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時代を見通す日本の基礎情報

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「もっと寄付すべき」ビル・ゲイツ氏に怒られた中国富裕層…

「中国富裕層はもっと寄付をするべきだ」。米マイクロソフト社の創業者、ビル・ゲイツ氏が今年4月にロイター通信を通じて呼びかけた言葉である。「贅(ぜい)沢(たく)で身勝手」と揶(や)揄(ゆ)される中国の金持ちは、国内では高級車を乗り回し、国外では投資に熱心だ。重さ16トンもの札束を自慢するかのような派手なパフォーマンスが「ユーチューブ」に投稿された大富豪もいた。GDP(国内総生産)で世界第2位の経済大国となった中国だが、都市部と農村部の生活格差は拡大するばかり。慈善家でもあるゲイツ氏はそんな現実を見かねて発言したのだろうか。

(篠田丈晴)16トンもの紙幣の札束を前に語る中国の超金持ち、陳光標氏(YouTubeから)

16トンもの紙幣の札束を前に語る中国の超金持ち、陳光標氏(YouTubeから)

Still have a grudge against Bill Gates

 マイクロソフト社の経営の第一線から退いたビル・ゲイツ氏は、メリンダ夫人と慈善団体「ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団」を運営する。途上国のエイズ、マラリアの根絶や教育水準の改善などに向けた寄付活動を展開している。ロイター通信によると、そのゲイツ氏が、中国政府に対し、自国の富裕層に慈善向けの寄付を奨励し、中国国内で社会奉仕活動が普通に行われるようになるよう取り組みを強化すべきだと訴えたのである。

ゲイツ氏は「(中国国内で)災害が発生すれば寄付活動は行われるが、保健医療や身体障害者向けといった組織的な寄付はいまだ存在しない」と指摘したうえで、中国政府は寄付金控除制度など、富裕層から寄付を掘り起こす政策を検討すべきだと強調した。

 ゲイツ氏は中国の金持ちに対する不信感、不快感をぬぐえないでいるようだ。2010年、世界最大の投資持株会社「バークシャー・ハサウェイ」社の筆頭株主のウォーレン・バフェット氏とともに、中国の資産家たちを集めて慈善晩(ばん)餐(さん)会を開いたが、招待した3分の1が欠席したという。これでは「中国人は寄付活動が嫌い」と思われても仕方がない。

高級車「アウディ」も大衆車に?

 中国社会科学院と社会科学文献出版社が昨年末にまとめた「社会青書」によると、2012年の都市部と農村部の住民一人当たりの平均収入格差は実に20倍強だった。また世界銀行によれば、同年の国民一人当たりの平均所得は6091ドル(約62万円)だったが、農村部のほとんどが1000ドル以下の所得にとどまり、十分な医療さえ受けられていないとされる。

一方で、都市部に住む富裕層の金遣いは粗い。例えば、人民日報によると、フォルクスワーゲンの高級車アウディは2013年に前年比21・2%増の48万8488台を売り上げ、中国の高級車販売記録も塗り替えた。もちろん、アウディを購入できるのは富裕層だけだ。そして販売台数が増え続けるということは、高級車アウディの大衆車化だ。とはいっても「金持ちの大衆車」にほかならない。

 もっとも、車の購入だけならば「趣味です」と言い逃れもできる。しかし、この国の富裕層はそれにとどまらず、身勝手な投資さえ行う。中国本土の信用収縮で資金繰りに窮した富裕層が、香港に所有する高級住宅のたたき売りを始めたのだという。今年3月にロイター通信が伝えている。

 そもそも中国の富裕層は香港の不動産価格をつり上げた張本人とされ、2012年第3四半期には香港で販売された新築高級住宅の4割強を購入していたという。現金確保のために住宅を売りさばいたのならば、あまりに身勝手な行動だ。

16トンの札束の動画で“共演”

 さらに言えば、中国の富裕層には、個人の財産保全のためには手段を選ばない一面もうかがえる。ロイター通信によると、将来生まれてくる子供に米国籍を取得させるため、米国で代理出産を希望する富裕層が急増しているのだという。米国の法律は「米国で生まれた子供は米国籍を取得することができ、満21歳の国民は両親のために永住権を申請することが可能である」と定めている。

 代理母の依頼費用は12万ドル(約1200万円)程度で、富裕層にとっては決して高い額ではない。北京の社会経済アナリスト、曹思源氏は「中国の現状に不安を抱く富裕層は、身の安全と財産保全のために国外移住も真剣に考えているようだ」と分析したという。

 それにしても中国人の札束への思い入れは日本人には理解ができない。米紙ニューヨーク・タイムズの買収を狙ったことで知られる陳光標氏は、中国の富裕層では珍しく慈善家であるともされるが、昨年12月にユーチューブに投稿された動画には違和感を覚える。陳氏は江蘇省南京市で、重さ計16トンもの100元札を積み上げて3面の壁と机を作り、自らの経済活動を示すパフォーマンスを行った。100元札16トンなら約14億元(約238億円)相当になるという。

 札束といえば、日本ではバンダイが2011(平成23)年、3億円の札束と、現金を持ち運ぶためのジュラルミンケースを6分の1で再現した玩具「3億円」を発売している。2100円で「3億円」が手に入るということで話題となったが、全国のどこよりも大阪でよく売れたのだという。面白いもの好きの大阪人気質を表わしたものだろう。“コピー”好きな中国の富裕層にも理解しがたいセンスに違いない。







Japan of the future intention.....http://blogs.yahoo.co.jp/okinasantosu

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