリオデジャネイロ五輪銀メダルに続く表彰台で、今大会の日本勢で男女を通じて初のメダル獲得となった



 

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ジャマイカは現役最後のレースで第4走者を務めたウサイン・ボルトが脚を痛めてゴールできず、5連覇はならなかった。英国が37秒47で初優勝し、米国が37秒52で2位だった





 



性能不足で軍とメーカーが対立韓国の新型K2戦車、泥沼の裁判沙汰へ

韓国の新型戦車「K2(黒豹=フクピョ)」の開発が失敗に終わろうとしている。開発開始(1995年)から20年以上たつものの、エンジンの大出力を駆動系に伝える変速機の開発がうまくいかず、試作品は国(防衛事業庁)の試験に落第また落第。ついに変速機の生産メーカーS&T重工業が「試験方法や性能要求が厳しすぎる」として防衛事業庁を訴えたのだ。現地メディアによるとS&T社は本訴も予告しているといい、国産戦車開発は“泥沼”にはまり込んだ格好だ。(岡田敏彦)

  •  韓国の新型K2戦車、泥沼の裁判沙汰へ 性能不足で軍とメーカーが対立
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赤点は誰のせい?


 訴訟トラブルは6月末に明らかとなった。韓国通信社の聯合ニュースなどによると、K2戦車の変速機を開発していたS&T社が変速機の耐久試験に“ギブアップ”したのだ。


 S&Tの主張は「韓国の国防規格は、走行距離が9600キロに達するまで欠陥があってはならないことを意味している。この耐久試験中に欠陥が発生した場合、最初から試験をやり直さなければならない」というもの。同社では試験に時間がかかるとし「このままでは試験を無限ループするしかない」とし、国防規格や試験方法の変更を求めたが受け入れられなかったとして、再試験中断を求めソウル中央地裁に仮処分申請を出したことを6月30日に明らかにした。


 国の定めた規格が厳しすぎるという主張だが、これは「私が試験で赤点なのは、試験問題が難しすぎるからだ。もっと簡単な問題に変えるべきだ」というに等しい。というのも“他の生徒”は試験に合格しているのだ。


現地メディアによると、かつてK2の変速機は、いつまでたっても国産化できず、車体だけが多数完成して倉庫で埃をかぶる状態になっていたとされる。そこで韓国政府はドイツ製のパワーパック(変速機とエンジンが一体化されたもの)を約100台分購入し、なんとか完成させ、軍に納入した。一方で「これでは当初予定していた国産化とはいえない」として、その後も変速機(とエンジンを一体化したパワーパック)の国産化にこだわってきた。


 ところが韓国製の変速機は試作したものの試験のたびに欠陥が明らかになり、ドイツ製との「質の差」が明らかになるばかり。既にドイツ製を搭載したK2戦車は実戦配備され、何の問題も起していないのだ。


 これほど差がつく背景には、歴史的な技術力の蓄積の違いがある。


外国頼み


 韓国では冷戦時代、M48など米軍の中古戦車を大量に使用してきたが、1970年代には北朝鮮軍も強力な戦車を配備したことが明らかになり、相対的に旧式化が進んだ。


 このため韓国政府と軍は80年代に独自の戦車開発を模索したが、ノウハウが全くなかったため、米クライスラー社に設計を依頼した。同社は当時、米軍の主力戦車M-1エイブラムスの開発・製造に携わっていたことも考慮された。


 開発、試作は全て米国側の手で進み、生産は韓国という形で初の「韓国産」戦車のK-1量産車が84年に誕生した。とはいえ、韓国での生産は、全て米国の指示通りに作るだけのもので、部品や機構の形状や強度の必然性について理解する必要はなかった


後に韓国軍はK-1の主砲を105ミリ砲から120ミリ砲に強化したK1A1を独自開発したが、重量増加でやはり変速機に故障が続発するなど、トラブルに見舞われている。単純な「組み立て作業」から脱却できていなかったのだ。


 しかし変速機といえば乗用車やトラック、ブルドーザーにもバイクにも、つまりエンジンがついているものには漏れなく付随する機械だ。韓国でも乗用車を生産しており、未知の機械ではない。このあたりで韓国の“戦車業界”は勘違いしたようだ自動車の変速機が国産できるのだから、戦車の変速機も国産できるはずだと-。


歴史の違い


 普通乗用車の重量は1トン前後だが、戦車の重量は50トンを超え、変速機など駆動部分にかかる力は幾何級数的に増大する。ドイツが開発した第二次大戦時最強とされる6号戦車「ティーガー2」の場合、重量は70トン。エンジンはV型12気筒、排気量23000ccで700馬力と、現代の乗用車とも桁違いだ。


 大戦前の1934年に開発した1号戦車が重量約5.4トン、エンジンは4気筒57馬力だったが、ここから地道な努力を10年重ね、第二次大戦末の6号戦車開発につながった。ちなみに6号戦車の泣き所の一つは、車体の大重量による変速機(最終減速機)の故障だった。ただし平和な試験場ではなく、実弾が飛び交い、ろくに整備もできない戦場でのことだったが。これが70年以上前の出来事なのだ。


ドイツではその後も冷戦期に欧州諸国でベストセラーとなるレオパルト戦車各種を開発するなど、技術と知識が継承されている。こうした科学力と工業力が基礎にある国こそが、戦車を国産化できるのだ。


トータルバランス


 ちなみに第二次大戦当時のレシプロエンジンを見れば、ドイツのフォッケウルフTa152 H-1戦闘機に搭載された「ユモ230E」がV型12気筒1750馬力。こうした大馬力を扱うには、当然ながら“周辺機器”もふさわしいものが求められる。


 車であれば、エンジンを高性能化すれば変速機も、ブレーキも、車体フレームも…と次々に改良が必要となる。それは戦車でも同じだ。


 戦車開発の基本は「走・攻・守」の3要素にある。機動力を上げるためには大馬力のエンジンが必須だが、攻撃力を上げるためには、大きく重い主砲を搭載しなければならない。一方、防御力を上げるためには分厚い装甲が必要だ。この3つのバランスを整えることは難しい。


 大きく重い主砲を積めば機動力は落ちる。それを補うためには、大馬力のエンジンを積めば問題は解決しそうだが、そうはならない。大馬力のエンジンは当然サイズが大きくなり、変速機も丈夫で大きなものが必要となる。この「大型化」によって、エンジンと変速機を防護する(覆う)装甲板の面積が増え、さらに重量が増す。各要素のトータルバランスを考える能力が開発者集団に必要なのだ。


いまさらテレビで



 韓国SBSテレビ(電子版)は10日、韓国電気メーカーの生産したテレビが数年で故障し、購入者から抗議が相次いでいると伝えた


 問題のテレビは韓国LG電子が14~15年に製造したLEDテレビで、最近になって画面に硬貨ほどの大きさの白い点が現れ、数日で次々に増えていくという症状が発生し、ユーザーらの怒りを買っているというのだ。


 ちなみにLEDテレビとは、画素の一つ一つがLEDで構成されているわけではなく、バックライトがLEDのものを指す。従来の蛍光管を用いるものより薄型化が可能だとされる。


 白い点の原因は、このLEDバックライトの光を拡散させるための樹脂製レンズが脱落し、拡散されない光がそのまま画面に見えてしまうからだとSBSは指摘する。ライトは十数個~30個程度内蔵されており、生産から2~3年で次々とレンズが脱落していくため、白い点が増えていくというのだ。


 接着剤が悪いのか、脱落するような構造にした設計が問題なのか…。


 最新技術を追いながら、基礎的な技術に欠けるという点ではK2戦車と同様の構図のようだ。(7月18日掲載


VW、タタとの提携断念 インド戦略が振り出しに

ドイツ自動車大手フォルクスワーゲン(VW)は10日、インド大手のタタ自動車との戦略的提携について「望んでいた効果が得られないとの結論に達した」として断念する方針を発表した。両社は3月に部品の共同開発などの戦略的提携に向けた覚書を締結していた。

フォルクスワーゲン社のロゴ(AP)


 VWはインド市場で圧倒的なシェアを誇るスズキとの業務提携を2015年に解消。タタと組むことでスズキに対抗する狙いだったが、インド市場での経営戦略は振り出しに戻った格好だ。


 VWがタタの蓄積するインド市場の情報を自動車開発に生かす一方、タタはVWの先端技術を獲得したい考えだった。VWによると両社は数カ月間に渡って協力の可能性を探ったが「当分の間は戦略的提携を目指さない」ことで合意した。(共同)